夢で泣く

どう言う経緯でそんな夢になったのかは覚えていないけど
まだ忘れないでいる今朝の夢

時は戦争中
いつの戦争かはわからない
自分は戦闘機乗りで
前の下部に銃座があり
中央に操縦席
後部上部に銃座がある
三人乗りの戦闘機
馬鹿も言い合える仲の良い三人で乗っていて
自分は前方の銃座が担当
今まで危ないこともほとんど無く帰還していたので
その日もいつものように出撃
相手は単発機とてもすばしっこく飛び回り
こちらは相手に比べ機体が大きいので
なかなか思うように戦えない
そうこうしているうちに自分の座っていた前部の銃座が
整備不良か何かで底が抜けてしまい
自分は落ちないようにしがみつくので精一杯
敵はそんなのはお構いなしで飛び回る
なんとかしないとこちらが撃墜されてしまうと
パイロットが敵の予測しないであろう
アクロバチックな飛行で一気逆転を狙う
その見事な飛行のおかげでで敵を撃墜することができ
ほっとしていると後部銃座から応答がない
見ると後部銃座は無傷だがそこには人影が無く
何が起きたのか理解できないでいたが
どうやら先ほどの戦闘でアクロバチックな飛行をした際に
振り落とされたらしい…
戦いには勝ったがとても仲の良い仲間を失った事に泣いた
アクロバチックな飛行が無ければ
今頃撃墜され三人とも死んでいたかもしれない
でも、そんな飛び方をしていなければ
大切な仲間を無くすことも無かったかもしれないと
パイロットを責めたい気持ちもあるが責めるわけにはいかない
悔しい思いをぶつける相手がいない
とにかく悔しくて泣いてるところで目が覚めた

なんでこんな夢を見たのやら…
戦争映画とかでありがちな話だけど
最近戦績映画見てないしな～
でもって、やたら夢の内容をはっきり覚えてる
いつもならすぐに忘れちゃうのにさ

そう、夢と言えば忘れられない夢もあるんだよね
内容は毎回違うけどパターンが同じで
追われる夢
その夢を見るといつも逃げてるんだよね
必死に追っ手から逃げる夢
何で追われてるのかわからないけど逃げてる
相手は人間で警察ぽかったり軍隊ぽかったり黒服だったり…
なんで逃げているのか
わからないけど
毎回必死に逃げてる
逃げてる途中で目がハッと覚めるけど
すごく疲れて目が覚める
こんな夢をたまに見る
なんか逃げたいものでもあるのかな…
疲れる夢を見ると寝たにも関わらず
疲れがとれないで目が覚め一日ダルイ
泣く夢で目が覚めるとやっぱダルイし
夢で見た内容に近い事を現実で見る事あるし…
あ、これ見た
みたいな感じでこの後こうなるんだよねって思うと
完璧に夢通りではないけど似た感じに事が進む
たいていたいした事じゃないんだけどね～

今朝の夢は何かの前触れなのかな？
嫌な夢だった…

普段やらないこと

学生の時から変わらないことの一つだなーとふと思った事
部屋の掃除ってあまりやろうとしないし
年末の大掃除の時だって
別に今の時期にやらなくてもとか言って
たいして掃除しないくせに
試験が近づいたり課題の提出が近づくと
何故か部屋の掃除を始める…
今も昔も変わらない行動
なんでだろう？

「みられまくっちゃ」オーケー

7/11に書いた携帯電話のバグの話し
シャープ製の一部端末であった文字変換のバグ
特定の言葉を変換すると端末がフリーズしたり
勝手に再起動してしまう症状があったのが
今月からネットワーク経由のソフトウェア更新で対策が行われ
自分が使ってるSH902iもソフトウェア更新ができるようになってたので更新
「見られまくっちゃ」
「蹴られまくっちゃ」
一発変換しても平気に
元々こんな文章書かないから問題なかったんだけどね…
ソフトウェア更新で他の知らない部分も
もしかしたら治してるかもしれないし
爆弾抱えて使うのもなんだしねと言うことで更新
しかし、この文字変換バグ見つけた人は
どんな会話しててこの文章を打ったのやら…
そっちの方が興味あるな～

行くのかな…

本屋に行って立ち読みしてたら欲しくなって買っちゃいました…
まだ次行くかは決まってないけど行く気は満々
日程の調整がつけばいつでも行けるんだけどな～
雑誌読んで勉強しておいてその日に備えるかな
何か器材も備も欲しいと思って見てるけど
一番欲しいのはダイブコンピューターで
いきなり買う物じゃないけど…
買ったら行くかな？

