bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

母親教室

2007年04月18日 | 妊娠・出産
現在、妊娠32週。9ヶ月目に入っている。自分のことながら、早い!!!
ムスコの時はひたすら「自宅安静」だったけど、幸い今回はそんな注意もなく、張り止め薬の服用もなく、穏やかな妊娠生活を送っている。・・・唯一、逆子を除けば。

今週も逆子チェックに行ってきたけど、まだ直っていなかった。おへその周辺で確実に「硬いモノ」に触れる。聞いてみれば、それは赤ん坊の「頭」だそうで。これが、毎晩の「逆子体操」の甲斐もなく動く気配すらない・・・残された時間は確実に減っていくし、どんどん赤ん坊も大きくなるし・・・半ば「帝王切開」を覚悟し始めた今日この頃・・・

実は、前回の健診で「外回転術」を勧められた。外からお腹を押して逆子を矯正しようという技術らしい。そういう技があるとインターネットで見かけたことはあるけど、実際に自分がそんな問題に直面するとは思っても見なかった・・・
あらためて調べてみると、なかなかシビアな記述が目に付いた。胎児の心拍が落ちるとか、早産や胎盤早期剥離で緊急帝王切開になる可能性があるとか、無事直ってもまた逆子になっちゃうこともあるとか・・・1週間悩んだ末、「外回転術」はやらずに「逆子体操」をがんばって様子を見ることにした。逆子が直るならそれに越したことはないけど、やっぱりリスクは背負いたくないっていう気持ちの方が大きかったので・・・

そして今日は、母親教室に行ってきた。出産は2度目なので、気持ち的には余裕があったかな?今日集まっていたのは4月末~6月上旬予定日の15人。そのうち経産婦はワタシ含めてたった2人だった。もう出産間近の大きなお腹をかかえてまだ仕事をしている人が何人もいたのにはビックリ!皆さん、結構ギリギリまでお仕事頑張るものなんですね~

教室の内容は、簡単な自己紹介をした後、出産の流れの説明、実際の出産シーンのビデオを見て、リラックス法のCDを聞いて(ここでリラックスしすぎて寝てしまった~)、病棟を見学して終了。新しい個人病院の個室はやっぱりキレイで、なかなか快適そう!ぜひこの病室で新しい家族との生活をスタートさせたいと思った。
ただ、2つあるLDR室は今日はどちらも使用中で見学できず。助産師さんは「こちらは実際のお産の時のお楽しみにね~」なんて言ってたけど、「逆子」問題を抱えるワタシは実際の目にすることはできるだろうか・・・向いにある「手術室」にお世話にならずに済めばいいんだけど・・・(もちろん、手術室も見学できず。)

実際に入院時の持ち物の説明や病室の見学を終えると、いよいよ出産も近いんだ!って実感が沸いてきた。もしこのまま逆子が直らず予定帝王切開になったとしたら、もう1ヵ月後には出産しているかもしれない。そろそろ物理的にも本気で赤ん坊を迎える準備をしなくちゃならないんだなぁ。

それと平行して、名前も考えないと・・・これが一番の難題かもしれない。