リクエスト・ライブラリー

2009-07-31 23:20:46 | 日記
20世紀フォックス ホーム・エンターテイメント ジャパン社からお知らせが来まして、
「吹替の帝王」に入る新作が、たくさん発売されるそうです。

華麗なる賭けは、7月発売でしたが、リクエストでDVD化が決定したそうです。

豪華声優陣でお送りする歴史大作3本は、上質DVDになるそうです。

野郎どもと女たちを含むスタジオクラシック新作、8月の発売日は5日、
シンプソンズテレビ開始週の水曜日だそうです。

フォックスチャンネルの「シーズン9,10,15」の表記は、それぞれのシーズンの
詳細な放送予定がその各ページに載るので、これらを放送しますよ、ということですよね。

特にシーズン15は、今吹き替えを制作しており、
正式な放送日がそのうち発表されますのでお待ちください、ですよね。

ワウワウとフォックス、どちらが制作してるか分かりませんが、
作ってない、ということはないですよね。

さて、DVDに戻ると、マリリン・モンロー出世作「イブの総て」が
スタジオクラシックから9月4日に発売になるそうです。
吹き替え初収録だそうで、もちろん向井真理子さんのお声なのでしょう。

全部で4タイトルです。
フェリックス(小松政夫さん)「いつも二人で泣いた 世間を相手に 戦うあなたとあたし」ではありませんが、
「いつも2人で」を含むそうです、オードリー・ヘプバーンの。

ところで、ヘプバーンの映画はモンローと違い、「パリで一緒に」など、
吹き替えがないのが時々あるんですよね。

お二人の作品は、昔から(今でも)「年末年始 お楽しみ深夜映画」として
吹き替えで放送されることが多く、これを録画して繰り返し見たのが初めて、という方も
多いように思うので、DVDでも、その吹き替えが入ってないと、買わないかもしれませんね。


20年

2009-07-30 22:32:28 | 日記
公式サイトの方に、
「シンプソンズと、シンプソンズ20周年はフォックスの商標です」みたいに書いてあります。

今行われている、様々な20周年記念行事は、通常の放送から独立した部署のようです。

やはり、相当重要な年なのでしょうね、20年というのは。

たしか、「20年続いたアニメはない、シンプソンズの達成はかつてない偉業なのだ」とは
強調していたと思います。


それに加え、やはり20世紀フォックス映画の20になれるからではないのですか? やはり。

ダンディ2

2009-07-30 21:16:37 | 日記
木曜夜9時は、テレビ朝日「ダンディ・ダディ~恋愛小説家」ですが、
恋愛小説家は、シンプソンズの監督の映画作品で、
ダンディ・ダディはダンディ2を思い出させるわけですが。

このドラマ、すごく面白いとテレビ誌に書いてありました。
舘さんや、他局ですが「白戸家父」北大路さんのように
カッコ良くて、ユーモアのあるというか分かるというか、人は、余計かっこいいですね。

ダンディ2はテレビ朝日の放送です。
1974年10月5日から翌3月29日、土曜夜11時なので
「ザ・テレビ欄1975~」には多分ギリギリ間に合いませんが、

土曜23時は、スマステーションの時間帯ですね。
昨年11月、「海外ドラマ特集」でナイトライダー他を取り上げた番組です。

ナイトライダーはシンプソンズに出ましたよね。
ホーマーが、マイケルを気取ってキットとおしゃれな会話をしようとしたら
変なんなっちゃったんでしたっけ。

ダンディ2のDVDボックスセットは、広川さんと佐々木さんの公開対談が入ってます。
広川さんが取材嫌いなので、貴重な映像なんだそうです。

この作品は、ずっと映像が残ってなくて再放送もされなかったのが
映像が見つかって、慌ててDVDにしたらしく、発売時は盛り上がってましたね。
(ゲバゲバみたいな話)
対談も、たぶんその熱に巻き込まれて実現したのでしょう。