屋久島旅行③

屋久島の旅2日目の写真
2日目はパッケージ旅行のオプションで申し込んだダイビング
オプションでは2ビーチダイビングという事になっていたけど
ボートダイビングにならないかと問い合わせたら
屋久島に着いた日に台風が3つ同時に発生して
うち2つが屋久島方面に来る予報が出ていて
港に停泊していた船は全て台風対策で
ロープで結ばれてしまっていて出航できないとの事で
結局ビーチダイビング
2本潜って良かったらプライ1本という事でダイビング
台風は接近していたけどまだうねりも無く
快適なダイビング

前回潜った与那国のガイドさんに
近づくと引っ込んで面白いからと教えてもらった
イバラカンザシがいたので
写真を撮ってからもぐらたたきゲーム
ツリーみたいに出ているのはエラの部分で
右巻きと左巻きが一対になっているんだとか
指を近づけるとスッと穴に身を隠すのが面白くていい
初めての水中でのマクロ撮影だったけど
失敗も多かったけどちゃんとピットも合って
初めてとは思えない写真に満足
デジカメだとその場で失敗してるかもわかるので
失敗していそうだなと思ったら何度か撮ればいいので
やっぱデジカメって便利だなーと。


こちらはガーデンルイ
砂地から顔を出していて
やっぱ近づくと砂の中に消えてしまうのでそーと近づいて撮影
体を安定させて撮るのって
ある程度潜るのに慣れないと難しいかなとも思うけど
最近のデジカメって性能良くて
高感度で撮れたり手ブレ補正が合ったりで
初心者だから無理だろと諦める事は無いと思う
レンタルとかであるなら借りてぜひぜひトライしてほしいね
使い捨てカメラでも水中撮影対応の物も出てるけど
見比べるとデジカメの方が断然画質いいし
その場で確認できるのと
ログ付けしている時に撮った写真を見ながらだと
ガイドさんとの会話も弾んでさらに楽しい
どの魚だっけ?って時にもいいしね


綺麗だなーと写真撮るのに気を撮られているとこんな場所に…
隙間という隙間にウニウニウニウニ
間違えて手を着いたりしたら大変な事になるね
危ないのですぐに離れたけど
見た瞬間はかなり焦ったね…
あと、大きなウツボも見かけたけど
あまりにも大きくて遠くから見てても怖いくらいで
うまく撮れず(涙)

あまりにも撮りすぎたものだから
追加で潜った3本目にはメモリーが無くなって
電池はあるのに撮れないと言う事態に
そのおかげで撮る事をを考えずに
潜る事を楽しめたので良かったのかも
自分はついつい一つの事に集中してしまうので
写真撮ってると
どうしたら綺麗に撮れるか
どの構図が良いかとか
良い被写体はいないか
そんな事ばかり考えてしまうので
潜る楽しみを忘れてしまって良くないね
もっと自分を切り替えて撮れるようになりたいな～

屋久島旅行②

昨日に引き続き屋久島旅行一日目の一周した時の写真
湯泊温泉に寄って次に屋久島フルーツガーデン
ここは屋久島の自然が見れるのかなと思ったら
そうではなくて屋久島の自然もあるけど
熱帯の植物があって見れると言う場所で
個人的には微妙でした…
観光ガイドに出ているので寄ったんだけど
勝手に持っていたイメージとはかけ離れていてがっかり

屋久島フルーツガーデンの次は大川の滝

島なのにこんな迫力の滝があるなんてって驚くくらい大きな滝
滝の真下から見上げれるので迫力が増すのかも

近くにいると水しぶきで濡れるので
夏の暑い時期にはそれが心地よく
マイナスイオンで癒される場所
自然って凄いなーと屋久島に来て最初に思った場所

大川の滝より永田方面へ行くには
西部林道と言う林道を通って行くんだけど
林道に入ってすぐに鹿とサルがお出迎え
人間を怖がることなく車で近くを通っても逃げないんだよね
餌付けされているというわけでもなさそうで
彼らの住む場所に人が入ってきたと言った感じ
なんか来たくらいにしか思ってないだろという表情をして
もくもく食事を続ける姿を見れる
サルなんて道路の真ん中で毛づくろいとかしてたしね…
そして最初は片側一車線あったのが
途中からは完全な一車線になり
反対方向から車が来たらどうしようと思う場所が多々あり
速度がほとんど出せずに走行
途中屋久島灯台があるけど
ここは時間が許すならぜひ寄ってもらいたいな
あまりパットしない場所だけど
屋久島最西端からの景色をぜひぜひ
一車線の道を走って疲れた時に
一息入れるにはいい場所にあるしね

