カット

2010-08-13 22:57:04 | 日記
カットの記事を良く見ましたが、やはり風刺などスタンス、姿勢の話がメインみたいです。
でも、それだけで22年もやれるかなと思います。

風刺というかお笑いは生来のものでないと、だんだん内に籠って色々になると聞きます。
それより、家庭の件はどうなのか。特にホーマーの第一特徴「マージにべったり」です。

少し離れますが、性別の話で、何かの記事で見た気がしますが、
受精卵だったかは最初全部雌で、戦い用に「鈍感パウダー」を振りかけられた分だけが
雄になる、というのは本当かなと思います。新しい話なのか、本にはその部分の話が載っていません。

雌が完全形で、雄は… ということみたいです。男子は特大がっかりですが。
儒教等の「男子尊重」というのは自然に反するみたいです。無理を強いる。

ホーマーのほうが自然みたいです。マージも別にそれでエバるというわけでもないです。
多分これが、自然で安心でシンプソンズの人気の元になっているんだと思います。

まさに「関連作品」原始家族も、同じパターンだったと思います。
またこれにどちらも大平さんの声が良く似合うんです… と言って気付いたのですが、

儒教が2010年4月に自爆したとしても(笑)、このホーマー性を出来る人のほうが多分少ないです。
あとはそれこそ高田純次さんと言うか、「適当日記」、今多くの書店にあってすごいですが。

やっぱりホーマーをしっかり見たいとしたら
大平さんに吹き替えてもらうしかないんじゃないのかなと思いました。

今(次)シーズン17で、アメリカは22で、吹き替えのあるのは14までです。8シーズンも残っています。
早く制作を発表して欲しいです。

新潟

2010-08-13 22:09:47 | 日記
あと忘れていましたが、ヤフーの確か新しい方に、「新潟も原爆を落とされる話があった」がありました。

日本は本来、英米と親和性が良く、自力で勝てないまでもこれらの国の尻馬に乗って
最低限、余った原爆を「落とされない」方が当然だったんだと思います。

どうしてそういうことになったのか詳しくは知らないです。
日本史の本は自説にこだわった詳しすぎる説明が多く、却って全体像が分からないからです。
秘かにみんなそう思って、それを正当化したいだけなんだったりして、と思うくらいです。

親和性がいいのは、やっぱり島国の安定感が、領土が決まらなくて固まりたい大陸民の
大不安と全然違うからではないかと単純に思います。

だって、ドイツ映画やイタリア、フランス映画等も昔から日本に来ますが、
同じく字幕ですが、あまり浸透しません。それ程は合わないんだと思います。

それより島国の安定国から「ドメスティックな」作品(例:けいおん)を送る事が
インターナショナルであり、向こうの人もその方が落ち着くそうです。

独仏が頼もしく見えるのは中国がそう見えるのと同じで、中国に近い薩長の人の幻影で、
本当は東京の地元民は英米のほうがいいんじゃないのと感覚的に思っていたかもしれません。

スーパージャンプ

2010-08-13 22:02:00 | 日記
スーパージャンプを見ましたが、ザ・プラクティスの単独紹介記事が
作品内だけでなく「プレゼントお知らせの隣の」巻末にあるので、目立っていいみたいです。

放送時期が97年から04年で、「意外にも今までDVD化されていなかった」と
フォックスDVDのサイトか雑誌記事に、書いてあったと思います。
やはりアリーのほうが断然知名度があったのかもしれません。

吹き替えについては書いてないですが、せっかく同じフォックス社の番組が
大騒ぎなので、救済のために一言くらい書いてあっても良かったのになとは思いました。
「この作品は日本語吹き替えも良く」を、です。

最盛時には、声優さんも含め、「吹き替えである事を感じさせないほど自然な事がいい」
と言っていたみたいですが、やっぱり自然発生でなく制作しているものなので、
何かあると、知名度があるとないとでは違うみたいだからです。

「シンプソンズ」がFOXに帰ってくる!

2010-08-13 21:38:10 | 日記
… のタイトルで、今日、フォックスチャンネルからPCメルマガが来ていたと思います。

いきなりシーズン22の話で、しかも「みんながグリーやなんかで見ている
あのセレブこのセレブが登場しちゃうよ」という事なので、
グリーが何週遅れか分かりませんが、アメリカンアイドルみたいに、すぐ放送しないと
あまり意味がないんじゃないかと思いました^^。

「シンプソンズがフォックスチャンネルに帰ってきます」へのリンクもありました。
あとは、これらが、面白いので吹き替えで見たくなって放送されれば元通りでいいです。
例えばエアロスミスのフレーミングモーの回なんかをです(笑)。