確か、何年かたってレンタルが始まったので、
アニメから入った方で、見た方も多いのかもしれません。

ダンディ2は、イギリスだし、たぶんシンプソンズには出てないと思いますが、
主役の二人(トニー・カーティスとロジャー・ムーア笑)の上役が
早野寿郎さんで、奥さまは魔女のダーリンの上司の役者さんです。

奥さまは魔女の周辺、ルーシーショーとかカラスのアニメ(東芝炊飯器)が、
シンプソンズにバッチリ出ているわけですね。

で、全然話は飛びますが、こうした作品や経緯を全部知ってるっぽいのが、
爆笑問題のお二人、特に太田さんである、と。

おしゃれな会話

2009-07-29 21:43:34 | 日記
昨日の爆笑問題がラジオで、「オモシロ海外コメディ」について話していました。
まあ、主に映画ですが。

ドタバタはあまり好きじゃなくて、やっぱりオモシロしゃべりの方がお好きだそうですが、
それを「おしゃれな会話」とおっしゃってました。

そうでした、簡単に言うとそうですよね。
気の利いた=ユーモア、風刺、ブラックユーモア、大体それで説明できると思います。

飛びぬけて興奮してたのは、「BBCの、モンティパイソン!」ですって、やっぱり。
良かった、合ってました。

BBCって、「イギリスNHK」と言うことですが、そのあたりはどうでしょう。

ワウワウの海外ドラマページに、「アーノルド坊や」DVD来月発売、と共に
紹介記事が掲載されていますが、同じようなドラマがやはり面白かったそうです。

ワウワウの紹介ページは、さすが吹き替えについてみっちり書いてあって良いですね。
「フレンズ」発祥の地だけありますね。

その面白セリフを生み出した脚本家と、翻訳作家と、しゃべった声優の名前も
書いていただけると、具体的にどんな人がオモシロを生めるのか分かると思います。

爆笑問題さんのラジオは、もちろんノー編集(生ではなかった気が…今でも?)ですが、
高橋洋二さんと言う作家さんが構成をなさっているそうです。
タモリ倶楽部の作家も、なさっている方です。本(新刊)もあります。

爆笑問題の漫才は、全書き起こしをしてもほぼ忠実に再現できるほど面白いですが、
アドリブじゃなくて、ちゃんと練られた台本(ネタ)があります。

それを書いているのが、爆笑のお二人や作家であり、要するに、その人たちが面白いんです。
あとは演者のしゃべり芸ですね。

フューチュラマ:ベンダーの大冒険

2009-07-29 21:17:55 | 日記
9月7日深夜3時、ワウワウにおけるフューチュラマ映画放送、がアナウンスされましたね。
正式なタイトルは表題のとおりです

「お気に入り作品に登録」が、100件以上あったのが1ケタになっていたので、
一瞬、大勢の方が解除なさったのかと驚きました。
新しく放送が決まると、初期化されるのでしょう。

9月からの契約でも、間に合うので、フォックスムービーチャンネルも考慮して
スカパーか、e2にするか、光テレビにするか、色々悩めますね。

その頃は「2010年のシンプソンズ」と、カレンダーも発売されているはずですので、
書店で予約して、米フォックスチャンネルに合わせた各種グッズを揃えることもできますね。

シンプソンズが受賞する(んでしょう?)エミー賞は、9月半ばです。
さすがにカステラネタ氏が受賞したら、フォックスジャパンのサイトに掲載されるのではないでしょうか。

ニューズ・コーポレーションのページを見ていた、ジャーナリストの方が
さすがに関心を持たれると思います。「作品賞や音楽賞は分かるけど、なに、声優?」と。

さて、全然関係ないのですが、今日のヤフーニュースに、
「8月6日放送の雨20周年記念アメトーーク、さんま乱入」がありましたね。
今日言うということは、おとといくらいの収録だったのですか?

