山形市街地を東から北西に流れる馬見ケ崎川が
9号台風の雨により大増水して居ることををテレビで知りました
連れ合いが少年の頃(昭和13年8月)堤防すれずれに大増水し
た馬見ケ崎川を見に行き叱られた少年の頃の話。(このときは一
部堤防が切れ市内に水が流れたという)川に行って行方不明にな
った人のニュース。怖い物見たさもあったのですが思いとどまり
ました。物好きなグランマは少し残念な気もしています。
翌々日の9日日曜日お日様に誘われて川原に行って見ました
爪あとが残っていました。上流から流れてきた土砂、木等が
沢山のこって居ます。魚の死骸もありました。上流にある養
殖場から流されて来たのでしょうか? それでも川原には
めげづに芋煮会を楽しむ人達で賑わっていました。後日報道
によれば回収された土砂、草木は12トンにのぼったそうです
川原のナナカマドはすっかり秋のよそおいでした
そちらは河の水量が増したのですね。
ニュースで放送されたかどうか知りませんが
写真をみると被害があったことがわかりました。
芋煮会シーズン真っ盛りですね。
あの時こちらでは、夜中に強風が吹き荒れ、ミシミシ、ガタガタ音がして、ちょっと怖いくらいで、何べんも目が覚めまいました。
テレビの報道では、山形のせっかくの果物が、沢山だいなしになったようですね。もったいないことです。農家の方は、大変ですね。
その台風が、川原に12トンも落し物をしたとは、ビックリす。
馬見ヶ崎川というと、子どものころ連れて行ってもらった花火大会、学生時代に川原でやった芋煮会を思い出します。その頃は、川原の石を組んで竈を作っていました。美味しかったなあ。懐かしい思い出です。
色付きはじめた七竈の実やススキの映像に、ひと足早く初秋を楽しませていただきました。ありがとうございます。もう、秋ですね!
風の通り道に当たった果物はダメージが大きかったようで気の毒です。何年か前の台風も同じ場所だったような気がしています。その時落下したラフランスを貰い皮を剥き輪切りにして砂糖煮にしたのですが不評でした。
残暑の折気をつけてお過ごしください