久々のコンパクトカメラpart4

この土日で柿狩りに行って
取れた渋柿を食べれるようにするために
干し柿にするために干されてる柿をIXY DIGITAL900ISで撮影

オートモードで3072×2304で撮影した物を 1152×1536にリサイズ
それでもファイルサイズが1MBを超えてしまったので
保存する時に98%の圧縮率で保存した写真
一段階ズームした状態で撮ったので広角いっぱいの
28mmでは撮影していないので写真四隅の画質の劣化は見られず
こうして見ると綺麗で良いカメラなんだなーと実感
後方のボケ具合がさすがに一眼レフのようには出てないけど
撮り方次第では一眼レフでなくてもいいやって場面が多くなりそう
28mmの広角が必要な時にだけ最大広角にして
普段は一段階ズームした状態で使えば
何の不満も無く使えるんじゃないかな
前使ってたオリンパスのC40Zではズームの状態が保存されるので
ズーム効かせて電源を切っても
次起動したときには同じズーム状態になったのが
今思えば良かったんだなーと。
設定の中でズーム状態の保存のオン、オフとか
標準設定を一段階ズームした状態にして
広角で撮りたい時に一段階ズームを引く事で
28mmの最大広角になるとかの設定を
ファームウェアのアップデート追加してくれたら
コンパクトデジカメの中で最強になれそうな予感
元々28mmの広角で撮っても四隅の画質の劣化が無ければ
こんな回避措置考えなくても済んだんだけどさ…
撮った写真をまじまじと見ないで使う人や
四隅の劣化が気にならない人で
手軽に写真を撮りたいという人には
良い機種なんじゃないかなと思う