bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

沖縄旅行記~その5

2006年04月28日 | 旅行
4月22日 土曜日

とうとう、最終日の朝。この日はまたうす曇りで風も少々冷たかった。
ビーチサイドのレストランで最後の朝食バイキングを堪能して、慌ただしく荷物をまとめてチェックアウト。


お世話になったホテル。居心地良かったな~

空港へ向かう前に、ホテルの近くにある「海中展望塔」へ寄ってみた。
「海中展望塔」は、部瀬名岬の先にある橋を渡って50段の階段を下りると水深3メートルの海底に到着するという施設。海中に窓があって、そこから魚を見ることができた。2日目に乗った半潜水艇よりも水が澄んでいて、揺れもないので落ち着いてたくさんの魚が見られた。
窓の1つにカメラが設置してあって、インターネットでライブ映像を見れるらしい。<ライブ映像はこちら>

最後の水中観察を終えて、一路高速で那覇空港へ向かう。
高速を走っていると、「流れ弾注意」なんて看板があった。地図によれば、そこは米軍演習地域。それにしても、流れ弾にどうやって注意するんだ???

お昼前に空港に到着。飛行機のチェックインを済ませてから、車でしばらく行ったところにある「沖縄アウトレットモール あしびなー」へ行ってみた。ダンナがカヤック時に使う時計を欲しがっていたので、Gショックアウトレットを見に行った。ちょうど条件に合った時計が見つかったので購入。今回の旅はなかなかツイてるかも。

空港でまたまた「ポーク玉子」の昼食をとってから飛行機へ。
ムスコはハイテンションで、出発待ちの間、ロビーで大声を出して走り回っていた。ワタシとダンナは交替でムスコを追い掛け回す。ちょっと出発が遅れていたので、既に待ってる人がいっぱい。そんな中を走り回るムスコはかなりの注目度だった・・・ワタシもダンナも汗だく。運動が効いたのか、行きの機内同様、離陸前から熟睡で着陸直前まで起きなかった。一番心配していた機内でのグズグズはどちらも回避。ムスコよ、エラかったね!
目的地である小松空港まであと少し。高度を下げた機体の窓からは、沖縄の海とはまた違った趣の日本海と、まだ雪の残る山々が見えてきた。その瞬間、この旅の終了を実感。夢のような時間が終わってしまう寂しさと、無事帰って来れたという安堵を感じた。

そんなこんなで、初めてのムスコ連れ家族旅行は終了。
いや~、楽しかった!ムスコ連れだったけど、トラブルらしいトラブルもなく、ムスコも良く遊んで良く寝てくれた。いつもよりちょっと甘えん坊だったし、いつも以上に大好きなタオルを手放せなかったけど。(どの写真にも、ボロボロのタオルが写っている・・・)
5日は長いかと思ったけど、まだまだ遊んでいたいぐらいだった。まぁ、旅なんて名残惜しいぐらいが丁度良い。
いつか、もうちょっと成長したムスコと一緒に沖縄の海でマリンレジャーを楽しめるといいなぁ。またひとつ、夢が増えた。


お土産の数々(ほんの一部)