26時間直前のさんま・タモリの47分しゃべりは、終わっていたので見られなかったので
今回は事前に教えて頂いて良かったです。

あの、脊髄反射としか思えない全方向のマシンガントーク。しかも永遠に続きます。

明石家電視台(明石家テレビ)のことも書いてありました。

2007年以降、さまさまとモヤさまが始まってからは、水曜から金曜にかけて
「さまさま」「アメトーーク」「明石家テレビ~さんまのまんま」とあって、
思えばあの頃が一番幸せでしたね。

さんまさんのラジオはネットされてなく、技術を駆使してもあまりよく聞こえないです。

「常に予想外のところから現われる、一種の天才しゃべり」週刊ダイナマイクが
続いている間は、まだそれでも良かったのですが…

ニッポン放送

2009-07-29 11:38:19 | 日記
昨日、歌手の川村かおりさんのニュースがありましたが、
ニッポン放送が、今夜のオールナイトニッポンを追悼番組にすることにしたそうです。

パーソナリティも、水曜レギュラーの流用ではなく、
ちゃんとゆかりのある方がなさるそうです(ちなみに鈴木おさむさん)。

ものすごい早い決定ですね。プリウス増産並ですね。

ラジオは、吹き替え俳優の生みの親なので、吹き替えの面白さが好きな方は、
何かしら聞くか、ご興味があると思います。

デジタル放送になったら、雑音と指向性がなくなり、とても聞きやすくなるので、
お笑い好きに向けてかなり宣伝がされるのではないでしょうか。
だって、ノー編集の生しゃべりを2時間も聞けるんですよ。

そうなったら、若山さんではないですが、「しゃべりの面白さ」は今のお笑いくらい認知され、

「しゃべり芸人の元気化、活発化を招き」

コメディ洋画の吹き替えなんて簡単に活発化してしまうと思います。

昨年末のニューズウィークに、コメディ再興の兆しがあると書いてありましたし、
パイソンの影響なのかイギリスからも入るみたいですし、数は多く、
「わざわざ見づらい字幕にして視聴率を落とすなんてもったいない」と、
簡単に吹き替えを付けてしまうでしょう。

シンプソンズはあと20年続くそうなので、その頃になっても依然として
「シンプソンズの吹き替え放送して」熱は下がっていないことでしょう。

多分、その頃になってあわてて吹き替えを作り出したりしたら、
吹き替えの認知度も上がっているでしょうし、
過去の騒動を面白おかしく書きたてられちゃいますよね。

なんて、今、フォックスかワウワウか分かりませんが、
シーズン15以降の吹き替えが着々と制作されている、はずだ、
という前提があるから言えるのですが。

ベスト・デスクトップ

2009-07-28 23:04:19 | 日記
「かつてないシンプソンズ体験をしましょう」ではじまる、
米公式サイトのベスト・デスクトップ、ご覧になりましたか?

