先行上映

2010-08-10 23:09:19 | 日記
特攻野郎のキャンペーンが更新されていたと思います。渋谷のルミネ紳士服専門館で
鑑賞券が当たるやつだったと思います。丸井じゃないです。
ということは男子ピンポイントのキャンペーンみたいです。

もう今週土曜が先行上映だったと思いますが、お盆で休みで
往年のファンも渋谷に遊びに行くの(か)で、ちょうどいいのかも知れません。

渋谷は映画館より演劇のイメージが強いです。徐賀世子さん脚本の宮沢りえさんの
人形の家は文化村だったと思います。映画だったら、単館というイメージが強いです。
本日の猫事情の舞台挨拶=最初の上映場所も渋谷だったはずです。風が吹くときもです。

映画宣伝、せっかく羽佐間さんがいらっしゃるので、日本俳優連合と吹替の帝王サイトと
連動していればいいのになと思いますが、そういうわけにもいかないのでしょうか。

朝日新聞夕刊社会面にネット最右翼の記事があったと思います。
朝鮮人学校を妨害したもので一面の記事(韓国併合謝罪)に対応する記事と思いましたが、
普通の会社員が愛国心で参加しているケースが多いと書いてありました。
愛国心は違うんじゃなかったかと思いますが、ネットを見る人は本を読まない人も多いかもしれません。
設立は2006年とありました。そういうのが流行った時期なのかもしれません。

その隣の社会面トップには「事故米業者は送検されました」がありました。
今年3月のとうきょうコープに続く「横浜食品ノー宣言」というか、隠蔽されなくて良かったです。

立件はされる気がします。今年4月、横浜地検のトップが変わったみたいで、
朝刊に挨拶が載っていました。「安心して暮らせる地域づくりを目指して(だったか)」。
告発したのは国だった気がするので、握りつぶされそうですが、これなら多分大丈夫だと思います。

プレイバック80s

2010-08-10 02:02:28 | 日記
先週の火曜日3日に、合同フォックスではなく、20世紀フォックスHE単体メルマガで
吹替の帝王を推したものが来たと思いますが、それに「プレイバック80S」というのが
付いていたと思います。

その時サイトに接続できなかったのですが、当然フォックスサイト内のページだろうと思って
あとで見るつもりでいましたが、PCサイトで再度確認するとソニーのサイトに飛びました。

1982年のマイケル・ジャクソンのスリラーやビリージーンやビートイット、
その周辺の音楽や映画音楽が列挙されているものです。

あ~あ~あ~あ~、と言うか、フォックスからマイケルのCDかDVDが出るということでなければ
フォックスDVDからソニーのサイトのお知らせが来るって何かなと冷静に考えると分かりません。
今月末放送の映像が、DVDに特典収録されるとかそういうことでしょうか。

それともやはり「80年代に放送された特攻野郎の吹き替え、全体的に洋画・洋楽が
盛り上がっていて面白かったですよね」という事かも、知れません。

ザ・モンキーズ

2010-08-10 01:02:40 | 日記
CSの番組表を見ていて気付きましたが、フジテレビネクストでザ・モンキーズ(吹)をやっています。

本物のモンキーズがドラマに出ているやつです。当時、フジテレビで放送だったでしょうか。

ジャクソン5とどちらが早いかとか、詳しい事は調べないと分かりませんが、
多分同じくらいのような気がします。少なくとも20年も違うということはないはずです。

本当は、THIS IS ITツアーがあったとしたら、それきっかけで今頃ジャクソン5から順に
追いかけているはずなんだと思います。マイケル本人を横目で見ながらです(笑)。
もしそうだったら、今どのあたりになるかなと思います。

あと全然気づきませんでしたが、2007年の来日を独占取材していたフォックスは、
ツアーがあってマイケル熱が再燃したらシンプソンズをどうするつもりだったかなと思います。
両者は特別のつながりはなかったと思いますが、それでもマイケルがゲストの回があり、
ガイドブックにはくっきりと書いてあるから、逃れられないです。

ところで、立川シネマシティの特設サイトは今も活気があっていいですが、
アエラに津田塾大学の… 広告なのか記事があったと思います。

この学校にはガチガチの英文科のくせに突然数学科が付いていて面白いです。
どうしてそうなのか分かりません。英語でも数字でも違う言葉で喋るのは同じという事なのか。
菅信子さんが東工大の人とバッチリ話が合うというのも裏打ちがあって信憑性があります。

「あなたが総理になって何が変わるの」、本も面白かったですが超ハイスピード出版なのも凄かったです。
猫総理の本、出せるうちにしかもすぐ読めるように出したいですよねと思いました。

あとネットで見ましたが、この学校は校章も校歌もないそうです。
名前だけで行けるそうです。戸田さんがお名前だけでやっていけるのにも裏打ちがあるみたいです。

両者とも、英文科出身のなよなよしたお嬢さんというイメージとは、大分違うと思います。

あと、英文科と言えば外山さんのちくま文庫新刊「異本論」があったと思います。
帯に「外山流近代読”者”論」とありますが、「当時は読書論と間違われて
いつも校正で勝手に直されたものだ」というやつだと思います。
それが入った全集の号のタイトルにもちゃんと読者論が選ばれて書いてあります。

読者論というのは原典至上主義と反対の、「作品は読者受容によって変化していくものだ」
と、論文風に言うとそうですが要するに
「作者や批評家が何と言おうと、あなたが面白いと思ったらそれでいいんですよ」だと思います。

「映画人やらが何と言おうと、吹き替えが面白いと思ったらそれでいいんですよ」だと思いました。
「それを味わい方が違う(邪道)と言って責めてはいけない」も入っていたと思います。

これ、思考の整理学ともちろん同じ体裁で、手描きのコピー、外山先生の近影付きという
非常に手間のかかった帯を付けて思考の整理学の隣に並んでいると思います。