幻の我が家

趣味で撮った写真を公開しつつ日記も書けたらいいな

ゴーヤとバラとミニトマト

2014-06-27 16:59:10 | 園芸
ゴーヤは苗の葉が6枚くらいになった時に摘心して
緑のカーテンになるようにツルを増やしてしたのが
目標の高さまで達したものから再び摘心
この頃になると花が咲くようになるので見つけ次第取ってしまい
できるだけツルの方に栄養が回るようにして緑のカーテンの完成を優先
雌花には小さなゴーヤがあるので取り逃さないようにしているけれど
花が落ちてしまうと見落としてしまい実が育ち始めているのもちらほら
ゴーヤの実を楽しむよりも夏の暑さをしのげるカーテン作りが重要なので
実は後回しなのよね~

そして、接ぎ木から出てきたツタに花が付いたのだけれど
葉の感じからキュウリかと思っていたら
花は大きいし雌花についている実があきらかにキュウリでははなくズッキーニぽい
けど、本で見るとズッキーニの花とは少し違うし何ができるのか逆に楽しみに

バラは原因不明で葉が黄色く枯れてしまっていたのが
バラの本を読み直したら5~7日の水不足でこのように黄色く葉が枯れると言う記述を見つけ
水不足が原因だったことで解決
梅雨に入ってから雨が降り続いたりしてて水を上げないでいたことがあったので
雨が降る予報でも降らなくて日中は暑くて土が乾いてしまっていたのに
土跳ね対策にしてあるマルチングのせいで乾きに気づかずにって事だったらしい
でも、雨が降り続いた影響もちらほら出ていて

黒星病の症状もちらほら見えるの薬を散布
水をあげすぎるのも良くないみたいだし梅雨の時期の水あげは難しい

順調に成長しているミニトマトのトゥインクルは実をつけだして良い感じ
昨年は培養土にさらに肥料を足して植えたために
栄養過多の症状が出てしまい食べられない実もできてしまったので
今年は培養土のみにしてあるので順調なのかな~
ただ、枝ぶりは栄養過多の時の方が太く強くてそれはそれで良かった気もするしバランスが難しい…
実が熟して採れるようになってある程度たったら追肥をするかな

ジャガイモを収穫

2014-06-21 18:58:23 | 園芸
収穫時期がわからずにいるうちに梅雨になってしまい
雨が続いているうちに葉が枯れて収穫時期を逃したかなと心配していたけれど
晴れた日に土がある程度乾いた時に収穫することに

鉢植えの方は種イモ1個の鉢と2個の鉢の2つ育ててきたけれど
収穫量は鉢に種イモ1個の方が粒が大きく多く採れたかな

種イモを2個使った方は粒が小さくなりがちで収穫量も少なくなってしまったので
欲を出さずに一つの鉢に種イモ1個で育てた方が良かったかな
初めての割にはよくできた方じゃないかな~
芽かきさえしっかりしておけばほとんど手間かからずで育つし
後で調べてわかったのは連作障害が発生しやすいみたいだから
鉢に培養土入れてジャガイモを育てて収穫したら連作起こさない物を育て
来期は土入れ替えで再びジャガイモって流れが良いのかも

先が折れて育ちが止まってしまったフルーツルビーEXは
折れた先は戻さずに結局鉢植えで改めて育てる事にして
鉢植えの方に脇芽が出たらある程度育ててから取って
元の株へ接ぎ木を試そうかなーと。
初めてのミニトマトだからぜひ収穫して味わいたいので
無理せず確実に育つ方法をとろうかなと

ゴーヤと?

2014-06-14 16:20:25 | 園芸
接ぎ木の苗を買ったゴーヤからゴーヤじゃない葉が元気に育ってきた…
元木になったものが出てきてしまっているけど
ゴーヤも順調に育っているから採ってしまうのもなにかなーと思い育て中
何ができるのか楽しみ
万が一ゴーヤがダメになっても他のゴーヤでカバーできると思うから
まぁいいかなーと。

ミニトマトはちゃんと脇芽を採った手前のトゥインクルは無事に育っているけれど
奥のフルーツルビーEXは脇芽採りを失敗した上に風で育っていた先が折れてしまい
育たなければならない先端が一つもなくなって成長が停滞中
折れてしまった先はすぐに土に差して別で育てたら枯れずに済んだので
育たなくなった元の苗に接ぎ木するのもいいのかな
そのまま別で育てた方が無難な気もするし悩ましいな~

