世界ではロシアのウクライナ侵攻以後、互いの陣営とかアノニマスによる
サイバー攻撃が話題となっているが、サイバー攻撃が身近なところであった
自分が利用している地元東三河のブログサービス「どすごいブログ」がその標的になった
二三日前、ログインしようとしても画面が少しも動かない
システムのトラブルか、、そのうち直るだろう!
と思っていたが一向にその状態からは変化はない
流石に変だなと思っていると、あるSNSで「どすごいブログ」がサイバー攻撃
を受けたとの投稿があった
何でこんなところにも?
そんなに大きくもないところに悪さをして、何が気持ちいいのだろう
お金を要求するようなことがあったのかどうかは知らない
だが、「世の中には理解できない行動をする人が存在する」
ことを改めて実感することになった
変な喩えだが、生き物が生き延びるためにはいろんな可能性を残しておくのは
現実的な方法らしい
ウイルスのコピーミスによる変異も、その一つのようで、これはどうやっても
ストップできないようだ
人の中にある「悪意」の存在も似たようなものかもしれなくて
理性による善悪の判断以上のもっと別の力が働いているような気さえする
そう考えると無力感を覚えないではないが
それでも「ダメなものはダメ」と断言していかないと
そして自らの生活を守るための決まりやら行動をしないと
世の中は混乱の世界が存在することになってしまう
おそらくどんな人の中には「良い部分、悪い部分」が同居する
それが人という生き物だが、できればいつも「良い部分」が心の葛藤の中で
勝利を収めるように自分を訓練していかないとマズイと思う
もっとも、善悪を決めるのは誰なのか?
自分の判断がいつも正しいのか?
といった根本的な問題が出てくるかもしれないが
大枠は自然法的な常識に委ねるしかない
今回のプーチンの行動は、人の中に潜む怖さを感じた次第
サイバー攻撃から話は逸れてしまったが、、
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