幻の我が家

趣味で撮った写真を公開しつつ日記も書けたらいいな

雲の中の花火

2008-08-25 23:33:02 | 花火
この前の土曜日に行われた調布の花火大会
ここのところ天気が悪い日が続いているけど
土曜日も雨が降ったり止んだり
しかもたまに強く降るくらい不安定な天気
中止にならないか不安だったけど結局雨の中開催
調布の花火大会って
天気が悪いことがけっこうあるんだよね
ずいぶん前には台風の接近で
開催を10月とかにしたときがあったっけ
その時に寒い中花火を見た記憶があるけど
今回もここのところ天気が悪く
夜になると長袖じゃないと寒いくらい
真夏なはずなのに震えながら見る花火

カメラはF31fd基本設定はMモード
感度をISOの上限を設定できるAuto(800)
画像の大きさは6MF(600万画素ファイン)2848×2136
ここにに載せる都合で
半分のサイズにリサイズして99~100%で再圧縮
写真をクリックすると大きい画像で見れます

今回は雨が降ったり止んだりで雲が低く
大きい花火が打ち上がると雲の中へ…
大きくない低い花火の方が今回ははっきりと見え
通常の花火大会だと大きい花火に歓声が上がるのに
今回は低い花火の時が一番歓声が上がってたかな
見るポイントによってはしっかり見えていたのかな?

天気がよければ一眼レフで撮りたいなと
準備はしていたけど雨だったので断念
コンパクトデジカメのF31fdを手持ちで撮影
枚数撮るもほとんど手ブレしてしまい
見れる写真がほとんど撮れず…
F31fdって遠くの景色を撮るときに
AFがなかなか決まらず
撮るのにてこずることが多くて困ってて
花火の場合は対象がずっとあるわけじゃないので
さらにピントが合いにくく困ってたけど
今回の花火大会を撮る時に
ふとシーン選択撮影のメニューを見てみたら
花火のモードがあり
ピントが無限遠に固定されて
シヤッター速度も遅く設定でき
三脚を使って撮れば良い写真が撮れそう
ただ、コンパクトデジカメで撮る場合は
シャッターを直接押すか
2,10秒のセルフタイマーをセットして撮るしかないので
うまいタイミングで撮るのは難しいかも?
次に花火大会に行くときには
三脚を使ってF31fdで撮ってみようかな

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0808/14/news004.html
いつも見ているサイトで
デジカメで花火を撮る方法が出ていたのでリンクを貼っておきます
基本的なことが書いてあるので
花火を撮りたいと思ったら見てみると良いかも

遠くから花火Part2

2008-08-17 15:43:51 | 花火
今回は二子玉川の花火大会
http://www.tamagawa-hanabi.com/
屋上から見れたので
東京湾の花火大会の時のように
αSweet Digitalに望遠のズームレンズを付けて撮影
今回は風が強く望遠ズームだと風をもろに受けてしまい
なかなか撮れるチャンスが少なく
高いビルのせいで低い花火は見えなかったので
あまり枚数は撮れず…

撮影データは共通部分のみ
ISO 100 プログラムマニュアル
絞り F10
レリーズ使用 バルブ撮影
マニュアルフォーカス
多分割測光 ホワイトバランスオート
カラーモード 夜景
レンズ AF ZOOM75-300mm 1:4.5-5.6(D)
手ブレ補正ON 三脚使用
ここにに載せる都合で
サイズは3008×2000で撮影後1504×1000にリサイズ
半分のサイズにリサイズして99~100%で再圧縮
写真をクリックすると大きい画像で見れます

二子玉川からそれほど遠くないおかげか
今回は花火が打ち上がってから数秒遅れで聞こえたので
まあまあ見れる花火だったかな~
写真に写ってるビルの屋上から見たら
さぞ綺麗な花火が見れるんだろうなーって思わせるくらい
花火に被ってしまっていて残念

公式HPでプログラムが出ていたので見てみると
家から見えたのは尺玉の大型花火だったようで
タイムスケジュールを見ながら見れたのは
会場で放送を聞きながら見れない時には助かる
どんなのが打ち上がるのかとかいつ終わりなのかとかがわからないと
まだ打ち上がるのかなとか不安になりながら見なくてすむし
会場でもパンフレットをもらえなかった時には
会場でも携帯電話で見ればプログラムがわかって助かるんだよね

