裸鰓目/ドーリス亜目/ラメリウミウシ科(八丈島・底土・1cm・10m)
体地色は多くが白色だが、黄色の個体もある。外套膜と腹足の周縁は黄色で縁取られ、その内側はオレンジ色の色帯がある。触角は半透明でスクリュー状。本州では春に普通に見られるが、八丈島では水深20m以浅の岩礁域で稀に見られる。日本、香港、オーストラリアに分布。(誠文堂新光社「ウミウシ 生きている海の妖精」参考)
体地色は多くが白色だが、黄色の個体もある。外套膜と腹足の周縁は黄色で縁取られ、その内側はオレンジ色の色帯がある。触角は半透明でスクリュー状。本州では春に普通に見られるが、八丈島では水深20m以浅の岩礁域で稀に見られる。日本、香港、オーストラリアに分布。(誠文堂新光社「ウミウシ 生きている海の妖精」参考)