サツマイモはゆっくり育つのか目に見えてにょきにょきとはいかないのね
それでも葉が増えてきているから大丈夫そうかな
初めてだとどう育つかわからないから難しい

そして、やはり初めてのジャガイモはどうやら収穫時期を過ぎてしまったみたい?
花が咲いた後に葉が黄色味を帯びてきたら収穫と言う事だったけれど
葉の色の判断がつかずにそのままにしていたら梅雨に入ってしまい
雨が降り続いて土が濡れて収穫のタイミングがなくなってしまい困ったところ
土が乾いての収穫は難しそうだから天気が良い日に収穫をしてしまった方がいいかな

バラは花が終わり一息
今年は薬を増やしたおかげか黒星病が蔓延せずにうまくいったと思っていたら
葉にシミのようなものが出て葉が枯れてしまう葉も出てきているのが
病気なのか薬の使い過ぎなのか原因わからず困ったところ…
広まるようだと病気だろうからやはり薬を散布するようか
梅雨に入って今年は雨が続いたのでせっかく抑えられている黒星病の発生も怖いし
予防的に薬を散布しちゃうかな

新型レコロ IR7

2014-06-04 13:38:13 | レビュー
新型が発表されてからレンズ性能が少し劣って買うか悩んだけれど
結局、購入
やっぱ画質の向上は大きいかなーと。
前機種IR5と並べて撮ってみたら気持ち大きくなったかなって程度で
ほとんどサイズは変わらないかな
並べるとIR5が日に焼けて黄ばんでいるのがなんとも…

前カバーの下に隠れているけど
レンズの脇にLEDランプが付いていて記録中は緑色に点滅し電池が無くなると赤く点滅
IR5では背面のモノクロ液晶で記録枚数が常に表示されていたのが
IR7ではカラー液晶になって省電力のために通常は消えているので
記録しているのかわからなくならないようにと言う事なのかな
電池が2本だったのが4本に増え
さらに前のカバーを下部のストッパーでしっかり止めるので
防水性能がIR5より強力になった印象
電池も設定でアルカリかエネループが選択できるようになり
通常の電池より電圧の低い充電池で使った場合に対応したみたい
2本から4本に増えた事での電池のもちも期待でき良い進化かな

背面は今回の目玉であるカラー液晶の搭載
これで撮る対象がはっきり確認できるようになったのは助かる
表示はちょっと荒く暗めなので正面からしっかり見ないとなのは難点か
上部のストラップホールが省略されなかったのは嬉しいな~
三脚に固定していても万が一に備えてレコロ本体を紐で三脚等に結んでことができ
設置後は長時間放置したままになるからこう言う備えがあるのは本当助かるかな
あと、設定でタイムスタンプを付けられるようになったのも大きい進化
記録を後で見たときに何時から何時まで撮れたのかわからなくなってしまうことがあり
最近では記録を開始した時にスマホでメモしているけれど
IR5では電池切れや9999枚で記録が止まってしまうので
そうなるといつまで撮れたのかがわからなくなってしまい推定で記録を残していたけれど
IR7ではタイムスタンプ機能があるおかげで記録が終わった時間が残るのは本当助かる

実際に使ってみてのデータ
使用電池はエネループ プロ(黒エネループ)
5秒12fsp 13時間30分 3.5GB 4ファイル
10秒12fsp 13時間20分 1.6GB 2ファイル
30秒12fsp 25時間50分 1.55GB 2ファイル

通常の白エネループより容量の多い黒エネループを使い撮れる時間を記録
今回から搭載されたタイムスタンプ機能はこういう時にも本当に助かる
5秒と10秒ではファイルサイズは倍くらいだけれど記録時間はたいして変わらず
30秒になると10秒とファイルサイズはたいして変わらないのに記録時間は倍近くとなかなか面白い結果に
撮っている被写体、メモリーカード、電池で等の条件で変動はあるとは思うけれど
自分の主たる目的であるディズニーに宿泊した際に使う目的では20時間は記録できないとだったので
30秒間隔が電池も変えずに撮れるので悪くはないのだけれど
ファイルが2個に分かれてしまっているので結局PCで結合して再エンコードする事を考えると
ファイルが多くても関係ないという意味では今まで通り5秒間隔が良いのかなと
電池交換で止めてファイルが分かれてしまっても問題ないしね~

ちなみに通常仕様の白エネループの場合
5秒12fps 11時間20分 2.51GB 3ファイル
やはり記録時間が短いが10時間は超えているので使用に問題ないレベル
複数回試したわけではないのでどの程度変わるかはわからないけれど
黒エネループが使えるならば黒を使わない理由はないかな
どのみちファイルが分割されてしまうので見やすくするためにも
最終的にはファイル結合のための再エンコードをするとなれば
白か黒のエネループの違いが2時間程度の違いしかないのならば誤差の範囲とも言えなくはないか