グランドフィナーレの大空中ナイアガラを気合入れて撮ろうとしたら
気合入れすぎてバルブ撮影のシャッターを開けすぎてしまい完全に白トビ状態(涙)
もっと絞っておいてシヤッターを長めに開けてても
白トビしないようにしておけばよかったなーってくらい
花火が凄い良かっただけに悔しい一枚
普段なら没写真なので載せないけど
悔しかったので次回撮る機会があった時に
気をつけるようにということであえて掲載

遠くから花火

2008-08-12 20:37:56 | 花火
日曜日に東京湾で行われた花火大会
毎年、東京湾の花火大会の時にはたいてい家にいなか
別のイベントでお台場の辺りにいたりとかで
なかなか見る機会が無い花火大会だけど
今年はたまたま家にいて
時間になって屋上に上がってみたら
意外にはっきりと花火が見えたので
αSweet Digitalに望遠のズームレンズを付けて撮影

撮影データは共通部分のみ
ISO 100 プログラムマニュアル
絞り F10
レリーズ使用 バルブ撮影
マニュアルフォーカス
多分割測光 ホワイトバランスオート
カラーモード 夜景
レンズ AF ZOOM75-300mm 1:4.5-5.6(D)
手ブレ補正ON 三脚使用
ここにに載せる都合で
サイズは3008×2000で撮影後1504×1000にリサイズ
半分のサイズにリサイズして98~100%で再圧縮
写真をクリックすると大きい画像で見れます

会場まではかなり距離があると思うのに
大型の花火ならはっきりと花火が開いた姿が見れたので
東京湾までって直線距離だとそれほど遠くないって事なのかな…
会場じゃないので何の花火が打ち上がっているのかさっぱりだったし
音も風向きによっては聞こえないので
迫力はまったくなく花火が上がっているなー程度
望遠ズームが35mm換算で450mmまで望遠が効くので
写真で見ればまあまあ見れるかな?
でも、せっかく花火を見るなら会場で
迫力を感じながら見たいもの…

関東の花火大会に飛行船の遊覧飛行が出ていると情報があったので
暗い空に目を凝らしていたら
夜空にヘリコプターや飛行機とは違った光の点を発見
もしかして飛行船?って感じにぷかぷかと登場
飛行船自身で光をあまり発していないので
夜空に飛行船がいてもなかなか発見できないみたい
うちから見た感じでは上空で停止してはいなかったみたい?
花火の光に浮かび上がる飛行船とか撮ってみたいけど
シャッター速度の関係とかできっと難しいんだろうな~

フィナーレの一番気合が入っているだろう花火は
こっちではかなり強い雨が降ってきてしまい
写真に撮ることができず(涙)
20:30までの予定だった花火大会も
予定より早く終わった感じだったし
天候悪化を予測して繰り上げて打ち上げていたのかな
前に一度だけ見に行ったことあるけど
その時には一眼レフでは撮らなかったので
こんどはちゃんと撮りに行けたらいいな

フェニックス舞う長岡花火大会Part2

2008-08-10 13:32:33 | 花火
8/2に行ってきた長岡の花火大会で撮った写真の第二段になります
Part1から日にちがあいてしまいましたが
花火大会後半で綺麗だった写真を載せました
カメラは引き続きαSweet Digital
撮影データは共通部分のみ
ISO Hi200 プログラムマニュアル
レリーズ使用 バルブ撮影 マニュアルフォーカス
多分割測光 ホワイトバランスオート
カラーモード ナチュラル+
レンズ AF ZOOM 35-70mm 1:4(22)
手ブレ補正ON 三脚使用
ここにに載せる都合で
サイズは3008×2000で撮影後1504×1000にリサイズ
半分のサイズにリサイズして98~100%で再圧縮
写真をクリックすると大きい画像で見れます



2回あるナイアガラの2回目の長生橋で行われたもの
動画ならば色の変化を伝えられて本当はいいんだけど
写真なので綺麗だったシーンを変化順に選んで載せました
最後の一枚の後に正三尺玉の打ち上げが行われ
長生橋より下流側ならばナイヤガラと三尺玉の炸裂が見れて
さぞ綺麗なんだろうなーと。
いつか下流側から見てみたいものだね