西部林道が終わってじきに永田いなか浜に到着

波照間のニシ浜を思い出したくらい綺麗な海
浜の砂質がけっこう粗いので
ニシ浜のような気持ちよさはないけど
ここはここで浜は綺麗だし海も綺麗だしで
見てるだけでは気が済まず
海に誘われるままに足まで入ったり
ニシ浜の時のように汚い足をモデルに
綺麗な海を撮ろうとしたら波が激しくて断念
亀が出産に来るだけあって本当綺麗

寄った場所はそれほど多くなかったのに
意外と時間がかかってしまい
ゆっくり一周していると一日では周りきれないかも
レンタカーを返す都合で宮之浦に
17時までに帰ってこなければならなかったのもあり
早足で周ってしまったけど
時間を気にせずに周れたら良かったのにな～
永田いなか浜で半日過ごせたら
泳ぎたかったのに…

屋久島旅行①

今日のいい旅夢気分で日本の世界遺産めぐりをやっていて
その中で屋久島も出ているのを見て
そう言えば屋久島に行った時に一眼レフで撮った写真を
整理せずにそのままにしていたなーと思いだして
よく撮れてるものを選んで旅の記録と写真を乗せてみる

屋久島へは8/6～9日で行き
1日目はレンタカーを借りて島一周
屋久島空港近くのレンタカーショップから時計回りに一周
最初に寄ったのは千尋の滝

行った時には近くまで行く道が封鎖されていたので
離れた展望台からしか見れなくてちょっと残念
左側に見える灰色の岩肌は一枚の花崗岩でできていて
写真だとたいした事無いけどすごい大きくて迫力あるんだけど…
もっと近くで見たかったなーと言う滝

地図上では海岸沿いを走れるのかなと期待していたんだけど
実際に走るとけっこう内陸を走るので
海を見ながらのドライブが出来なかったのが残念
次に寄ったのは平内海中温泉

干潮の時にしか入ることが出来ないという温泉
一応温泉ぽく湯船は作られているけど
着替える所は一切無し&水着禁止
女性にはかなり勇気のいる温泉
行った時には男性が一人入っていて
潮が満ち始めていて
あと30分くらいで水没しちゃうよと教えてもらったけど
暑くてとても入る気にもならなかったし
島を周るのに時間がなかったので
見てから足を軽く浸けて次の目的地に

近くにある湯泊温泉も潮が満ちている時には
水没してしまう温泉
こちらは海中に水没しない温泉が手前にあり
仕切りがあって男性女性別々になってるけど…
普通に見えてしまうという
仕切りが一応あるよ程度でやっぱ勇気がいる温泉
せっかく来たんだし恥ずかしいなんて言って
入らないのはもったいないとは思うけどね～
自分は?と言われれば時間があれば
入ったのに～と言っておこう

つづく

初・オペラシティー

車で都心方面に行く時に見上げるオペラシティー
ここから景色見たら綺麗だろうな～といつも思ってたけど
今日、行く機会があり初めて高層階から景色見ることができ
眼下に広がるミニチュアの世界が良かったね～
天気がスカッと晴れていなかったので
遠くの方が霞んで見えたのが少し残念
冬とか空気の澄んでる時に見たらさぞ綺麗なんだろうな～
窓際で夜景を見ながら食事なんて良いかも

今日は豆腐屋さんで懐石(?)を食べたけど
個室での食事で景色は見れず…
食事は出来たての豆腐が濃厚で美味しかったので
景色はまた何かの機会で来れば良いかなと

食事をしたらやっぱデザートだよね?
という事で別のお店で杏仁パフェ
寒天のお店で寒天を使ったデザートがいっぱいで
どれを食べようか悩むほど
オペラシティーの近くにあるのでおやつに寒天のデザート食べて
夜オペラシティーで夜景を見ながら豆腐料理食べたら健康的かも?

