bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

フリースタイルが熱い!

2006年02月10日 | 趣味
いよいよ、トリノオリンピックが開幕する。
特に”これに注目している!”って競技があるわけではないけど、4年に1度の特別な大会なので、テレビで取り上げられるとついつい見てしまう。

いくつもの競技があるけれど、ワタシが特に見たいな~って思うのは、フリースタイル系の競技だったりする。例えば、スキーのモーグルだったり、スノーボードのハーフパイプだったり。どちらも(マスコミ的)注目選手が出場しているのでテレビで見る機会も多いから余計に気になるのかもしれないけど。

近年、フリースタイルが熱い!と思う。
スキーでも、アルペン競技のようにタイムを競うのもスゴイとは思うけど、モーグルやハーフパイプでのエアーのダイナミックさは、素人から見ても華やかで度肝を抜かれる。

趣味でカヤックをかじっているワタシも、フリースタイルカヤックにあこがれている。
「船」と言えば、通常は水面に浮いた状態で乗るものだけど、川底の岩やカーブなど流れの変化によってできるホール(落ち込み)やウエーブ(波)の力を利用して、フネを縦横自在に回転させたり、時には宙返りまですることができる。もちろん誰にでも出来るわけではなく、かなりの地道な練習が必要なのは言うまでもない。
初めてフネが縦に回転している様子を見てから、やってみたくてたまらなくなった。そして、小柄なワタシの体格でもあやつることが出来そうなフネをついに手に入れた!のだけど、ちょうどフネを手に入れたと同時期に妊娠発覚→出産育児によってカヤックは一時お預け状態のまま。新しいフネにもほとんど乗ることができないまま現在に至っている。まだムスコを乗せるわけにもいかず、かといって川原に1人にすることも出来ないので、練習を再開できるのはまだまだ先の話。それだけブランクがあると、今まで出来ていたコトもまた1から始めなきゃならないだろう。
それでも、引退の危機を乗り越えてまだまだ自己ベストを更新しているスピードスケートの岡崎選手や、5度目のオリンピック代表に選ばれたジャンプの原田選手なんかを見ていると、まだまだワタシだって新しいことにチャレンジするのに遅くはないと思える。

まもなく始まるオリンピックで、世界トップレベルの技を堪能したいと思う。

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