気になると気になってしょうがない性分
先週、水槽を大きくしたら水草が寂しい状況になったので
今週は水草を購入しに先週と同じお店へ
同じ種類の水草では面白くないので
お店の水槽を見ながらどれがいいかなーと。
何か沈めたいとも思っていたので木に植えられた水草を購入
見た目はかなりバランスが良くなり大満足
買う時に名前と育て方を見なかったので失敗
最近、水温が20度を切るときもあるので
水温が低くて熱帯の水草は育たないかも…
水槽を買ったときに店員さんに勧められた
リバース・リキッドを投入
http://www.water-eng.net/
外掛け式のフィルターだと交換フィルターが使い捨てなので
微生物が定着しにくくて水質がなかなか安定せず
金魚たちには負担になるんだとかで
これを入れると水質を安定させ水代えの頻度を少なくしてくれるというので
金魚の負担が減ると共に飼育の手間が減って一石二鳥な優れものみたい
でも、懐には負担になるわけで
使い捨ての交換フィルターに液体ろ過材にと
水質維持にランニングコストがかかってしまうのはなーという事で
フィルターを改造することに
検索で「テトラ フィルター 改造」辺りでヒットするblog等で情報収集
使い捨ての純正フィルターって長く使うと良くないという理由も
情報を元にばらしてみたら納得
商売だから長く利用できたら売れないので
そこそこ使えて買い換えるような仕組みにちゃんとなっているのね
これでお金を払い続けるのもなんなので
外掛け式フィルター本体を自分にもできそうだったプチ改造
材料は100均の下敷きと観賞魚用のろ過ウール
水草を買った時にリバース・グレイン フレッシュのお試し用30ml
作業に集中しすぎて途中経過は写真撮り忘れ(汗)
下敷きをばらした純正の使い捨てフィルターの袋の大きさより少し大きめにカット
水の流れを作るために下部なる方に水の通り道用の穴をあけてから
外掛け式フィルター本体の使い捨てフィルターがはまる溝にセット
フィルター本体を半分に分断
水を下部から上部に流れるようにして
水の入ってくる方にろ過ウールを適当な大きさにして入れ
水の出て行く側にリバース・グレイン フレッシュを適量
ばらした使い捨てフィルターで使っていた袋に入れてセット
完成図
左側でウールマットでろ過
下部から右側に水が流れて
右側下部から上部へ流れていくうちに
リバース・グレイン フレッシュでろ過して水槽へ
加工はうまくいったと思うけど
水の流れを目で見れないから
イメージ通り水が流れているのかは謎
当初は使い捨てフィルターのみでのろ過だったのを
水槽内の水の取り入れ口に純正のフィルターを付け
外掛け式フィルター本体では最初にろ過ウールでろ過
その後リバース・グレイン フレッシュでろ過と三段構え
使い捨てフィルターを使っていた時には
微粒子が漂っていたのが
プチ改造したら微粒子が劇的に減っているので
フィルターの効果はいまのところあるみたい?
外掛けフィルター本体の改造は
水の流れをもう少し最適化できるみたいだから
また時間を見つけて改造しようかな