備えあれば…

この前の東京の停電
家は1～2分で復旧したのでたいした事なかったけど
隣の地域では数時間停電していたらしい
歩いてたいした距離じゃないのに復旧までの時間がかなり違ったのは
電気の系統が違うんだなーと初めて知って意外な感じ
で、今の生活は電気に頼ってる部分が多く
マンションなら停電すると水が出なくなる場合があったり
エレベーターが止まる
オール電化住宅なら火すら使えなくなる
通信手段は携帯がかなり普及し
携帯は基地局が稼動していれば使えるし
携帯電話はバッテリーなので即使えなくなることもない
昔ながらの固定電話の場合には
停電しても微量の電気が回線に流れているので
使えると聞いたことがある
電話局の方がダウンしなければ使うことができる
しかし、今低価格な固定電話としてIP電話が普及し始め
昔ながらの固定電話ではなく
個人宅のルーターやPCを使い
インターネットを使った電話も増えつつある
IP電話は基地局のサーバーに対策が行われていても
個人宅のルーターまたはPCが動かなければ使えなくなる
携帯を持っていて家の固定電話はサブ的な使い方なら
さして問題にはならないのかもしれないけど
仕事で固定電話を使っているという場合には
重大な問題になりかねない
家の場合には電話を使う仕事なので
経費がかかろうと
何かあっても使える確率の高い固定電話を使ってる
確かに月々の支払いとかを考えれば
IP電話は魅力的な部分がある
"何か"なんて一年に一度起こるか起こらないかで
それに備えて月々の経費が高い方を選ぶのは
どうかと思われるかもしれないが
何かが起きてからでは遅いと思うので
新しい技術より古い安定した技術を選んでいるつもり
しかし、いくら基幹がしっかりしていようとも
自分の方がしっかりしていなければまたこれも意味がない
家ではISDN回線でダイアルアップルーターを使っている
ダイアルアップルーターには停電に備えて
バックアップ電源として電池も使えるようになっているので
停電しても使えるという昔ながらの固定電話の強みがあるが
電池が切れていればもちろん動作しない
家の電話も停電後確認したらルーターが動作していない
どうやらバックアップ電源の電池切れ
せっかくの固定電話の強みを発揮することなく電気が復旧した
中の電池を確認したら2004年に交換した事になっていたので
2年前に交換してそれっきり
電力が無くても仕方が無い状況
測ってみたら電池的にはまだまだ電力があり
ルーターを動かすだけの電力が残ってなかった様子
"何か"に備えて回線、機器を使ってるのに
人間がしっかりしていないと意味が無いと言うことを再確認
電池を新しい物に換えて次の"何か"に備えておくが
忘れた頃にやってくる"何か"
また同じ事を繰り返しそうなのがなんとも…
電池だけは買い置きしておけば何とかなるんだけどね

ダイビング行きたい

ちょっと続いて潜りに行ったからと
すぐにその気になって
本屋でこんなのを見つけて買ってみたり
自分の潜った場所の地形とか
見所が紹介されていたので
後々どんな所に潜ったか見れてもいいなーと
先に調べて行けよって話もあるけど…
しかし、こう言うのを見ると
もっと潜りたくなるわけで
また行くぞ!!って一人盛り上がってたり
2回続けて行って嫌な思いしていないからなんだろうけどさ
旅は一期一会の出会い
良い出会いもあれば悪い出会いもあるだろう
自分は幸運な事に良い出会いしか経験したことがないので
きっとこうしてまた旅へ行こうと思えるんだろうな～

屋久島の海

ここ数日更新が滞ってますが
旅行したり出かけたりでゴタゴタしていて
なかなかゆっくり書けなくて更新が遅れています…

で、先週行った屋久島の旅行中に潜った時に
レンタルでデジカメを借りて撮った写真が届いてたので
その写真でも載せてみます。

こう言う泡の写真をよく写真集で見て
いいなーと思っていたので
自分でも撮りたいとトライ
次は洞窟みたいなところで
日の光が差し込む写真を撮りたいな～


ピンボケの写真もあったけど
ちゃんとピントが合ってる写真もけっこうあって
初めての割りに意外とちゃんと撮れてたので
普段から写真撮り慣れているのと
レンタルのカメラがオリンパス製で
うちで使ってたのもオリンパス製と言う事もあり
カメラの使用感が似ていたのが良かったのかも
撮ったら液晶を消すを心がけておかげで
3ダイブしてもバッテリ切れも防げたしね


どこにいるでしょう?写真
ズームは電池を消費するので
ズーム使わずに静かに近寄って撮影
目の前にいて手を伸ばせば捕まえられそうなのに
触れようとするともちろん逃げるわけで…

水中撮影していると
撮影に集中してしまうのでエアーの消費が
普通に潜ってる時より早いと言うのも初体験
でも、面白すぎでいつまでも潜っていたい気分になるね～
ガイドさんがいるから
適切な潜水時間と安全停止の時間を作ってくれるけど
エアーの消費とかは各自で多少違ってくるので
ダイバーコンピューターが欲しくなったり
今までは家電量販店に行っても
デジカメの水中撮影用のケースは見ることなかったのが
今回水中写真を撮って
いくらくらいで揃えられるのかなと見てみたりして
欲しいと思う物が色々と増えて大変…

