ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
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魂のやる気待ち

2010年06月21日 23時47分53秒 | 日常
いまは「自分の魂のやる気待ち」なのだ! 島本和彦先生『アオノホノオ』(小学館)からの引用だが!
そういう言い訳、もとい、全精力を傾けての「待ち態勢」を整えるうちに、今日も終わろうとしているわけだが!
友人あんちゃんがやってきて、
「『魂のやる気待ち』なら、しかたがないよ。それはもう、人智でどうこうできることではないからね」
と慰めてくれる。
「そのとおりなのだ、あんちゃん! 小賢しき人間の努力などでは、いかんともしがたいものなのだよ! でも編集さんに、『私のほうこそ、ものすごく待ってるんですけど(怒)』って言われたら、どうしたらいいのかな」
「『一緒に待ちましょう!』って言っておやんなさい」
一緒に待ちましょう!
……なんかすごく他人事みたいで、余計に怒りの炎に油を注ぐことになりゃしないかしら?