オチ

2010-08-28 23:45:21 | 日記
儒教のくだりの落ちを忘れていました。

どうして色んな人がうざったいと思いながらもこれに逆らってブレイクスルー出来ないかというと
「下手したら殺される」からだと思います。何だそれ、と思いますが本当だと思います。

中国本土にいたらそうかもしれませんが、日本にいてもそうでしょうか。
本気でおびえている負け犬根性の人ワールドにおいては、そうなのかもしれませんが^^。

テレビシリーズ

2010-08-28 22:40:45 | 日記
今日はマイケル・ジャクソンの誕生日ですが、イベントはなぜか明日です。
土曜はオールナイトニッポンとかぶるからだと思います。

イベント終了が10時として、ギタリスト福山さんのラジオは確か11時半からだし、
オードリーもTHIS IS ITを見ていると明言していました。
ニッポン放送内でも、上映時、映画告知がたくさん流れていたと思います。

フォックスチャンネルのサイトかメルマガに、「10月にグリーシーズン1おさらい放送」
があったと思います。

グリーは吹き替えではないですが、音楽作品なのでギリギリ吹き替えでなくてもいいですが、
吹き替えが本編を食っちゃっているというのは、
映画より、テレビシリーズがはなはだしいという印象があります。

1回限りの映画より、独自ワールドを作れるテレビシリーズのほうがより、ということだと思います。

ハンナバーベラの吹き替えディレクターをフィーチャーしたハンナバーベラ本には
「日本人に面白きゃいいんだとばかりに」日本面白を詰め込んだと明記されています。

時事ネタや流行CMなんかのネタを、日本だったらどれか、に置き替えたり、
台本だけでなく面白要素自体も翻訳したみたいです。

チキチキマシンで広川さんが吹き替えたプレイボーイキャラのキザトト君というのがいますが、
原語の名前は忘れましたが、日本名は造語だと思います。そんなのがいっぱいあります。
吹き替え役者さん自体も、落語家さんとか、新劇の役者さんとか浅草っぽい人とか
沢山いたと思います。

ディズニーのチェックが入ったら一発ですが、別に入らないし、作品輸入が滞るわけでもなく
別に今まで本国的には何の問題もなく来ているということだと思います。

ララミー牧場の時からそうです。あれは日本語版を全部勧善懲悪に作り替えてしまって
二ヶ国語で聴き比べたらあからさまに分かるほどだと聞きます。
でも別にいいと思いますし、とりあえずそこに配慮して英語の入っていないDVDを
出したんだと思っていましたが(単に英語音声がないということでなければ)。

洋画劇場はまだ、それこそフジテレビ(笑)でもなければ、原版尊重とかあった気がしますが、
海外ドラマだけ、西洋コンプレックスなど知らんとばかりにすきかってにやっていたみたいです。

それがシンプソンズにはがっつり残っていたのに(泣)ということだと、思います。

タイタンシネマライブ

2010-08-28 00:14:17 | 日記
で一番期待総量の多そうなブーマープリンプリンのネタが「江夏を含む野球コント」になっていました。
朝日新聞夕刊の風刺の連載の記事「ベンチアホ発言に悔いなし」を思い出します。
新聞の影響力というのはすごいなと思いました。

談志師匠の落語は初めて見ましたが、ネタの面白さ以前に喋りの迫力が凄かったです。

夕刊には連載はなかったですが刑場公開の記事がありましたが、
気配りの細かさから「同じ制度に対する中国の何と大雑把な事か」が透けて見えました。
「多すぎる国民にお手本を示すのはめんどくさいから死刑で脅かしちゃえ」
「国が決めたんだから殺したっていいじゃん」

儒教は紀元前5または3世紀の成立で、大化の改新期なんてとっくに一律制限思想が確立してます。
日本人はこれを最初からうっとうしいと思いながらも優越感をもって根絶できなかった気がします。
字が中国字で始まっちゃったからです。

日本字も出来たし大した国じゃない事が分かって「優越感による」をやれる機会は
何回かあったのに、なぜかできませんでした。

朝日新聞夕刊の連載は、「これに誰があからさまに風穴を開ける事が出来るか」
ということかもしれないと思いました。
昨日かおとといの見出しに風穴と書いてあったからです。