ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
と仕事情報

日曜夜、ドラマ『舟を編む』最終回放送です

2024年04月20日 17時11分30秒 | 情報
ううう、ついにドラマ『舟を編む』、
第十話(最終回)の放送が近づいてまいりました。
私はすでに滝のような涙を流しておる!
最終回だなんて、さびしいよう〜。
ずっとドラマの登場人物のみなさまを
見ていたいから、
もう『大渡海』、完成しなくていいよう〜。
それはダメです、完成してほしい!

玄武書房初の中型国語辞書『大渡海』が、
最終回で本当に完成するのかどうかは、
現時点で予断を許しません。
まあ、「辞書を作るぞー!」って話を、
全十話かけて描いてきて、
ラストで「辞書は完成しませんでした」
って結論になるとしたら、
かなり斬新な展開というか、
型破りすぎる気がするけども。
ずっとドラマを見て、
登場人物を心から応援しつづけてきた我々の、
この気持ちの持って行き場はどうなるんだ!
と、暴動が起きるやもと案じられますな。
はてさて、
『大渡海』は無事に完成するのでしょうか。
ぜひとも、明日の夜10時から、
NHK BS/NHK BS4Kで、
『舟を編む』第十話をご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

「ネタバレ」について考える(唐突)。
みなさま、
『大渡海』は無事に完成するんじゃないかな〜
と、なんとなく思ってますよね?
いや、ご油断めさるな。
完成しない可能性もまだ残ってるわけですが、
それでもなんとなく、
ストーリーのセオリーとして、
完成するんじゃないかな〜
と思っている。
つまりさ(唐突にタメ語)、
「辞書を完成させようと奮闘する人々」とか、
「箱根駅伝に出場しようと奮闘する人々」みたいな、
わりと直線的な(「単純な」とも言い換えられる)
ストーリーラインの場合、
「完成させられるか否か」「出場できるか否か」が、
話の焦点ではあるんだが、
その結論を「ネタバレ」したからといって、
作品自体のおもしろさは削がれない。
みんななんとなく、
「登場人物たちがこんなにがんばってるんだから、
まあ、完成するんだろうな(出場するんだろうな)。
そうあってほしい」と、予想し、願っているから。
いやいや、ご油断めさるな。
その予想と願いを裏切って、あえて、
「完成しない(出場しない)」という展開に
持っていくケースもありえますからな。
それでもさ、
あえて裏切る展開に持ってく場合は、
もうちょっとまえから
(私の感覚だと八話ぐらいから。
小説だと、残り三分の一あたりで)、
「裏切る展開が、来るかも、来るぞ」って
予兆が濃厚にあるんじゃないかっていう気がする。
そうじゃないと、ややフェアじゃないというか、
登場人物たちを応援する視聴者や読者の気持ちを、
ほんとにただ裏切っただけになってしまうというか。

なにを言いたいかというと、
「なにかを成し遂げられるか否か」的な、
わりと直線的なストーリーラインの場合、
肝心なのは、
細部の強度である、
ということだ。
たとえば、「結論として、辞書は完成するんですよ」と
ネタバレされたとしても、
そんなことにはまったく影響されず、
楽しんだり涙したりできるぐらい、
登場人物の関係性や、ちょっとしたエピソードが、
丁寧に積みあげられているか、ということだ。
いやいやいや、ドラマの最終話で、
『大渡海』が完成するかどうかは、
ほんとにまだわかんないですけどね。
ご油断めさるな!