シンプソンズ動画壁紙でオンラインゲームができるアプリケーションが、ダウンロードできるみたいです。

20周年は、やっぱり特別の「記念の年」みたいですね。

かつてない一般人参加型「シンプソンズ・オン・アイス」、
かつてないカウチギャグが作れるチャンス「カウチギャグ・コンテスト」。

「20」のロゴからして、かつてないほどパンクな感じで、非常によろしいのではないでしょうか。

さて、シーズン16の放送時間、1回ごとのもありますが、集中放送が何回かありますね。
これがいいんですよね、まとめて見られるのが。嬉しい感じ。

年末の、シンプソンズマラソンも相変わらず楽しみです。

また、サイトの作品一覧に「シーズン16」しかなかったのが、15と、9,10が復活していますね。
それぞれの個別のページにも飛べます。

シーズン10だったか、「ナチュラル・ボーン・キッサーズ」とかいうおバカエピソードがあって、
すごい面白いんですよね。あれなどをまた見たいです。

シンプソンズ聖書の回の、「リスマッサージ」の動きがやけにリアルなのも
「お前はディズニーか」と言う感じで、そこだけ飛びぬけて印象に残ってます。

洋雑誌のテレビガイドを見ると、シンプソンズ、やってない週がないです。
常に「先週のシンプソンズ」が出来るわけです。
いいですね。それくらいは味わいたいですね。

ユニクロプリウス

2009-07-27 23:01:30 | 日記
ヤフーニュースの経済欄で、27日分のスーパーマン記事(つまり速報)を2つ見ました。

ユニクロが、広報の賞を取ったこと。広告だけでなく、広報全体です。

「大平さんのスーパーマン、ハクション大魔王」、
前シンプソンズ製作者の「トムとジェリー」等キャラTシャツと、

「ホーマードーナツ・ミスタードーナツ」「同サントリーCCレモン」
「矢島さんのファイト一発」等企業コラボTシャツ。

非常にツボったラインナップですが、広報としての方向性と言うのは特になく、
「社員全員が広報」なんだそうです。

では、たまたまユニクロと方向性が合ったのではなく、
ユニクロがやってくれた全方向のマーケティングが、
大部分、シンプソンズ吹き替えの方を向いているのかも知れません。

もう1つは、プリウスが、月産2万台を2万5千台に増やすというアナウンスです。

早いですね~。お客様第一主義ですね。スーパーカーの売れ行き、相当みたいですね。

スーパーマンのプリウスCM、やっぱりあの青と赤のロゴで、パッと目を引きますよね。。
そして、ユニクロに行くとそのTシャツを売っているわけですが、
どちらもほぼ同時に始まりました。

知らないところで、「大平さんのスーパーマン」に関して、
完全に打ち合わせされているのでしょうか。

フランク・リーヴァ

2009-07-26 19:21:59 | 日記
ミステリチャンネルにて、9月からアラン・ドロンの新作
「アラン・ドロンの刑事 フランク・リーヴァ」が放送されるそうです。

BS2の「アラン・ドロンの刑事物語」と、多分同じじゃないですか。

しかし題名が違い、しかも字幕だそうです。

BSのは、もちろん海外ドラマとして吹き替えでした、当然野沢那智さんの。
(これが、先にナッシュブリッジスを見た人間には、
雰囲気も似てるし、ナッシュに聞こえるんですよね、もしくはイリヤ・クリヤキン)

それの初放送時ごろ、BSでは毎週オリジナルの映画番組が放送されていました。

刑事物語放送直前くらいに、アラン・ドロン特集があって、
ゲストの方が思わず「ドロンと言うと、やっぱり野沢那智さんの声が…」と言っていました。

でも別にカットされず、続けて「すいませんがBSは映画は字幕で… 
でも、今度やるドロンのドラマはちゃんと野沢さんの吹き替えですよ」と、ホストの方が言っていました。

なので、今回はまあ字幕ですが、ちゃんと吹き替えもありますので(同じ番組なら)。

KEEP THE CAST

2009-07-26 18:59:54 | 日記
フューチュラマのことは、専用ページを見れば良いんですよね。

と思って「シンプソンズ フューチュラマ ファンワークセントラル」を見たら、
トップページの右上に、表題のように書いてありました。

キープ、は、「変えないで」ともう一つ、「やめないで」ですね。

シンプソンズお引越しのお知らせ

2009-07-26 16:50:17 | 日記
コミックコンの記事に、フューチュラマ声優話はまだ出ませんねえ。
ちょうど昨日くらい、シンプソンズが今日くらいだと思うのですが。

「アフレコ付き先行上映をする」等とは書いてないので、必ずしも声優話の進捗が
分かるとは限らないのですが。

「キャストについては、お預け状態になっている」と言うサイトもあるので、
積極的に新俳優を探しているのではなく、単に、ギャラ問題に関して
「いつまでも言うならキャスト替えるよ」と
警告に使われているだけなのかもしれませんね。

それより日本の、フォックスムービーズチャンネルサイトです。

今まで、「過去の記事」に、シンプソンズ関係の記事が「2つ」並列されていませんでしたか?

