最終予選に向けて。

アジア１次予選の各グループの状況を整理。

グループ１
ヨルダンは今日苦しみながらもラオスを下し、勝ち点１２。
カタールＶＳイランが、イラン底力発揮の逆転勝ちでイランも勝ち点１２。
１位イランと２位ヨルダンが勝ち点で並んだ状況で最終節。
次節の組み合わせを考えると、イランが圧倒的に有利。

グループ２
今日、ウズベキスタンがイラクを下し、最終予選へ。

グループ３
ご存知の通り、我らがＢＬＵＥＳがオマーンを振り切って、最終予選へ。

グループ４
ついさっき、クウェートが中国を下した模様。
これで２国が勝ち点で並び、直接対決は１－０でお互いにホーム勝ち。
得失点差はクウェートが上、最終節はクウェートがマレーシア、中国が香港。
ん？中国ＶＳ香港？怪しい臭いがするな（苦笑）
とにかく最終節に持ち越し。

グループ５
北朝鮮がＵＡＥをホームで下し、１試合を残して無敗で最終予選へ。

グループ６
シリアは結局バーレーンにホームで勝ちきれず、結果バーレーンの通過が決定した模様。

グループ７
韓国はアウェーでレバノンに食い下がり、首位死守。
但し勝ち点差は１。韓国有利の状況だが、予断許さず。
韓国は次節モルジブ、レバノンはベトナム。

グループ８
サウジアラビア、無傷で最終予選へ。

という訳で、現時点で最終予選進出が確定しているのが、
日本、ウズベキスタン、北朝鮮、バーレーン、サウジアラビアの５カ国。
有力なのがイラン、クウェート、韓国ですか。

とりあえず、韓国が上がってきても同組にはならないのが確定してるので、
心置きなくサンチョルの応援が出来るってもんですが、
イランかサウジ、どちらかは抱えねばならなくなりそうです。
どっちかと言えば、サウジの方が良いかな・・・。
北朝鮮と同組はなってみたい気もするけどねぇ。
でも、アウェーゲームって行ってＯＫなんだろうか？俺らね、選手じゃなくて。
どっちにしても中東相手が多そうだなぁ。

とりあえず、協会がすべきことは、最終予選の組み合わせが決まった段階で、
逆のグループに入った、あるいは予選２位で通過ならなかった中東勢と
マッチメイクしまくることですよ。
向こうもするサッカーのタイプが全然違っても、一応『仮想韓国』にしたいでしょうから。
そりゃあ列強とやるのも大切ですが、
それは本戦行きの切符が手元に入ってからでも遅くない。

それにしても、最終予選で北京に乗り込めないと思うと、残念至極ですねぇｗ
それでは、おやすみなさいｗ

鈴木師匠キター！！！

サイドは相変わらず完全に死んでるし、鈴木師匠も初シュートでしたが・・・
自陣に引いてることも多々ある師匠ですが・・・

ゴール決めればそれで良し！！！

俊輔のお膳立てもお見事でした。

田中誠も決定的なシーンを守ったし、中澤も安定感あるし。

とりあえず、及第点でしょう。
次のステップも、結果を出してくれることを期待します。