東京の方では目玉になるような大型の花火が
普通にぼんぼん打ち上がるので見ごたえがあり
それも単発ではなく連発で打ち上がるから
広がりがある花火大会でもあるんだよね
河川敷が広く会場が広いおかげで
東京では見れない迫力は地方ならでは
都内の狭い所で上がる花火も
考えてみれば凄いとは思うけど
やっぱり広い所での花火もいいね

単発単発を見てても
それぞれ独特の動き、発色をして
打ち上げが単調にならず楽しめるので
時間が経つのが早く感じ
あっという間に終わってしまったって感じかな

大型の花火を広く同時に打ち上げることで
ナイヤガラのような感じになるのも綺麗かな
打ち上げナイアガラと言うと縦に段々と打ち上げていき
縦方向で綺麗に打ち上げるのは都内でも比較的見かけるけど
こうして横方向に広範囲で同時にたくさん打ち上げるのは
東京じゃ見かけないし長岡まで見に行くだけ価値があるというもの

そして個人的に長岡の花火大会で一番のお勧めが復興祈願花火フェニックス
平原綾香さんのJupiterに合わせて打ち上がる花火
曲と花火のシンクロは花火職人さんの技術の凄さかね
最近は他の花火大会でも曲に合せての花火は
よく見るようになって珍しくもないけど
ここまで見事なシンクロは自分は見たこと無いかなってくらい素晴らしい

フェニックスと題されているだけあって
最後には見事なフェニックスが舞う
シャッターをタイミングよく切れてドンピシャ
夜空に舞うフェニックスを撮ることができて大満足
見れば見るほどよく撮れたなーと。
デジタル一眼レフで撮っていない
他の花火大会にも行って写真を撮りたいな
以上、間は開いてしまいましたが
2回にわたって長岡の花火大会の写真でした

フェニックス舞う長岡花火大会Part1

2008-08-06 23:51:49 | 花火
8/2に行ってきた新潟県長岡の花火大会
http://nagaokamatsuri.com/index2.html
携帯電話から投稿した時には勘違いしてて
デジタル一眼レフで撮っていなかったと思ったら
2006年に撮ってここに載せてたみたい
ので、初めてではないけど2年ぶりに
デジタル一眼レフで撮った長岡の花火大会
いつも同じような位置に座っているので
次回こそは違う場所に座って
別の角度で写真を撮りたいと思うのに
駐車場や帰る都合で
結局今回も同じような場所に座り撮影

カメラはαSweet Digital
撮影データは共通部分のみ
ISO Hi200 プログラムマニュアル
レリーズ使用 バルブ撮影 マニュアルフォーカス
多分割測光 ホワイトバランスオート
カラーモード ナチュラル+
レンズ AF ZOOM 35-70mm 1:4(22)
手ブレ補正ON 三脚使用
ここにに載せる都合で
サイズは3008×2000で撮影後1504×1000にリサイズ
半分のサイズにリサイズして98~100%で再圧縮
写真をクリックすると大きい画像で見れます

最近F31fdで撮る事が多くて
一眼レフを使う機会がほとんどなく
久々だったので設定とか忘れてて
前に撮った写真のデータを見つつ撮りながら設定を修正
撮ったその場で確認できるデジカメならではの撮り方で
なんとか見れる写真が撮れたかな…

今回はレリーズを使用しシャッタースピードは手動で行い
打ち上げのタイミングで撮っていたので
シャッター速度はまちまちだったけど
絞り値はF8~20で様子を見ながら変更し
一番撮ったのは絞り値F18の設定かな
絞りすぎて良くないかなと思ったけど
感度をISO 200でゾーン設定をHiにしてあったので
絞りすぎくらいでちょうど良かったのかも?

花火を撮るたびに欲しいと思う機能の一つが多重露光
一枚の写真で何度かシャッターが切れるという機能だけど
同じ場所で複数回に分けて打ち上がる花火を撮る時に
一枚で何度かシャッターが切れれば
さぞ綺麗に撮れる事かと…
αSweet Digitalには多重露光機能が搭載されていないので
シャッターを長く開けて多重露光ぽく撮ろうとすると
露出オーバーで白トビしてしまうという悲しい結果に
デジカメの写真ならフォトレタッチソフトで
合成して多重露光ぽく加工すれば済むのでという意味では
機能にこだわる事はないんだろうけどね