それが、表題の1つだけになっています。

どちらも、アナログで見られるフォックスチャンネルからの移動を示す、
マイナスの内容であり、消されると思いだせないのですが、もう1つは何でしたっけ。

いずれにせよ、シンプソンズに大きな動きがあるのは嬉しいです。
「字」の表示がなくなったことも含めてです。

実際、見たら字幕放送だったとしても、とりあえずは良いのです。
「吹き替えでなく、『字幕』だかんね」と、強調されていなければ。

あとは、この表題が、フォックスチャンネルに書かれるのを待つだけです。

今のところ、シーズン16しか放送予定が書いてありませんが、
他シーズン連続放送が開始されたら、どこをご覧になりたいでしょうか。

シンプソンズは、1~6シーズンと、11シーズン以降に分かれているみたいなので、
「7と8」「9と10」が、いずれも空白になっているんですよね。

昨年の今頃は、9,10シーズンを集中的に見たので、次は7,8を見たいですね。

さて、嬉しいとしても、嬉しさをシリアスに表すのはシンプソンズ精神に反しますので、
何が良いでしょうか。

「トリビアの泉」の、八嶋さんの「やったね^^」が、近いと思います。

ところで、大平さんの相方小松政夫さんのアルフDVD、
いろんな雑誌に記事が載ってます。ティーン誌にもです。

レンタル開始が8月3日。
シンプソンズシーズン16開始と同日です。
スタジオクラシック「野郎どもと女たち」(吹き替え収録)発売とも。

販売開始が8月26日だそうです(…?)。
夏休み中、レンタルで見て面白かったら買ってね、と言うことでしょうか。

ああ、やっぱり感度の良い若者は、新しものばかりでなく、良質のオモシロは好きですよね。

ティーン誌を含むすべての記事に、小松さんのお名前、書いてありました。
じゃあ、おかしな二人を通して、大平さんまですぐですね。

もしくは、小松さん→伊東さん→大平さん、でもよいですが、最初の矢印が
ちょっと思いつきません。

それで、8月26日のアルフ発売後、8月末から2010シーズンのグッズ販売が、一斉に始まるんですよね。

さらに、小学館「藤子・F・不二雄全集」第1巻を店頭で見ました。
今回は含まれていませんが、A先生の方の作品が、「笑うせぇるすまん」、「ハットリ君」です。
「どんぐりまなこ」は、ハットリ君ですが、店頭で見ると、パーマンも同じ目元ですね。


リンカーン

2009-07-25 19:22:15 | 日記
ナイトミュージアムのところで、書き忘れてしまったのですが、
大貫妙子さん(多分)の、メトロポリタンミュージアムの歌の
冒頭の歌詞は、こうですよね。

 大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた
 夜になると ここは冷える 君の靴を 貸してくれる?
 
天使の像が話すというのは、オスカー・ワイルドの童話「王子となんとか」みたいですね。
「つばめさん、僕の眼のルビー(ですか?)を外して、あの貧しい人にあげて下さい」というやつです。

フォックスジャパンオンラインのトップ画像で言うと、やはりリンカーンが
「像しゃべり」という点で一番近いでしょうか。

歌のエンディングはこうです。
 
 タイムトラベルは 楽し メトロポリタンミュージアム 
 大好きな絵の中に 閉じ込め られ た

禁を破って展示物と話した罰に、絵の中に閉じ込められてしまうのでしょうか。
嬉しいとも言えますが、かなりブラックですね。ブラックは、シンプソンズスピリットです。

オーウェルも、ワイルドもイギリス人です、また。
気取って英文学とか言いませんが、要するにタモリ・広川他の
「モンティ・パイソンスピリット」ということですよね。

前シンプソンズ、フリントストーンの時はパイソンなかったと思うので、
シンプソンズは、両者の融合みたいなものですね。

ヤフーニュースに、「さんま、テレフォンショッキング47分」の記事もありましたね。

いいとも金曜レギュラー「タモリ・さんまのダダしゃべり」は、とてつもなく面白かったですが、
記事によると1984-94の10年間も、続いたそうです。
えっと、1984というと、最初期から、でしょうか。

