陰謀論者である田中ウータンの脱原発論。いつもの長文なので転載は割愛。
さて、相変わらずウータンは米国圧力によって日本は脱原発に向かっているという。
対米従属派で菅首相の後釜を狙うアメポチ前原が脱原発を口にしたのがその根拠らしい。
米国は巨大企業GEとWHの原発部門が既に他国へ売却されていたのが米国脱原発の背景。
今回の原発事故でババを引いたのが東芝。新しいビジネスチャンスを嗅ぎつけたのが孫正義。
米国の圧力で浜岡原発は停止したらしい、ストレステスは米国の圧力によると結論づける。
しかし、中東大戦争を予言して見事ハズしたウータンだ。今回も分析ミスしているだろう。
前原を先兵に米国による日本の増税とTPP参加へ参加させる思惑は論考されていない。
つまり、ウータン論を逆担保すれば日本の脱原発は荊の道なのである。ではまた。
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民主党の松本龍前復興担当相が福岡市内の病院に入院したことが11日、複数の民主党関係者の話で分かった。命に別条はないという。
松本氏は東日本大震災の被災地の復興をめぐり、「知恵を出さないところは助けない」などと発言して批判を浴び、5日に引責辞任した。
(以上、時事ドットコム)
アサヒは「休養のため」って報じた。なんだろういったい。ドラゴンの死亡遊戯か。