しかし、シンプソンズは、色々大がかりで、その大きなところばかり目につきますが、
小ネタ(細部)を絶対にはずさないことがベースかなと思います。
アメトーークやモヤさまなどでも、ビッグゲストが来ても、
「にもかかわらずネタを細部まで完璧に仕込むこと」が至上命令みたいですが、同じに見えます。

ところで、新潮新書の新刊に、モンティ・パイソンプロデューサー石光勝さんの
テレビ番外地に続く「通販 不況知らずの業界研究」がありました。

テレコンワールドと、ビリーズブートキャンプの事も書いてあります。
ボイスオーバーの吹き替えについては直接書いてありませんが、
「テレビに不可欠なエンタテインメント性に徹した事が成功の秘訣」とは、書いてありました。

「テレコンワールドの成立について詳しくは前著を」となっていますが、
これはテレビ番外地の、パイソンに始まる吹き替え洋テレビの話を差すと思います。

題名に惹かれてまたパイソンを思い出す人がいるといいです。
メンバー招致について、まだコメディ映画祭のサイトには何も出ませんが…

映画秘宝

2010-08-13 21:27:59 | 日記
朝日新聞夕刊一面下の連載が、昨日に続いて米政府メディア対策になっていますが、
カットに続いて映画秘宝を見たら、さすがに特攻野郎の紹介記事ありましたが、
こう書いてありました。

「テレビ版ではベトナム帰還兵という設定だったが、今回はイラク戦争からの」

この記事もイラクのもので、昨日はベトナム戦争との比較が付いていたと思います。
何となくかぶる気がします。

連載の裏には、明日の先行上映の大きな広告がありました。
良く見たら、都心では吹き替えはお台場でしか見られません。しかも夜からオールナイトです。

超日本語版や子供向けでもなければ、それほどまでに洋画吹き替えをかけることは
難しいのかなと思います。インセプションも王子様と魔法のキスも、
吹き替え自体はありますが、上映が普通の場所で普通の時間で、全然ないです。

先行上映は、せめて「ひょうきん族終わりのゴールデン洋画劇場」の場所なことが救いです^^。

アニソン

2010-08-13 20:59:02 | 日記
カットの記事は、全体として、「やっぱりオリジナル声優の新作が見たい事」に見えました。

1、
特集はけいおんの紹介を含む概括文から始まるわけですが、
バックの写真が太陽を直接見た放射状の光になっています。

番組オープニング、雲が切れて太陽が顔を出した時と同じですが、
そのシーンは、2008年春、コンタック鼻炎薬のCMで、同じ音を付けて使われていたと思います。

鼻詰まりがすっきりしたイメージです。当時、サイトでも見られたと思います。
放送時間は、例えばさまぁ~ず×さまぁ~ずの番組終了直後などだったと思います。

「ミスター・コンタック」は、そういえばトイストーリー3に似たようなキャラクターがいると思います。

2、
関連記事として、アニソンについて、ささきさんもいらしたアニソン特集を3回もなさった
NHKのプロデューサーさんのお話も載っています。
声優とそのキャラがそれぞれ曲を出して売れることについてのお話もあります。

「かつての声優さんて、ディズニーのミッキーマウスみたいなもんだったんですよ。
 中に入っている人のことは見えない、知らないお約束っていう。

 だから、ナントカさんっていう声優がやってて、名前ぐらいは知っているよ、
 ドラえもんの声はこの人がやっているんだ、サザエさんは実は加藤みどりさんなんだ、
 そのくらいで。その人がその作品と並んで表に出ることはなかったんですよね。」

ディズニーというか、「お約束に守られて実は知られている」うちはいいですが、
本当に知られてないと、いざという時困るなというのは痛感しました。

3、
で、シンプソンズ記事本体です。

映画かテレビに絞ったものではなく、どちらも出てきます。
映画のグリーン・デイについても、テレビ出演アーティストの事もたくさん書いてあるし、
スチール写真もたくさんあってとてもいいです。

目立つのはエアロスミスです。フレーミングモーで儲けたモーの店が
「客寄せとして」呼んだ設定だったと思いますが、このシンプソンズ独特のネタの扱い方が
詳しく書いてあって作品魅力分析になっているみたいです。
けいおんに惹かれて読み始めた人に、思いっきりアピールするといいなと思います。

このように、シンプソンズ・声優ネタが、少なく見積もっても3個もあったと思います。

『けいおん!』

2010-08-13 20:39:38 | 日記
結論から言うと、8月19日付のCUT8月号にシンプソンズの記事が載っています。
特集は「アニメが愛した音楽、音楽が愛したアニメ」ということでメインはけいおんですが、
最後がシンプソンズになっています。表紙や目次からは分からない秘密のレイアウトです。

