「分身」
2011-07-28 | 読書
「分身」 東野 圭吾著
函館市生まれの氏家鞠子は18歳。
札幌の大学に通っている。
最近、自分にそっくりな女性がテレビ出演していたと聞いた―。
小林双葉は東京の女子大生で20歳。
アマチュアバンドの歌手だが、なぜか母親からテレビ出演を禁止される。
鞠子と双葉、この二人を結ぶものは何か?
現代医学の危険な領域を描くサスペンス長篇。
これ、長女が夏休みに読むために
学校の図書館から借りてきてたのですが
面白そうだったのでちょっと拝借(^^;)
期待に背くことなく
鞠子の章と双葉の章が交互に書かれていて、
とってもスピード感のある展開が楽しめます。
舞台である北海道の雄大な自然を背景に
家族の愛情や生命について深く考えさせられました。
読み応えのある作品ですよ
函館市生まれの氏家鞠子は18歳。
札幌の大学に通っている。
最近、自分にそっくりな女性がテレビ出演していたと聞いた―。
小林双葉は東京の女子大生で20歳。
アマチュアバンドの歌手だが、なぜか母親からテレビ出演を禁止される。
鞠子と双葉、この二人を結ぶものは何か?
現代医学の危険な領域を描くサスペンス長篇。
これ、長女が夏休みに読むために
学校の図書館から借りてきてたのですが
面白そうだったのでちょっと拝借(^^;)
期待に背くことなく
鞠子の章と双葉の章が交互に書かれていて、
とってもスピード感のある展開が楽しめます。
舞台である北海道の雄大な自然を背景に
家族の愛情や生命について深く考えさせられました。
読み応えのある作品ですよ
