ゼロックス療法の副作用の後遺症

ゼロックス療法を、私は１２月末に終えました。

といっても、４クールしかやっていませんが・・。


さて、副作用の後遺症が抗がん剤終了後も残っていましたが、

ちょっとそれを振り返ってみます。

①手に力が入らない
　ペットボトルのふたが開けられなかったり、茶碗を落としたり・・・。
　そちらは、４月ぐらいにはよくなっていたように思います。

②鼻血
　これは結構困りました。５月途中までは鼻血で苦しんでいましたが、
　ふと気づくと全く鼻血がなくなりました。６月ぐらいにはＯＫ～
　人と話をしたり、食べている時に、鼻を刺激するのか、突然タラり・・・。
　仕事中困りました。花粉症の刺激もプラスされていたのかも・・・。

③足の裏、爪
　３月ぐらいまで足の裏はボロボロでしたが、一度ベロンと皮膚がはえかわり（？）
　終わりました。爪も同じ頃までは、足の爪がボロボロでした。

④手が冷たいものに触れられない～
　１月には普通の生活ではＯＫとなりましたが、こちらも５月頃までは
　たまに水道水に触れて「ひゃーー！」とドライアイス状態になることも。

６月になってみたら、ほとんどの後遺症はなくなりました。
半年ってことですね。

もっと長いクールの方はもう少し長引く方もみえるかもしれません。

いつ元に戻るだろう・・・と思っていましたが、
今は普通にしています★

月曜日に大腸カメラなので、明日は検査食です。
今日のうちにたくさん食べておこう～


にほんブログ村