保守

2010-08-27 00:03:46 | 日記
民主猫党の代表選は大騒ぎまで行かないみたいですが、一応夕刊は全部一面になっていたと思います。
週刊新潮に「朝日に勝って大騒ぎの読売」があってもともと両紙見るつもりだったので
ちょうど良かったです。

その週刊新潮に「自民党は保守」と明らかに書いてありました。
党員が言うなら、そうなんだと思います。

国営漫画喫茶が自民党から出た事を思えば、コメディなり漫画なりの
風刺、ブラックユーモア等々は革新じゃないでもういいと思います。

ところで、もしかしてもしかしたら、日本の色んなトップは色がない「方が」いいのかもしれません。
国自体に明確に色が付いているので、型として合ってればそれだけでいいのかもしれません。

大陸は地面が動いて目が回るんで、つかまり棒がはっきりしている方がいい気もします。
アメリカはそれをマネして気付かないだけのような気も、します(笑)。

小沢カラーみたいに、何カラーで押そうとした人が、どうして失敗するのか良く分かりませんでしたが…

朝日新聞夕刊連載はアルジャジーラのところまで来ましたが、
さすがに「これを鼓舞したんだからシーズン14以降が、放送終了にならないだけでも
良かったんだよ」に見えなくもないです^^。

話がずれますが、週刊新潮は妃殿下につきトバした記事を出し続けて、
確信犯的に頭の固い周辺を非難しているように見えます。一ひねりあると言えば言えます。

フォックスニュース(保守)も、確信犯的にやっていた(る)のかもしれません。
目的は新興フォックス局のアメリカ化、フォックス映画との一体化か分かりませんが。

流されている人は見抜かれて馬鹿にされますが、ホーマーは多分今年もエミー賞を取ります。

日本は武器戦争を放棄したかもしれませんが、何戦争が残っているかと言ったら、舌戦とか(笑)、
というか、「同じ作品をどっちが良く解釈できるか戦争」があります。タイトルは何でもいいです。

吹き替えが本編を食っちゃったということは、あからさまに勝っているんだと思いますが、
何でやめちゃったのかなとマジで思います。

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