今日から新学期スタート。今年の冬休みは長かったなぁ。というわけで、家の中も静かになったことだし、年末年始に録画した番組を順番に見ていくことにしよう。
まずは、お正月にWOWOWで放送された「CONCERT TOUR 2016～AMOUR～」の感想を少し。
今年のお正月は、お昼から2014年のGOLDツアー、2015年の故郷楽団ツアーと合わせて、玉置さんのライブ3本連続放送！というテンション上がるプログラムが組まれていた。ワタシは過去の2本は録画だけして、AMOURツアーのみリアルタイムで見た。
GOLDツアーは「LOVE TIMER」こと安全地帯のメンバーが全員集結していて、とにかくサポートメンバーが多くて充実していた。構成もそれに合わせて派手で豪華で、とにかく楽しかった！
翌年の故郷楽団ツアーは一転、アコースティックなサウンドで落ち着いた雰囲気。玉置さんの伸びやかなボーカルが冴える構成になっていた。今年のAMOURツアーも故郷楽団ツアーの延長のような感じだった。
富山公演で実際に見た時も思ったけど、ゴンドウトモヒコさんの管楽器がすごくいいアクセントになって、落ち着いたサウンドの中にも華やかさがあってすごく好きだった！
「MR. LONELY」でEuphonium（ユーフォニアム）を吹くゴンドウトモヒコさん
収録されたのは11月19日、大阪フェスティバルホールでの公演。昨年に引き続き小規模なホールを回っていたけど、フェスティバルホールは今回のツアーでは最大の客席数なのかな？シンフォニック公演でも何度もこのホールで演ってるし、もはやお馴染みの会場。
ワタシが見た富山公演は9月11日だから、ほぼ2ヶ月後。たった1回しか見てないけど、構成その他、あまり変わってなかった気がする。
今回もアルバムなど新曲の発表がない状態でのツアーだったけど、提供曲がいっぱいあったので、それがセットリストにいっぱい入っていた。ということで、通常のツアーより聴き慣れていない曲が多くて新鮮だったかな。玉置さん歌唱バージョンをもっと聴き込みたい！って思ってたから、今回の放送で聴き込みが可能になったのがうれしい。
特に印象的だったのが「砂の街」。アルバムでは地味な印象がある曲だけど、今回のツアーのアコースティックなサウンドと相性バツグンで聴いていてすごく気持ちがよかった。玉置さんの口笛もキレイだった～フリューゲルホルンの響きもすごく好き♪
会場が盛り上がったのは、「サザン・ウインド」かな、やっぱり。富山では立てなかったけど、大阪では立ってる人がいっぱいいた～
「パナマ帽くるくると指で回し」て・・・
「メランコリックに髪をかきあげ」て・・・
「いたずらぎみに一瞬ウインクを」して・・・
ニッコリ笑う玉置さん！最高！！！
「サザン・ウインド」でヒートアップした会場の火照りを沈めるように、一転「遠泳」では異国情緒あふれるアレンジ。
ゴンドウさんが吹いてる楽器、クレジット見たらDidgeridoo（ディジュリドゥ）っていう、オーストラリア大陸の先住民アボリジニの管楽器、とのこと。あんなに長ーい楽器使ってたのに、会場では気づかなかった・・・玉置さんばっかり見てたんだろうなぁ。ちゃんと見とけばよかった・・・が映像で確認できてよかった。
そして、最近の定番？演奏終わる前に先にハケる玉置さん。余韻がハンパない。
衣装の、長めのジャケットの裾が翻ってすごくカッコイイ！
そして、後半へ・・・
「ママとカントリービール」、会場でも泣きそうだったけど、TVで見てもやっぱり涙が出た。アコースティックサウンドで聴かせる構成になってると、想いがストレートに伝わってくる。
「ワインレッドの心」
「玉置浩二ショー＃5」でのアレンジに近い構成。ここでもゴンドウさんのフリューゲルホルンが印象的だった。そして、カキくんのギターもいい！！！本当に何度も何度も聴いた曲だけど、いろんなアレンジで聴かせてくれるのが楽しい。
これ以降は、もうノンストップ！！！
メンバー紹介して、全員で手を繋いでの挨拶を見たら、ライブだなぁ・・・って思う。
メンバーが退場して、玉置さん一人にスポットが当たって・・・
「いつもどこかで」
最後はマイク外して生声響かせてくれた。そして、振り返らずに退場・・・余韻が・・・
故郷楽団ツアーの放送では、本編の後に玉置さんのインタビューが入っていたけど、今回はナシ。
ダイジェスト映像のバックで「GOLD」が流れて・・・約5時間に及ぶWOWOWでの玉置さんコンサート放送の締めくくり、って構成になってたんだろうか。
さて、2017年、安全地帯＆玉置さんソロのアニバーサリーイヤーが始まった。
今年はどんなステージを見せてくれるんだろう。楽しみに情報を待とう。
最後に・・・
できれば、ニューアルバムのリリースを！！！お願いします♪
まずは、お正月にWOWOWで放送された「CONCERT TOUR 2016～AMOUR～」の感想を少し。