声優アニメって見ないので、けいおんは週刊文春の池田暁子さんの連載にもあったし
可愛いし引きも強いですが、ここ数日書店で見かけても開かなかったのですが、
何となく手にとって順番に見て行ってギクッとしました。

確かにシンプソンズであることを確かめて(笑)、
その場では読まずすぐ買ってしかるべき時期まで温存したくらいです。

「音楽に詳しいその他のアニメ」みたいな囲み記事でなく、1本の記事です。
テレビ画面のスチール写真が見開きで2枚、記事が見開きで2枚、全部で4ページもあります。

さすがロッキング・オンというか、番組名に説明が付いていません。
関連作品としてビーバス・バッドヘッドがあり、これはMTV放送作品として共通知識だからかもしれません。
或いはこの雑誌自体が、映画の時特集を組んでくれたような気もしますが、すぐには分かりません。

それから、笑うせぇるすまんを含む怪物くんの特集は、同誌5月号だったと思います。
バックナンバーの広告に、写真がありませんでした。完売してしまったみたいです。

コメディ映画祭

2010-08-13 00:58:09 | 日記
そこまで言っていて気付きませんでしたが、コメディ映画祭が9月中旬にあります。

どちらにも羽佐間さんが出演なさってらっしゃいます。

フォックスは、確か最初から映画祭に協賛していませんが、でも視聴者には関係ないです。

映画祭のサイト、今お盆休みで全然更新されていませんが、何かあるといいと思います。

先行上映

2010-08-13 00:43:46 | 日記
今日、「20世紀フォックス」からPCメルマガが来ていたと思います。
表題から「特攻野郎1日限りの先行上映」みたいに書いてあって、まあ特攻野郎の事だなと思いましたが^^、

画像が水色と白地に黄色が浮いてて、シンプソンズシーズン17かとマジで思いました。

開けた直後に見える部分、端っこの空の色が、17のイラストの色味とそっくりだったからです。

ところで、メインの対象は当時土曜日学校帰りに見ていたような「悪ガキども」「アメカジ野郎」
ということにまさになると思います。マイケルのファンと重なるまでは言いませんが
かなり人数が多いような気がしますが、今サイトや雑誌等の内部以外で宣伝を全然見ません。

アバターみたいに上映が始まってから口コミでわっと広がるのかなという気がします。
あ、そういえば8月20日公開で、いつまで上映か知らないです。

ブッシュ父

2010-08-13 00:21:45 | 日記
朝日新聞夕刊一面下の連載記事に、イラク戦争時の米政府のメディア対策(笑)について
書いてあったと思います。

記者をたくさん従軍させるエンベッド(埋め込み)作戦の事で、
反戦運動に火を付けたベトナム自由報道に懲りて湾岸戦争時に締め付けをしたら、
反戦気分が治らなくて、政府の意図を分かってもらうためにメディアを再重用しました、
ということだと思います。

確かフォックスチャンネルは当時かなり政府寄りの報道をたくさんして、
戦争賛成会社とさんざん言われたと聞いた事がありますが、これを受けてのものかと思いました。

内容はともかく、軍にまで入れてくれるノー報道規制が、相当良かったのではないかと思います。
いくらお金があっても、取材が出来なければ全然意味がないです。

ブッシュ政権と書いてありますが、ブッシュ親子はシンプソンズに沢山登場したと思います。
壁塗りかなんかに奉仕する大統領経験者達(「何だクリントン」「ごめんパパブッシュ」)、
シンプソン家の隣に越してきたブッシュ‐バーバラ夫妻。
もちろん字が書けない黒板ギャグもあったと思います。

イラク戦争は2003年と書いてあります。まさか当時のフォックスチャンネルが批判を浴びたとして
それが吹き替え制作中断につながっているのでしょうか。04年にシーズン14が放送されていますが。

でも、頑張ってシーズン14を放送した割には反応が悪くて、危険を冒すほどでもないと
なったのかもしれません。

8月29日

2010-08-13 00:09:10 | 日記
は、マイケル・ジャクソンの誕生日だったみたいです。
あまり詳しくチェックしてなかったですが、ドキュメント映画DVDがその日発売になる
ニュースでそういえば見ていました。

立川でも特別イベントがあるみたいです。すごいなあと思いました。

映画は、やっぱりまた見たいですが、すぐにはかけられないみたいです。
本当は、他に沢山あるライブDVD上映があの音響であるといいのですが…

スタンディング上映というのも、やっぱり「みんなで感」がいいみたいです。
その場で仲良くなってる人とか、他の人に声をかける事って最初の2週間上映の時ですら
無かったと思います。