8日夜来の小雪が上がり日が差してきたので
当地最高層ビルに行き雪景色を眺めました
色が見当たらずモノトーンの世界です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ac/b6c422ff124bd73f1c87d7bd391b9858.jpg)
中央の山は山形市のシンボル千歳山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3b/0a494b4615743df60d93680b39ed7a4d.jpg)
龍山は雲の中(左手)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ba/229d6bd7dd80d69a4afcdc32e2fb0880.jpg)
一直線の線路(右方向が東京まで續ます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ac/70749bcfdc7b31d6dcccf3d128c1afcb.jpg)
霞城公園と堀(右手は線路)北に行きます
唯一の色が移築された済生館です。現在は郷土資料館
済生館について 明治11年病院として設立
旧済生館病院本館は、3層楼なのに実は4層、ドーナツ型の1階部、2階は
直径10メートルほどの柱のないホール、中3、4階へは螺旋階段、そして
ステンドグラス。内部構造は大変ユニークで、2階は16角形のホールで
中央に柱は1本も立っていないのにもかかわらず、ホール上部に中3階・
4階がのっている。これは当時日本に入ってきたばかりのトラス構造を
利用して支えられている。さらに、16角形から8角形へ楼の形を変える
のに際して使われているのは多宝塔上層部をくみ上げる工法で、日本
古来の建築にも熟達した人物の指揮があったことがうかがえる。
明治初期の下見板張擬洋風建築の最高傑作と評価され昭和41年
重要文化財に指定された。 Wikipediaより
〖myコレクションの済生館〗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/35/0ed500f564be243b65af09641c096107.jpg)
近岡善次郎氏版画 「冬の済生館」
懐かしいっ!!!おもわず声を出してしまいました。相変わらずかっこいい済生館の建物ですね===
版画の写真を見ているうちに、十代の後半鼻の手術で入院した時の事をとっても懐かしく思い出しました。退屈紛れに、眼の手術で入院していた同室の小学生の女の子と院内探検に行ったんです。上には何があるんだろうとドキドキしながら螺旋階段を目を回しながら上っていったんですよ。あの女の子も、もうおばあちゃんになったかな。
チャンスがあったら、郷土資料館になった済生館にまた会いたいです。
雪景色に憧れているこのごろなのですよ。
昔から墨に五彩ありといいますが。白にも
五彩ありと思うのです。
ガラスが邪魔していまいちすっきり撮れません
でした。カメラのことも勉強しなければと
思っています。