Bi-Vo@中川区さんからの県外避難者支援活動の報告です。
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所属している「中川災害ボランティアネットワーク」の主催で、6月11日に東日本より名古屋市に避難されてきた方々の交流会が名古屋市中川社会福祉協議会にて開かれ、スタッフとして参加してきました。
宮城、福島から数世帯の方々がお集りいただき、 何も知らないこの地で、同じような気持ちで避難されてきた 同郷の人と交流を持ちたいと、お声かけした人から聞いて来たという方もいました。
やはり小さなお子様のお母さんが多く、 自己紹介でお聞きした「ふるさと自慢」では 泣き出してしまう若いお母さんもいて、ふるさとの事を話して頂くのはまだ少し酷だったかもしれない感じも持ちました。
でもみなさん、こちらでの回りの人にとても感謝していらして、 「安心して寝られる」と言われた方もいて、 震災に遭われた方のその被害の物凄さのほんの一端をかいま見た気もしました。
当日はあまり堅苦しくないように交流会というスタイルをとりましたが、避難者の方が小さなお子様がいる世帯が多かったので、部屋の一部にキッズスペースを設け、お子様が飽きないようジブリのDVD上映や中川図書館から紙芝居を借り、紙芝居の上演も行いました。
また、愛知ボランティアセンター様から子供用の新品衣料のご提供を、コーポ愛知様より新鮮な野菜のご提供をいただき参加の方にご利用していただきました。
個人的に別件が入っていたので中座してしまいましたが、会半ばになると同郷の皆さん同士お話がはずんだり、またその話の輪の中に防災ボラのメンバーも加わらせていただき、
現在の状況や今後のニーズ聴き取りが出来始めていたように思われます。
今後もこの地で被害に遭われた方の何かサポートが出来ないか、模索、実行していけたらと思います。
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所属している「中川災害ボランティアネットワーク」の主催で、6月11日に東日本より名古屋市に避難されてきた方々の交流会が名古屋市中川社会福祉協議会にて開かれ、スタッフとして参加してきました。
宮城、福島から数世帯の方々がお集りいただき、 何も知らないこの地で、同じような気持ちで避難されてきた 同郷の人と交流を持ちたいと、お声かけした人から聞いて来たという方もいました。
やはり小さなお子様のお母さんが多く、 自己紹介でお聞きした「ふるさと自慢」では 泣き出してしまう若いお母さんもいて、ふるさとの事を話して頂くのはまだ少し酷だったかもしれない感じも持ちました。
でもみなさん、こちらでの回りの人にとても感謝していらして、 「安心して寝られる」と言われた方もいて、 震災に遭われた方のその被害の物凄さのほんの一端をかいま見た気もしました。
当日はあまり堅苦しくないように交流会というスタイルをとりましたが、避難者の方が小さなお子様がいる世帯が多かったので、部屋の一部にキッズスペースを設け、お子様が飽きないようジブリのDVD上映や中川図書館から紙芝居を借り、紙芝居の上演も行いました。
また、愛知ボランティアセンター様から子供用の新品衣料のご提供を、コーポ愛知様より新鮮な野菜のご提供をいただき参加の方にご利用していただきました。
個人的に別件が入っていたので中座してしまいましたが、会半ばになると同郷の皆さん同士お話がはずんだり、またその話の輪の中に防災ボラのメンバーも加わらせていただき、
現在の状況や今後のニーズ聴き取りが出来始めていたように思われます。
今後もこの地で被害に遭われた方の何かサポートが出来ないか、模索、実行していけたらと思います。
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