裸鰓目/ドーリス亜科/イロウミウシ科(八丈島・八重根・3cm・10m)
八丈島・小笠原諸島に分布。体は細長く、背面の中央と腹足は青色で、濃い青色の細線が数本縦に走っている。この縦線の間に白い縦長の斑紋が不規則に入っている。背面の周縁は幅の広い淡黄褐色の帯で縁取られる。腹足の周縁は無色。鰓と触角は淡褐色。八丈島ならではのウミウシとして紹介している。冬から春にかけて多く見られる。(ラトルズ「本州のウミウシ」参考)
八丈島・小笠原諸島に分布。体は細長く、背面の中央と腹足は青色で、濃い青色の細線が数本縦に走っている。この縦線の間に白い縦長の斑紋が不規則に入っている。背面の周縁は幅の広い淡黄褐色の帯で縁取られる。腹足の周縁は無色。鰓と触角は淡褐色。八丈島ならではのウミウシとして紹介している。冬から春にかけて多く見られる。(ラトルズ「本州のウミウシ」参考)