今年のお正月は、お昼から2014年のGOLDツアー、2015年の故郷楽団ツアーと合わせて、玉置さんのライブ3本連続放送！というテンション上がるプログラムが組まれていた。ワタシは過去の2本は録画だけして、AMOURツアーのみリアルタイムで見た。
GOLDツアーは「LOVE TIMER」こと安全地帯のメンバーが全員集結していて、とにかくサポートメンバーが多くて充実していた。構成もそれに合わせて派手で豪華で、とにかく楽しかった！
翌年の故郷楽団ツアーは一転、アコースティックなサウンドで落ち着いた雰囲気。玉置さんの伸びやかなボーカルが冴える構成になっていた。今年のAMOURツアーも故郷楽団ツアーの延長のような感じだった。
富山公演で実際に見た時も思ったけど、ゴンドウトモヒコさんの管楽器がすごくいいアクセントになって、落ち着いたサウンドの中にも華やかさがあってすごく好きだった！
「MR. LONELY」でEuphonium（ユーフォニアム）を吹くゴンドウトモヒコさん
収録されたのは11月19日、大阪フェスティバルホールでの公演。昨年に引き続き小規模なホールを回っていたけど、フェスティバルホールは今回のツアーでは最大の客席数なのかな？シンフォニック公演でも何度もこのホールで演ってるし、もはやお馴染みの会場。
ワタシが見た富山公演は9月11日だから、ほぼ2ヶ月後。たった1回しか見てないけど、構成その他、あまり変わってなかった気がする。
今回もアルバムなど新曲の発表がない状態でのツアーだったけど、提供曲がいっぱいあったので、それがセットリストにいっぱい入っていた。ということで、通常のツアーより聴き慣れていない曲が多くて新鮮だったかな。玉置さん歌唱バージョンをもっと聴き込みたい！って思ってたから、今回の放送で聴き込みが可能になったのがうれしい。
特に印象的だったのが「砂の街」。アルバムでは地味な印象がある曲だけど、今回のツアーのアコースティックなサウンドと相性バツグンで聴いていてすごく気持ちがよかった。玉置さんの口笛もキレイだった～フリューゲルホルンの響きもすごく好き♪
会場が盛り上がったのは、「サザン・ウインド」かな、やっぱり。富山では立てなかったけど、大阪では立ってる人がいっぱいいた～
「パナマ帽くるくると指で回し」て・・・
「メランコリックに髪をかきあげ」て・・・
「いたずらぎみに一瞬ウインクを」して・・・
ニッコリ笑う玉置さん！最高！！！
「サザン・ウインド」でヒートアップした会場の火照りを沈めるように、一転「遠泳」では異国情緒あふれるアレンジ。
ゴンドウさんが吹いてる楽器、クレジット見たらDidgeridoo（ディジュリドゥ）っていう、オーストラリア大陸の先住民アボリジニの管楽器、とのこと。あんなに長ーい楽器使ってたのに、会場では気づかなかった・・・玉置さんばっかり見てたんだろうなぁ。ちゃんと見とけばよかった・・・が映像で確認できてよかった。
そして、最近の定番？演奏終わる前に先にハケる玉置さん。余韻がハンパない。
衣装の、長めのジャケットの裾が翻ってすごくカッコイイ！
そして、後半へ・・・
「ママとカントリービール」、会場でも泣きそうだったけど、TVで見てもやっぱり涙が出た。アコースティックサウンドで聴かせる構成になってると、想いがストレートに伝わってくる。
「ワインレッドの心」
「玉置浩二ショー＃5」でのアレンジに近い構成。ここでもゴンドウさんのフリューゲルホルンが印象的だった。そして、カキくんのギターもいい！！！本当に何度も何度も聴いた曲だけど、いろんなアレンジで聴かせてくれるのが楽しい。
これ以降は、もうノンストップ！！！
メンバー紹介して、全員で手を繋いでの挨拶を見たら、ライブだなぁ・・・って思う。
メンバーが退場して、玉置さん一人にスポットが当たって・・・
「いつもどこかで」
最後はマイク外して生声響かせてくれた。そして、振り返らずに退場・・・余韻が・・・
故郷楽団ツアーの放送では、本編の後に玉置さんのインタビューが入っていたけど、今回はナシ。
ダイジェスト映像のバックで「GOLD」が流れて・・・約5時間に及ぶWOWOWでの玉置さんコンサート放送の締めくくり、って構成になってたんだろうか。
さて、2017年、安全地帯＆玉置さんソロのアニバーサリーイヤーが始まった。
今年はどんなステージを見せてくれるんだろう。楽しみに情報を待とう。
最後に・・・
できれば、ニューアルバムのリリースを！！！お願いします♪
各所で玉置さん自身が安全地帯での活動を口にしているので、ニューアルバム発売〜ツアーっていう流れを期待してしまいます！ぜひ実現して欲しい！
ライブのタイミングに合わせて帰国できるといいですね。
私なんか海外の方に比べたら、地方だから・・・何て言ってる場合じゃないですね〜
玉置浩二ショーも、安全地帯も、ソロツアーも、ニューアルバムのリリースも、いろいろ期待しながら吉報を待ちましょう！