bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

ダンナに点数をつけるなら

2005年11月16日 | 育児
先日、自宅にセールスの人がやってきて、子どもの教材のパンフレットを置いていきました。
基本的にセールス系は玄関先まで出ずにインターホンでお断りするのですが、「パンフレットをお受け取りください」って言われたのでついドアを開けてしまいました。パンフを受け取って「では・・・」ってドアを閉めようとしたら、今度は「アンケートに答えて欲しいのですが・・・」って言われてしまいました。最近は個人情報に関する良くない話を聞くので警戒心が強くなっているから、できれば答えずに済まそうと思ったのですが、「この地域はお子さんが少ないので、ぜひ・・・」って低姿勢でお願いされてしまったので、無記名だったから答えてみました。

質問内容は「子どもにさせたい習い事は?」とか「時間があったら何をしたい?」とか「どんな子どもに育って欲しい?」といった感じだったのですが、「ダンナさんの育児参加に関して、点数をつけるなら何点?」という質問がありました。
玄関先で、口頭で答えていたのであまりゆっくり考える時間がなかったのですが、ワタシはとっさに「90点」って答えていました。
「マイナス10点の理由は?」も聞かれたので、「TVやパソコンばかり見ている時があるから」と答えました。

後から考えてみても、とっさに答えた割には「90点」という答えは結構妥当な数字だったと思います。
ムスコが生まれるまで、ダンナは家の事はほとんどやらない人でした。出社のついでにでもゴミ捨てはやってくれないし、カヌーから帰ってきても後片付けはしない。脱いだ靴下は裏返しのまま。お風呂に入る時にはワタシが下着とタオルを用意しないといけない。
でも、ムスコが生まれてからは、ゴミも出してくれる。カヌーの片付けも自分でやる。靴下は表に返してから洗濯かごへ入れる。下着はワタシが出し忘れたら自分で出して着ているようになりました。
おまけに、会社帰りに夕飯の買い物をしてきてくれるし、ワタシがムスコをお風呂に入れている間に夕飯の支度もしてくれます。
ダンナが協力してくれているから、今まであまり育児ストレスを感じたことはありません。すごく助かっています。

ただ、「マイナス10点」は、やっぱりTVやパソコンのこと。
ワタシが火を使っていたり、洗い物やお風呂の準備で手が濡れている時など、どうしても手が離せない時にムスコを見てもらっていても、「あ、そっち行っちゃった」って言いながら自分はTVやパソコンに夢中で動こうとしないことがあります。そうなると、必然的にワタシが仕事を中断してムスコを安全な場所に移動しなければなりません。途中で作業を中断すると、かなりのロス。できれば、その間だけでもTVやパソコンから離れてムスコの相手をしていて欲しいのに・・・

まぁ、そう言うワタシだって、朝はダンナより30分は余計に寝ていていつも起こしてもらっているし、朝ごはんだってダンナが自分で用意して一人で食べているので、「マイナス10点」はお互い様だろうから、あまり目くじら立てない様にしています。

「子どもが生まれて、しなきゃいけないことが増えたなら、分担してやるのが当たり前」と言ってくれたダンナには本当に感謝しています。
これからも、お互いにムリして「100点」を目指すのではなく、適当に力を抜いた「90点」を維持してやっていけたらいいなぁ、と思っています。

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2 コメント

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もしかして・・・ (ひまま)
2005-11-16 07:33:01
オール5とか言うセールス??

あたしも昨日つかまった・・・



しかも旦那は90点、残りの10点は何?っておんなじこと聞かれました

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そうでーす! (bigjoke@管理人)
2005-11-16 09:16:46
そう、そこのセールスです。

最後に「教材なんかに興味ありますか?」って聞かれたので、速攻「ないです」って断言しておきました。(ごめんなさい)

玄関先まで出てきていた息子を見て「めっちゃかわいい!」を連発してくれたので、許しちゃいます(←単純かつ親バカな私…)
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