やっぱり去年のフジテレビ、さんま27時間は面白かったですよねえ。
ちょうど1年たって、このように蒸し返されるなんて、
どんだけ記憶に残ったんだ、ということですね。

1984

2009-07-25 18:13:17 | 日記
今日のヤフーニュースに、スターウォーズ・コンサートの記事がありましたね。
映画音楽をオーケストラが次々と演奏する、
週アス・岡田さんのSFコンサート、みたいなものらしいです。

大平さんはダースベイダー、という事でよろしいんですよね、
昨年秋の「スターウォーズ ダースベイダー降臨」のCMを以て、確立された、と。

開催地は北米と、欧州でも話があるそうで、全編を通したナレーションを
C3-PO(の役者さん)が担当するそうです。

C3-POは誰が何といっても野沢那智さんで、しかも、それは、
シンプソンズ内で踏襲されていませんでしたか?
スタッフロールがないので、聞き違えでしょうか。

このイベントは準備に4年かかったそうで、2005年というと、
シンプソンズ映画上映がアナウンスされた頃です。

スターウォーズは、インデペンデント映画会社(要するにルーカスフィルム)で始まり、
今は違いますがフォックスの配給、それを英断させたのがフォックス新人重役、
「シェーン」主演アラン・ラッドの息子シェリル・ラッド、でしたっけ。

今、ハヤカワ文庫から、ジョージ・オーウェルの「1984」が再版されています(09,07,20発行)。

1984は、「マッキントッシュ社が、デビューに当たり
スーパーボウル中に1度だけ流し、全米に反響を呼んだCM」の、元ネタです。

ワンマンぶり故にマッキントッシュを首になったジョブズ氏が、
ルーカスフィルムを買い取って立ち上げ、ディズニーのCG下請けから成長したのがピクサー社で、

アカデミー賞を取ったディズニーピクサー「レミーのおいしいレストラン」の監督が、
「レッツビーフレンズ」シンプソンズのバレンタインエピソードを監督した
ブラッド・バード氏です。誰が何と言おうと。

ディズニーも、ピクサーCGも結構ですが、それらコメディ作品に
どうしようもなくシンプソンズが絡んでいることは、事実です。

ところで、プリウスは、エコ減税が適応される今年中の納車が間に合わないほど
売れているそうですね。

どうしてもすぐ欲しい人も多く、中古の方が新車より高いそうです。

大きい買い物なので、CMに影響されて、という人は少ないと思いますが、

キャッチコピー「スーパーハイブリッドカー」というのは、
実は「スーパーマン・ハイブリッドカー」ということですよね。

トヨタは、草さんのCMを中止しなかったところが、好感度が高いです。
「別にそこまでする程のことないじゃん」と、みんな思ってましたよね。

今回、地デジのキャラクターを変更しなかった部署は、
森光子さんの国民栄誉賞を決定したのと同じ、「政府」ではないですか?

シンプソンズ映画声優変更(と実は吹替制作中断)に端を発する
「俳優の『活躍の場を不当に奪わないでくれ』という政府陳情」、
ちゃんと伝わっているではないですか。

ベンダーの大冒険

2009-07-24 23:37:39 | 日記
ワウワウのシンプソンズ映画のページは、なくならないんですね。
ということは、フューチュラマ映画のページもありますね?