カメラの話ばかりになってしまったので花火大会の話も
長岡の花火大会は2日間行われ
目玉の三尺玉を2発づつ打ち上げられるんだから
計4発も正三尺玉を打ち上げるんだから凄い
正三尺玉だけが凄いように思われがちだけど
普通の大玉のプログラムも凄くて
ナイアガラも2回あったりと
三尺の打ち上げが霞むくらいの打ち上げが続くので
時間があっという間に過ぎてしまう

もう何度も来ているのに毎回会場の川上側に座ってて
三尺玉の打ち上げ場所に近すぎて写真に撮ることはできなかったけど
三尺玉の迫力は一番感じられる場所で音が痛いくらい
この感覚は生でぜひ見て欲しい迫力
昨年までは東京に近い伊勢崎利根川花火大会でも
参尺玉を打ち上げていたので
長岡まで来なくても見ようと思えば見れたのに
http://www.g-is.or.jp/hanabi/hanabi.html
悲しいことに今年は中止
三尺玉を見れる貴重な花火大会になった長岡の花火大会でも
何度か来ている自分としては
三尺玉よりも最後の方に行われる
プログラムのフェニックスをぜひ見たもらいたいなーと。
2発目の三尺玉の後に行われるので
2発目を見たら帰っちゃう人がいて悲しいくらい
まぁ帰る都合とかを考えると
早く会場を離れなければならない人もいるんだろうけどね
そんなフェニックスの写真は次回へ続く…

今年最後の花火大会Part2

2007-10-11 20:53:33 | 花火
土浦に花火を見に言った時の話の続き
前はF31fdで撮った写真だったけど
こちらは同時にαSweet Digitalでも撮っていたのでその写真
今回は打ち上げ箇所が3ヶ所あり
F31fdは手持ちでスターマインの打ち上げ箇所を狙い
αSweet Digitalは三脚に固定して10号玉(尺玉)の打ち上げを撮影
メインで使ってたのがF31fdだったので
αSweet Digitalは固定してほとんど動かさずに
レリーズを使って撮ったので
真ん中に写っていない写真もあったけど綺麗
線の細さが違うね…
これがレンズの違いなんだろうね~
自分で撮った写真でこんな写真を見ちゃうと
やっぱデジタル一眼レフを持って行きたくもなっちゃう…

前回は生で見る時間を捨ててまで
写真撮る事に集中していたので
色々な設定で撮ったりして良い写真も撮れたけど
今回は比較的適当に撮ってしまったので
ブレずにピントは合っているのに
シャッター速度が適切じゃなく
同じような写真ばかりになってしまって
せっかく一眼レフで撮ったのに
ちょっとつまらない写真ばかりに…
でも、綺麗なんだよね~

写真の事ばかりだったので
見た場所とかの話も少し…
初めて行った時にたまたま見た場所が良かったので
今回も同じ場所を目指して行った訳だけど
立ち入り禁止区域が目の前の場所で
打ち上げ場が見える場所
早めに行って場所取りをしたので
思ってた場所に陣取れ
打ち上がる瞬間も見えて
近すぎて逆に花火が視界に入りきらないほどの大迫力
しかも、今回は風向きのせいか
花火のカスを浴びれると言う初体験
最初何が降ってきているのかわからなかったけど
大きめのカスを見たら花火の破片
火は消えていたので熱いって事はなく
たまにパラパラ何かが振ってくるって感じ
それだけ近かったって事かな
ただ、今回見た場所は有料席のある会場から
かなり離れていたので
放送がほとんど聞こえずで
音楽に合わせて打ち上がる
プログラム花火がけっこうあったので
なんとかなんの音楽が流れれているかわかる程度で
音楽と合わせて花火を楽しめなかったのが残念なところ
音楽を聴きながら花火を見るんだと
会場に近くで見ないとになるけど
そうなると打ち上げ場から離れるから
迫力がちよっと無くなるので
迫力をとるか音楽も聞こえて楽しめる花火をとるか
どっちも良さそうなので悩ましい花火大会

前回と違ってて良くなっていたのは
トイレがメイン会場以外にも
けっこう設置されていたのが好印象
前はこんなにトイレあったっけ?
ってくらい設置してあったかな
おかげで今回見たポイントでも
トイレを気にせずに心置きなく見れたのが良かったな~
あと、打ち上げで3ヶ所同時打ち上げを初めて見たけど
これが最高!!
見とれて写真を一枚も撮らず…
でも、ちょっと残念なのは
こりプログラムが最後ではなく中盤にあって
中盤にこれを見てしまったら
最後にはもっと凄い花火が見れるんだろって期待していたら
3ヶ所同時以上の花火がなくがっかり
でも、せっかく花火大会に来て
途中で帰るとか自分には理解できない行動なので
後がどうだろうと最後まで見て帰るけどね

