パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

妄想と思い込み、肌感覚で感じる異様さ

2016年01月14日 09時36分53秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

またまた新城市の市長リコール運動についての投稿です
本当は、新城市の恥になる可能性があるので
少し迷いましたが、批判を覚悟で投稿します 

フェースブックというSNSサービスがあります
投稿を自分の仲間内だけやら広く一般に公開するなど
設定できるようになっています
投稿を一般公開の形にすることは、世間に対して意見を述べていることです

このフェースブックのリコール反対派の方(議員)の一般公開の投稿に
(反対意見を持つことを批判する気はないですが)
少し変な投稿がありました
ざっくり言えば、リコール署名の名前を書く様式は自由に作ることができるから
署名期間中でなくても、事前にやってしまって、日付は嘘を言っても追求できないから
彼らはやりそうだと暗示させるものです

凄い発想力です
そんなことは思いもつかなかったし
現実に表紙、リコール請求書、主旨、代表者証明書、署名収集委任状、そして署名用紙を
ひとくくりにしてホッチキスどめをするシーンを(何も書かれていない署名用紙をとめているところを)
テレビ局がカメラに納めています
それに新聞社の方々も、やっと署名行動の正式な書類ができて、急いでバタバタと
書類作りをしているところを見ています

いろんな考えを持つことは自由ですが、一歩間違えると勘違いさせるような発言は
控えるべきだと思いますが、どうでしょう
(それはもしかして、自分が逆の立場だったらやるということでしょうか?)
この投稿に、多分深く考えもしないで「いいね」ボタンを押すひとがいます
これも本人の自由ですが、今、自分たちが危機感を持って運動しているのは
このような発想を普通にできてしまう人たちが
現実を仕切っているとしたら、それは大丈夫か?
と心配するからです

妨害は、それも常識の範囲内ならいいでしょう
でも、勘違いを起こさせる内容や、一種の脅迫を想像させる内容
そして思い込みの一方的な断定、
ちょっとどうかな!です
そしてこの人(議員)は住民投票の終わった直後の議会で
住民投票の結果を尊重しない議決をした人です

以上の投稿で気分を害される方がいらしたら申し訳なく思います
賛成も反対も普通に論じあえて、一般の人が普通に判断できれば
一番と思っています

最後に肌感覚として、住民投票の運動期間に感じたある種の異様な感覚を
今回も感じています
それは一体何なのか、、、


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