と思って見たら、やはりあって良かったです。

そう、このキャラが、「まるでホーマー」ではないですか。
声優陣については記載がありませんが、オリジナル声優名は、
アメリカの各テレビサイトに書いてあります。

番組が中止にならなかったのは、良いことですが、
長い休止からの復活時は、日本もアメリカも、すんなりとはいかないということでしょうか。

フォックスチャンネルによる吹き替え製作が再開されていると、勝手に思っていますが、
メルマガに何の記載もないです。
知らんぷりして「皆様のシンプソンズが帰ってきます」と、言ってもいいのに。

しかし、いくらなんでも米フォックスの方は、売上という形で声優変更の影響力を
御存じのはずなので、バカみたいに新声優を採用することはないと思いますよ。

その証拠に、「こちらの言うギャラに見合う新声優を探している」とか言いながら、
具体名も、オーディションか推薦かなど形式についても、なんにも聞こえてこないです。

暗闇でドッキリ

2009-07-24 22:51:26 | 日記
本日発売のテレビタロウ誌に、今夏のフォックス映画として宣伝されている
「ナイトミュージアム2」、シンプソンズの声優ハンク・アザリア氏のアップ写真で始まっていますね。

アザリア氏の役が、重鎮みたいです。

「おかしな二人」映画版フェリックス、ジャック・レモンの
「先生・生徒映画」での共演者というイメージが強いかもしれませんが、
コメディ映画に出るんなら、コメディ俳優ですね。
「アザリアさんのコメディ作品ってなーんだ」ですね。

また、ピンクパンサー映画は、フォックスDVDからオモシロ吹き替え付きで
発売されており、表題のコピーは、それをご存じの方向けなのでしょう。
ピンク吹き替えについては、吹替の帝王のページに、しっかり言及があります。

シンプソンズの美術館エピソードは、イシスの財宝のやつがありますね。
ホーマー「ママはいつも腰抜けだ。リサは危ないことをやりたいか。パパはやりたい」ですね。
そうやって夜の警備を突破して、イシスの財宝を見に行くんですよね。

あと、スペリングコンテストの際、不正を見たリサが、確かリンカーンの像に話しかけるのがあります。

あまり彼の助言があてにならないので、別の人に聞こうとしたら、
「行かないで、みんなそっちに行っちゃってつまんないんだ」と引き留めます。

夜に美術館の像が生き返って、というのは、みんなのうたにあった、
大貫妙子さんの「メトロポリタンミュージアム」みたいですが、
歴史パロディが繰り広げられるのは、まるで例えば「シンプソンズ・リンカーン」ですね。

インタビューで「歴史も学べる」とか、また「学ぶ」とか言ってますが、
もちろん素人はこのレベルで良いのでしょう。

カウボーイのジェデダイアと古代ローマ皇帝オクダヴィウスの迷コンビが再登場、
と書いてありますが、

ジェバダイアじゃないの? ですね。

あと、前作の舞台はニューヨークの自然史博物館だそうですが、
それ、フレンズのロスの勤務先でしょう。「自然史博物館」って、耳が覚えている気がします。

原題は「キャラクターズ・イン・スミソニアン・ミュージアム」。
そう言えば、日米どちらか忘れましたが、フォックス映画のメルマガで宣伝していました。

スミソニアンって、英語で書くと「シンプソンズ」に見えるんですよね。
フォックス社からのメルマガだったから、余計そう見えたのかもしれません。

「ナイト・ミュージアム」だとあまりコメディ感がないので、2年前の第1作は
チェックしてませんでしたが、コメディ感のある邦題を付けるとしたら、
ひねらなければ、「スミソニアンの深夜の○○」でしょうか。

スタジオクラシックになるくらいの、上質の吹き替えがついた映画は、
やはり上質の邦題がついたそうです。それこそ暗闇でドッキリみたいに。

日本語のセンス、ということだと思います。(この邦題、スピート感があっていいですね)
だからこそ、スタジオクラシックのリクエスト枠に、邦題が必須になっているのだと思います。

もうすぐ発売されるのが、「野郎どもと女たち」ですが、シンプソンズ内で歌われたのは
「ガイズアンドドールズ ラララララララ ガイズアンドドールズ」(ラは7つ)ですよね。