Time Flies Like An Arrow

55ツーキニストあらため「Time Flies Like An Arrow。」
本当に時の経つのは早いものだ。

巴川の橋11 (稚児橋)

2010年04月07日 | 巴川の橋
静岡市葵区北の麻機地区に源を発し、葵区、駿河区を通って清水区市街地を貫流し、清水港に注ぐ巴川に架かる橋を紹介しています。

本日の橋の紹介は十一番目の橋。「稚児橋」(カッパ橋)


旧東海道江尻宿から続く道を入江追分方面につなげています。


下流から見た「稚児橋」

ワタクシの家から一番近い橋であります。(歩いて2~3分)

  





橋の隅々に河童の像があります。

2001年の竣工です。完全に作り直しました。

こんな小さな橋でも完成には数年かかりました。

  


稚児橋(カッパ橋)の由来

「慶長12年(西暦1807年)徳川家康の命により、
東海道五十三次沿いの巴川に橋が架けられ、
江尻の宿にちなんで江尻橋と命名されることなり、渡り初めの日とはなった。
さて儀式に先駆けて、かねて選ばれていた老夫婦がまさに橋に足をかけようとした瞬間、
川の中から一人の童子が現れたとみるや、するすると橋脚を登り忽然と入江方面へ消え去った。
渡り初めに集まっていた人たちは、余りに突然のことであっけに取られたが、
このことから橋名を江尻橋から童子変じて稚児橋と名付けたといわれている。
なおその不思議な童子は巴川に住む河童だったとも語り継がれている。
清水の名物、いちろんさんのでっころぼう人形の中に河童がいるのは、この伝説による」

因みに、この「いちろんさんのでっころぼう人形」を継承しているのは同級生である。




ワタクシが幼かりし頃この辺りで鮒釣りをしたり、川遊びをしたものでした。

当然川岸は土手でした。時々子どもが落ちていました。

その当時「カッパ橋」とは言っていなかったような記憶があります。

本日はこれまで


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PCケース(Core i7-860用)

2010年04月04日 | PC&etc
CORE i7-860用のPCケースの製作

未だに纏まった時間が取れなくてやっと本日アルミフレームを切断した。

昔勤めていた会社で端材が出ていたのをズッと物置に温めておいた物を使用。

朝から夕方まで掛かったがまだ半分以下と言うところ。

一体いつになったら完成するだろうか・・・?

ワタクシの新PCは可哀想にいつまで「BROOKSの段ボールパソコン」のままでいるのだろうか?


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KVM

2010年04月02日 | PC&etc
ネット通販で購入したKVM(CPU切り替え器)が届いた。

ELECOM製のDVHDU2という形式の物

今までは8年前に購入したJUSTY製(会社は倒産してしまった。)を使用。

しかし、最近のPC環境にはついに着いていけず。

DVIモニターやUSBワイヤレスキーボード,マウスは対応せず。

ましてやWUXGA解像度1920×1200には全く対応せず。

とうとう購入してしまいました。

本当は4台切り替えのDVHDU4が欲しかったが高価なのでやめました。







購入してから気づいたこと。

ワタクシのキーボードにはScrollLockキーがないためホットキーによる切り替えが出来ず。

本体切り替えスイッチを押して切り替えなければならない。

残念。

購入前にインターネットでカタログを調べたが内容のチェックが足りなかった。

ちょっと反省。
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