今年最後の花火大会

2007-10-10 15:20:44 | 花火
一昨年初めて行って良かった土浦の花火大会に行って来ました~
三大花火競技大会と言われるだけあって
他では見れない花火が見れる事と
時期的に年度内最後の花火なので
できるだけ行きたいなと思っている花火大会
あと、見る位置によっては超弩迫力で見れて良いんだよね。
目に入りきらないほどの花火はなかなか見れないしね。
今回はF31fdを持ってだったのでメインで撮ったのはF31fd
前回はαSweet Digitalで撮りまくっていたせいで
生であまり花火を見なかったので
今回は撮影はほどほどに生で見る事を忘れないように撮影

カメラの撮影設定はMモードで
感度をISOの上限を設定できるAuto(800)
画像の大きさは6MF(600万画素ファイン)2848×2136
ここにに載せる都合で
半分のサイズにリサイズして98%で再圧縮
写真をクリックすると大きい画像で見れます

F31fdは手持ちで撮影
打ち上げ位置が近いこともあり
手持ちでもしっかり持って足を支点にして撮ったら
前回調布で撮ったときより成功写真も多く
近いだけあって花火も繊細に撮れてて大満足
ただ、フジのカメラの特有なのか
F31fd特有なのかは謎だけど
遠方を撮る時にオートフォーカスが迷いやすく
ピントが合わない事が頻繁にあるんだよね
花火が打ちあがるたびにピントを合わせていると
AFが合わずに撮り損ねる事も度々

ちゃんとホールドして持てば三脚使わなくても
これだけの写真が撮れるんだから凄いね
って、前に花火を撮った時にも
同じ事を書いていた気がするけど…
個人的に花火と言うと写真も撮るぞと言う気になって行くので
デジタル一眼レフに三脚を持ったりして
荷物が多くなってしまって身軽にってならないので
ちょっと困ったところだったけど
これからはF31fdだけでも行けるかなと。

F31fd de 花火

2007-09-30 01:57:31 | 花火
最新のF50fdはどうなんでしょうかね?
市場の流行りに流されてと言うか
流れに乗らないと売れないからという理由か
高画素化に舵を切った結果は…
レビュー等の写真を見る限り
買いたいと思うユーザーの期待には答えられていない画質かなと
フジに望むのは他社がやっている高画素化ではなく
他社にはない高画素時のノイズの少なさだと思うんだけどね
まー売れなければ結果的にカメラ事業からの撤退と言う
悲しい結果にもなってしまうので
流行に乗らざるえない現実もあるんだろうけど…
自分は在庫が無くなる前にギリギリで買ったF31fdに大満足

今回は初めての花火の撮影
もう秋を感じる日も多くなり
いよいよ秋本番も間近
夏の最後に花を咲かせましょうと
調布の花火大会に行ってきました~

手持ちでどの程度撮れるのかなと思って
あえて三脚は持っていかずに撮ってみたけどけっこう撮れるね
感度をAUTO(800)のISO800上限の設定にして
極力手ブレが起こらないように膝を支点にして撮ったら
ブレてない写真もちらほら
三脚を使ってよりはブレてしまい
失敗写真もけっこうあったけど思ってたより撮れたので満足

一眼レフのような線の細さはないけど
コンパクトカメラでもこれだけ綺麗な写真が撮れるんだから
鞄にちょっと入れておけて便利だし
拘らないならコンパクトカメラで十分かなって思っちゃうね
それもこれも高感度時にノイズが少ないので
高感度を気楽に使えて撮れるからなのかもしれないね
さすがF31fd
フジにはこの機種のような
他社にはないカメラを作ってもらいたいね

