上がり3ハロン32秒9。

サッカー、競馬を中心に、管理人が興味ある分野だけを勝手に斬って行くBLOGです。

どうせ…

2004-10-10 16:38:25 | 日記。
そんなオチだろうと思いましたよ。
朝3時ぐらいの時点で一旦出した結論が正しかった。

ロブロイは『連は』外さない。
アドグル・バートラムは掲示板まで。
相手にはレニングラード・マーブルチーフ
ナリタセンチュリー・チャクラの4頭。
買ったのは1着固定の4頭への3連単のみ。
招いたのはご存じの通りの最悪の結果。
ホント、勘弁して下さい。

序盤の山場、開戦。

2004-10-10 07:23:52 | サッカー
ドイツへの戦いは、各大陸で序盤の山場。
ヨーロッパ、南米、北中米がおおむね各チーム2試合。
アフリカ・アジアが1試合。
大変重要なのは、アジア・北中米を除いて、
ほぼ全てのチームがこの1週間で今年の予選を戦い終えること。
立て直しの期間があるとも言い得るが、この時点で脱落が見え始めるチームも出始める。

ヨーロッパは各グループ混戦に拍車。
もはや楽な試合などないのは周知の事実だが、それにしても『強国』の躓きが目立つ。

ルーマニアの開幕3連勝で立場の危うくなったグループ1の2強、チェコとオランダ。
チェコはネドヴェド引退、ポボルスキー・スミチェルが怪我と苦しい状況の中、
どうにかプラハでのルーマニアとのホームゲームをもぎ取った。
ここを落とせばルーマニア俄然有利な状況だっただけにデカイ。
一方、オランダはアウェーとは言えマケドニアとドロー。手痛い勝ち点2喪失か。

グループ3ではポルトガルがリヒテンシュタイン相手にまさかのドロー、
グループ4でもフランスがアイルランドを押し切れず。
グループ5もイタリアがアウェーでスロベニアに苦杯、首位から転げ落ちた。

順調と言えるチームはどうやら1つもない。
ただ、イングランドはウェールズとの英国ダービーを制して首位浮上、
スペインはベルギーとの有力国対決に競り勝ち、
デンマーク・スウェーデンと言った辺りも勝ち点3を積むことに成功。
各国の思いはただ一つ、水曜の試合を終えて首位にいたい、それだけだろう。

南米はアルゼンチンの強さが際立つ。
フィゲロア絶好調。冬のマーケットで再度渡欧なるか。

2強以外も、いまだ全ての国がチャンスありの状況。
折り返し地点までこの団子レースなら、大事なのは連勝と2強からの勝ち点か。
その点、まもなくキックオフのベネズエラVSブラジルは見もの。
かつては完全に草刈り場だったベネズエラだが、
首位から現時点で勝ち点6差なら上出来だろう。
ここでブラジルから勝ち点を奪えるようなことがあれば、本大会が見えてくる。

複雑怪奇な方式の予選展開中の北中米。
現在行われているステージ2でグループ上位2位以内に入ると、
最終予選とも言うべきステージ3に進める方式。
アメリカは今日のアウェーゲームを落とすと、ステージ3進出に黄信号。
他はまぁ、現状妥当な線か。

問題なのがアフリカ。
至近のアフリカ選手権からもわかったことだが、
理由は良くわからないが、点差のつかないゲームが多い。
結果として各グループ何でもありとも言うべき大混戦。
今日もカメルーン・ナイジェリア・チュニジアと言った有名所はドローが精一杯。
カメルーンとチュニジアに至っては、追いついたのはロスタイム。
まさにかろうじて取った勝ち点1。
終わってみれば『それ、どこ?』と日本人なら言ってしまうような国ばかりが
本大会進出なんてこともありそう。

さてさて。
我らが日本代表はまだ日本国内にいる訳ですけれども。
今日の午前中鹿島ユースと練習試合だそうです。何考えてんだかね。
ホント、贅沢言わないから勝ち点1取って来てよ。頼むからさ。
じゃないと、こっちはドイツ行っても楽しみ半減な訳ね。
だからさ、ホント頼むわ。