『風友の農業日誌』 東別院ふれあい道場・農業活動記録

シニア自然大学校サークル”東別院ふれあい道場”の活動記録と会員への広報並びに、広く訪問された皆様への会の活動紹介です。

2021年08月09日(月)

2021年08月10日 | 農業活動

曇り又雨 温帯低気圧の暴風雨を初体験

参 加
赤井、足立、四方、辻、前川、村山の6名

作 業
2号田の草取り、4号カブ用畝準備、播種、4号トウモロコシ片付け始め、モロッコ後ネット片付け、ラッカセイ畝等草抜き。
Mさんは雨の中を田の草取りと余り肥料の施肥、Aは雨が小降りになるのを待ってオクラの世話をした。雨のお陰で草抜きは楽できた。遅ればせながらオクラの花も咲き出して2~3週間遅れで生育中、初収穫まで、この暑さが続きますようにと人には言えない願い事を言いながらの作業だった。涼しい中で仕事が出来てありがたい。

播 種
4号1畝金時人参2条播き(種不足)

収 穫
キュウリ、ズッキーニ、ナス、マンガンジ、スイカ、ルッコラ、トマト、ミョウガ。

前日から幾度となく天気予報を見て、今日は種蒔時と思い出かけた。
Mさん既に2号田の草抜き作業。吹く風は涼しく久々の作業日和。Tさんと天水の助けあって懸案の4号畝作りもニンジンの種蒔も済む。とりあえず青草を乗せ、5号のネットも片付けを終える頃、これも天からの恵みの霧雨と喜んでいる内に、山も煙る程の雨。昼休憩は小屋の中。避難小屋の価値大いに発揮。午後小降りになるとMさんは田で草取り、Tさんは畑で草抜き、申し訳ないが、Aはずぶ濡れの為早々と着替えたので店じまい。
帰路、道に竹が倒れている。山道を避けて茨木経由で帰る。突風の為、JRが止まったと聞いた。家に着くと風が悪戯をした後だった。聞けば午前10時には警報が出ていたそうな。

      文:足立    写真と追記:赤井

大きな台風の被害はなさそうです。