長岡花火大会

2006-08-05 22:57:18 | 花火
携帯の方から動画を載せたので
αSweet Digitalで撮った写真を載せてみる
長岡の花火大会は2度目だったけど
席は前回座った長生橋近くの自由観覧席
前回の記憶があまりなく前回と同じでいいかと座ったら
3尺玉の打ち上げ位置を勘違いしてて
長生橋より下流にいないと
ナイヤガラを見ながら3尺玉と言う構図が見れない事に
打ち上がったのを見て思い出したり…
場所取りがかなり間違ってたので
写真も長生橋が写ってしまうと
ちょっといまいちな感じ
ついでに当日の風が下流から上流に向けての風だったので
下流側で上がった花火の煙が
次の花火にかぶってしまってかなり微妙な花火を見る結果に

日が落ちて間もなくの花火
まだ完全に暗くなる前の花火もまた良いね
今回の花火を撮った写真の設定データは
花火の閃光で白トビを防ぐためにISOはHi200
シャッター速度優先、多分割測光、カラーモードは夜景
手ブレ補正ONで三脚使用
レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6
サイズ 3008×2000撮影後1504×1000にリサイズ

本当座った位置が悪かったので
長生橋を入れた構図でしか撮れず
3尺玉は方角がまったく逆な上に
会場の照明が入ってしまい構図的にダメダメ
もう諦めて3尺は見るのに徹してたけど
打ち上げ箇所からは近かったので音の迫力は凄かったな~

打ち上げた後の煙で
次の花火に影響が出てしまい
自分のいた会場からはもったいないと言う声が度々聞こえたかな
次行く事があれば長生橋より下流で見たいな
でも、三尺なら境利根川花火大会でも見れるし
長岡まで行く事もないんだけど…
長岡の良いところは
3尺玉の打ち上げが2日間あるので
日程の調整がしやすい点かな

モリゾー?

2005-10-06 19:42:49 | 花火
せっかくなので今まで使ってたコンパクトデジタルカメラ
オリンパスC40Zで撮った写真を載せてみる
今までは手持ちで撮ってたのでピントが合っててぶれてない写真がほとんどなく
去年とかも撮ってはいるんだけど見せられるようなものが無く
もう3年前になる2002年新潟長岡花火大会の時に撮った
おそらく三尺玉だと思う写真がぶれてなかったので
デジタル一眼レフで撮った土浦の花火と比べられたらと思って載せてみました。

2002年08月02日20:48 ISO200 プログラムPモード F2.8 露出補正-1.0 露出時間1/20秒 多分割測光 モードホワイトバランスオート サイズ 2272×1704で撮影 三脚不使用

撮ったサイズのままでここに載せられたので
撮ってから不加工です。
やっぱレンズとCCDのサイズの違いか写真に繊細さが感じられないですね~
デジタル一眼レフで撮るまではこれで満足してたけど
いいモノを見てしまった後だとかなり不満な描写
カメラのサイズや機能等々考えればしょうがないんだけど…
撮るつもりで出かけるならこれからはデジタル一眼レフだね。

第74回土浦全国花火競技大会⑤

2005-10-05 13:14:03 | 花火
まだ続くのかよ~って?第74回土浦全国花火競技大会
それも一応今回が最後
最初に書いたように今回はPhotoshopを使ってレベル補正を行ってるけど
それはノイズを隠すためではなくて
黒い部分の締まりを良くして花火の華やかさを際立たせるために使ってめだけ
ので、前回の掲載写真からはノイズリダクションオフで撮影した物を載せてるので
ちらほらとノイズが出てしまってます。
作品としてみればノイズは消すべきだったんだけど
αSweet Digitalの作品例と思い
ノイズの部分はあえてそのままで載せてます。
本当に見るならレベル補正もしない方がよいのだろうけど…
しかし一瞬見ると自分の液晶のドット抜けのように見えて怖いな(汗)

2005年10月01日20:28 ISOHi200 プログラムマニュアル F22 露出補正0 露出時間2秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションOFF レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1454×1562にトリミング 手ブレ補正OFFで三脚使用


2005年10月01日20:29 ISOHi200 プログラムマニュアル F22 露出補正0 露出時間4秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションOFF レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1568×1478にトリミング 手ブレ補正OFFで三脚使用


2005年10月01日20:35 ISOHi200 プログラムマニュアル F22 露出補正0 露出時間5秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションOFF レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1504×1000にリサイズ 手ブレ補正OFFで三脚使用