太鼓岩

今日は屋久島最終日
まだ行ってなかった白谷雲水峡へ
今回は路線バスを利用したので
時間に自由が効かず飛行機の時間とかも考えると
5時間ほどしか滞在できないと
なかなかぎりぎりの時間で行動
もののけ姫のモデルになった場所までなら
比較的時間に余裕あるんだけど
その先の太鼓岩まで行くと少し時間が厳しくなると
微妙な所だったけどせっかく来たしと言うことで
いざとなれば昼ご飯抜きにすれば時間削れるしと
行ったけど行って良かったな～
最後10分の登りはきつめだったので
着いた時の感動はなおさ
全行程で見たらルート次第では
縄文杉を見に行った昨日より辛かったかな
ただ、昨日はガイドの案内で歩いたので
歩くペースにルートと最適な判断の元だったのは大きいかなと
ガイドさんの話を聞くのも楽しいしね
そう思うと今日もガイドさんいたらもっと楽しかったのかな～
動画は太鼓岩からの景色
太陽がちょうど正面だったのでいまいちだけど…
太鼓岩に着いた時に広がる景色の雰囲気が伝わればと載せてみました

縄文杉

今日は屋久島来たら必ず行くはずの縄文杉を見てきました。
ガイドさんの丁寧な案内で往復12時間かかったけど
ガイド無しで黙々と目的地の縄文杉に向かってたら
縄文杉を見れて満足はしても
色々な話を聞けたりした充実感がなかったらと思うと
お金がかかっても初めて行くならガイドありを勧めるな～
ガイドさんとの相性もあるだろうけど…
合うガイドさんと巡り逢えたら楽しい山登りで
十数時間もあっと言う間に過ぎると思う
着いた時も考え深いものとなるはず
自然界の数千、数百年と言う悠久の時の中では
人間の"時"なんてほんの一時なんだな～と。

屋久島deダイビング

旅行代理店で今回の屋久島の旅の手配をしたけど
フリープランでオプションを自分で選択するタイプなので
旅二日目は一日タイビング
先に縄文杉にするかダイビングにするかで
申込の時に悩んだけど
結果的には先にダイビングにしたのが吉となり
昨日発生した台風がこちらに向かってるので
明日ダイビングだったらかなり怪しかったかもな感じ
オプションでは2ビーチダイビングだったのを
現地で追加1本して3本ダイビング
7年ぶりに先月やった成果を活かす時が来た訳だけど
本人的には楽勝
1本目にかなり自由に動き回ったら
ちょっと暴走気味だったので次はガイドを視界に入れておくように
とやんわりと注意が…
初めて水中でデジカメを使わせてもわったので
ついつい撮りまくったのがまずかった(汗)
撮れた写真は後日郵送で送ってくれるそうなので楽しみ

海の様子は珊瑚があり熱帯魚が豊富にいたので
与那国とは違い賑やかな感じ
珊瑚が多い場所だと珊瑚を傷つけないようにと
気をつけながら泳ぐのでかなり中性浮遊の練習にもなったかな
台風の影響がまだ少な時のダイビングになって良かったな～
明日だったら本当にどうなってあたことか…
そんな訳で今日は写真を撮らなかったので
昨日撮った大川の滝の写真ダイナミックな滝に驚き

屋久島で花火

初日はレンタカーを借りて島一周
見て回る所は多くはないけど
それぞれの箇所で時間がかかったり
移動がに時間がかかったので思ったほど余裕持って周れなかったかな
特に西部林道は一車線の所が多いので
速度も出せずに時間がかなりかかっちゃったんだよね～
今日一番良かったのは大川の滝
島でこんな迫力のある滝が見れるとは思わなかった場所
マイナスイオンもいっぱい感じられて良かったしね。
海岸にある温泉で満潮だと水没して入れないと言う所も行ったけど
暑くてとても入る気にはなれず…
すぐそこが波打ち際と言うロケーションは良かったので残念
ちなみに湯泊温泉と平内海中温泉は両方とも
水着は禁止でした…

夜はお祭りをやっていたので食後の運動がてら見に行くと
手作り感のあるお祭りで島民全員集まったの？ってくらい人がいて
近所で見るお祭りにはない雰囲気が良かったな～
クライマックスの花火も東京とかのような
大きな玉や打ち上げ数はなかったけど
近くで見れて迫力満点
しかも水上花火もあって綺麗
まさか屋久島に来て花火見るとは思わなかったな～