三重棚 2009-02-23 18:53:14 | 茶道 二月の稽古場 三重棚での稽古でした。桑木地は如心斉好みです。 天井の板には茶器を飾らず都合によって 一輪生をおくこともできます。(一番下の写真) 初飾、二飾、総飾、割飾と点前があります 床 春風清々 方谷浩明老師筆 (而妙斉家元参禅の師) 花入 織部 花 赤芽柳と椿 菓子 旬の落とし文「麗」 東京銀座清月堂製 茶通箱は到来のお茶と用意の お茶と二種類の濃茶を点てます 写真は一服目を差し上げ二服 目を用意する前の茶巾絞り 濃茶が練りあがりました 茶碗は銘雪解け (社中会員の手作り) 茶通箱の中 到来の茶は茶入れに 用意の茶は真塗り棗に入れ てあります 薄茶の後 拝見に出た棗<(玉井信作) と茶杓 銘笹なき 水指 社中会員作