今回初めてデジタル一眼レフで三脚を使いレリーズを使って撮って
改めて撮る楽しみの一つを知ったかな
フィルムだったら失敗した写真しか撮れなかっただろうけど
デジカメのおかげでその場で失敗した写真は確認でき
その後に修正して撮り続けられるので全て失敗と言う事もなく
なかなかよく撮れたものもあり
その点でもデジカメ様様
デジタル一眼レフのおかげで撮影の幅ができて
今まで以上に撮りたい気持ちが増したのには
高い買い物ではあったけど良い買い物だったなーと。

次は紅葉の季節
どんな写真が撮れるかな~

第74回土浦全国花火競技大会④

2005-10-04 15:43:49 | 花火
第74回土浦全国花火競技大会の写真
③までは18:30~20:00までの間に撮った写真で
まだ時間的に余裕がありまだまだ上がる状態だったので
撮影時にノイズリダクションをONにした状態で撮影していたのを
20:00以降は終了が20:30予定になっていたこともあり
数撃てば当たるに切り替えてノイズリダクションをOFFにして撮影
ノイズリダクションは長時間露出の時に出る
熱ノイズや高ISO時に出るノイズを取り除いてくれる機能なんだけど
ノイズリダクション中は撮影ができない状態になり
撮影テンポがかなり開いてしまうのが欠点
ただ、やはりノイズリダクションを使うと夜景なんかの時には
綺麗になるので本当は使いたい機能ではあるんだけど
時間に追われる時にはこの間がもったいなく
次から次へと上がる花火を撮り逃す事にもなるので
佳境になってきてた最後の30分間はノイズリダクションの時間も惜しく思いOFFに
事前にネットで見てたαSweet Digitalのレビューなどで
ISOを低めで使えばノイズが気にならないと言うのも知ってたので
思い切ってOFF設定にして連続して撮る事に
結果30分間で78枚も撮ってた…
今回の花火大会で撮ったのが254枚だから30分間で1/3ほど撮ったことになるのかな

2005年10月01日20:19 ISOHi200 プログラムマニュアル F20 露出補正0 露出時間3秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションOFF レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1202×1356にトリミング 手ブレ補正OFFで三脚使用

心配してたノイズは…
全体的には出てはいないけどドット抜けのように
所々で点々と出てしまいました(涙)
手動で直せる範囲でのノイズなので
ある意味この程度のノイズなら許容範囲とも言えるのかな~

2005年10月01日20:21 ISOHi200 プログラムマニュアル F20 露出補正0 露出時間4秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションOFF レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1504×1000にリサイズ 手ブレ補正OFFで三脚使用

上の写真はトリミングして黒い部分が少ないのでノイズが目立ってないけど
この写真はリサイズで黒い部分も多く
ノイズが出てるのがはっかりわかる
しかし花火の線の細さに撮った自分でも凄いなーと改めて思ったり

2005年10月01日20:27 ISOHi200 プログラムマニュアル F20 露出補正0 露出時間2秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションOFF レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後2084×1700にトリミング 手ブレ補正OFFで三脚使用

この写真もトリミングしてるので黒い部分が少なく
ノイズが目立たなくはなってるけど所々…
それと基本的に容量の関係でリサイズすると
元の写真より小さくなるのでノイズやブレを感じにくいと言うのはあるかも
原版で見ると…

第74回土浦全国花火競技大会③

2005-10-04 00:17:29 | 花火
まだ続く第74回土浦全国花火競技大会の写真
しつこいって?
綺麗に撮れてて見てもらいたいもので…

2005年10月01日19:53 ISOHi200 プログラムマニュアル F20 露出補正0 露出時間4秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションON レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1504×1000にリサイズ 手ブレ補正OFFで三脚使用

一瞬の閃光を白トビさせずに撮るのにどうしたらよいかと
撮るたびにビュー画面で確認して設定値を少しずつ変えて撮れるのは
やはりデジカメの強み
それとフィルムの場合の様なコストを気にせずに撮れるから
失敗を気にせずにどんどん撮れるからこそ
面白い写真も撮れるような気がする
撮る楽しみと言う意味で気楽さは一番重要な気がする

2005年10月01日18:53 ISOHi200 プログラムマニュアル F20 露出補正0 露出時間5秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションON レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1504×1000にリサイズ 手ブレ補正OFFで三脚使用

今まで花火大会に行って花火を見てきて
青色が好きな色だったけど
今回はとても綺麗な黄色が出てて黄色も良いなっと
黄色と言うと今までもありそうだけど
花火の基本色と言うとたぶんオレンジで
黄色とはまた違った色だし
黄色だーと思える色として見れるのはなんか珍しく感じたかな
って意味不明な文章に(汗)
とにかく黄色が良かったですと言いたいだけだったり…

2005年10月01日18:54 ISOHi200 プログラムマニュアル F20 露出補正0 露出時間3秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションON レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1793×2000にトリミング 手ブレ補正OFFで三脚使用

今回一眼レフを使って思ったのは線が細い
こんな細く撮れるとはね
写真雑誌やネットで花火の写真は前から見ていたけど
自分でもそんな写真が撮れるなんて凄い
ってもまた同じ写真を撮りなさいと言われれば
おそらく無理でしょう…
それを可能にするのがプロのカメラマンだと思う
自分くらいの遊びでやってる程度だと
例え良い写真が撮れてもまた同じように撮れる事はない
少しでも同じ良い写真を撮れるようになれたらいいなとは思うけど…
銀塩で撮ってた時には撮影データをほとんど付けてなかったので
同じ写真を撮ろうにもデータが無いので無理だったし(汗)
デジタル一眼レフを使いようになってデータが残るので
それを見ながら失敗だった原因を考える事もできるし
より良い結果を導く事も考えられるのがいい
写真の管理もフィルムの場合は大変だったのが
デジタルなら大量でも簡単に管理でき
なおかつ探すのも楽だし撮影データも同時見れて良い事だらけ

第74回土浦全国花火競技大会②

2005-10-03 18:56:15 | 花火
昨日に続き第74回土浦全国花火競技大会の写真
今回は三脚を使ったので白トビとノイズと写ってる位置以外での失敗がほとんど無く
どの写真も良い感じに撮れてるので選ぶのが難しいくらい…

2005年10月01日18:45 ISOHi200 プログラムマニュアル F18 露出補正0 露出時間5秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションON レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1552×1568にトリミング 手ブレ補正OFFで三脚使用

レンズ交換でズームが使えるのもあるけど
撮影時のサイズが大きいのでトリミングすると花火のアップで見れて
火の粉(?)の色の変わっていく姿もちゃんと撮れてるのが凄い

2005年10月01日18:46 ISOHi200 プログラムマニュアル F18 露出補正0 露出時間8秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションON レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1504×1000にリサイズ 手ブレ補正OFFで三脚使用

撮ってた位置が打ち上げ台が尺玉(10号玉)の方が近かったので
一番広角で撮らないとフレームに入らないくらい花火が開き
望遠のレンズを使わなくとも迫力満点の写真が
当日程よく風が吹いていたので煙で花火が隠れてしまう事も無く
花火が風で流れる姿もまたいいね
風が強すぎると三脚を使ってもぶれる恐れもあったし
そう言う意味でも天候共に最高な一日だったかな

2005年10月01日19:27 ISOHi200 プログラムマニュアル F18 露出補正0 露出時間3秒 中央重点平均測光 モードホワイトバランスオート カラーモードナチュラル+ ノイズリダクションON レンズ AF DT18-70mm 1:3.5-5.6 サイズ 3008×2000撮影後1756×1772にトリミング 手ブレ補正OFFで三脚使用

単発の写真は尺玉(10号玉)で複数写ってる花火はスターマイン
単発で開く口径の大きさや迫力では尺玉の方がいいけど
複数の花火で派手で演出が楽しめるスターマインもまたいい
まーどっちも良いって事ですが…
でも三尺玉の迫力を見ちゃうとあの迫力は桁違いで
一度は見るべきって思うかな

今回載せてる写真は基本的にPhotoshopで加工してるけど
容量を1MB以下に抑える関係で
保存する時の圧縮率を6~9にしているためか
元の画像に比べるとピントが甘くなってしまってるのが残念

動画初投稿

2005-10-03 00:52:07 | 花火
第74回土浦全国花火競技大会を
携帯の動画機能で撮ったのでせっかくだし試しに投稿
通常モードだと容量が240KBを簡単に超えてしまうので
FOMAのFOMAの人向けに送る時の設定で撮ると
100KB以下に容量を抑えてくれるようなので
その機能を使い最高画質の設定にすると10秒しか撮れないけど
まあまあ見れなくはない映像になったので
それを投稿してみる
どうかな?