話をもとに戻すと、
「なにかを成し遂げられるか否か」的な
ストーリーラインで描こうとしていることの主眼は、
実は、「なにかを成し遂げられるか否か」ではない、
ということだ。
結果として辞書が完成しようと、完成しなかろうと、
どうでもいいというか。
むろん、完成してほしいけども。
肝心なのは、
なにかを成し遂げようとがんばったひとたちが、
その過程で、どんな経験や喜びや苦しみを味わい、
なにを感じたか、という「細部」のほうだと
個人的には思っている。
その部分は、決して「ネタバレ」しきれるものではない。
ざっくりと、かいつまんで、
「バラす」ことなどできないような、
微細にして繊細な「なにか」の積み重ねだからだ。
そここそが大事なんだよなあと、
ドラマを拝見して、改めて思う。
もちろん、
「登場人物たちはこんなにがんばってきたんだから、
報われてほしいな」と、心から応援している。
そう思わせてくれるぐらい、
細部が丁寧に積みあげられた
素晴らしいドラマだ。
でも一方で、「辞書が完成するか否かは、
もはや大きな問題ではない」とも思う。
表面的な結果よりも、もっともっと大事なことが
描かれているドラマだからだ。

私がたまに、「登場人物ががんばって、
なにかを成し遂げられるか否か」という
直線的な(単純な)ストーリーラインの話を
書きたくなるのは、
「なにかを成し遂げられないのは、
そのひとの努力がたりないからだ」という考えに、
「そうじゃねえ!」と言いたいからなのかもしれない。
結果や成果だけに重きを置いて価値判断する、
貴様(だれだよ)こそが単純なペラッペラ人間だ!
俺たち(だれだよ)は、結果や成果だけで
できてるんじゃねえ!
そういう気持ちと言いましょうかね、
ええ、ええ。

それゆえかわたくし、「ネタバレ」に関しては、
わりとゆるゆるな傾向があって、
推理小説の犯人をネタバレされても、
「あ、そうなんだー。まあ、推理の過程が
楽しいものだからな」と、あんまり怒りません。
……ネタバレされた犯人の名前を、
三秒後には忘れてしまってるから、
怒らないのかもしれない。
もしや、記憶力がやばいがゆえの寛容!?
唯一の例外は、映画『ラ・ラ・ランド』の結末を、
編集某氏がカット割りも含めて、
微に入り細を穿ってネタバレしてきたときで、
「まだ見てないって言っとるだろー!」と
激怒したのだが、実際に見てみたら、
某氏の説明から思い浮かべた
カット割りと全然ちがったので、
「ほうほう、なるほど」と楽しめた。
某氏の説明力(と当方の想像力)が
乏しいがゆえに、
救われる命(?)もあったというエピソードだ。

……なんの話だっけ?
そうだ、「ネタバレ」って、
そこまで厳禁にしなくても、
十二分に楽しめる創作物はけっこう多いよな、
という話でした。
美は細部に宿る。
創作物のキモは細部に宿る。
その事実を、私はドラマ『舟を編む』を
毎回、何度も何度も舐めるように拝見しながら、
改めて実感している。
ぜひ、最終話もお楽しみください。
はたして、『大渡海』は無事に完成するのか……!
(結局そこなの!? いままで書いてきたこと、
なんだったの!?)

日曜夜、ドラマ『舟を編む』第九話放送です

2024年04月13日 22時49分22秒 | 情報
『大渡海』を編纂する作業も
大詰めを迎えた、玄武書房辞書編集部。
ところが、
「血潮」が抜けてるぞー!
と、ここに来て大変な事実が判明してしまい……。
どうする、辞書編集部。
無事に完成まで漕ぎつけられるのか、『大渡海』。

ということで明日、夜10時から、
NHK BS/NHK BS4Kで、
ドラマ『舟を編む』第九話放送です。
みなさま、ぜひご覧いただければ幸いです。
本当に、このピンチをどうやって切り抜けるんだろう。
日本語を使うすべてのひとたちの記憶から、
「血潮」という単語を消す……?
つまり、「血潮」って言葉自体を、
もとからなかったことにする……?
それぐらいしか、対応策が思いつかないなあ。
八話までで、ドラマ版の登場人物のみなさんを
大好きになったので、
私も手に汗握って応援しようと思います。
「血潮」って言葉の存在そのものを消すに一票!
(たぶん絶対にちがう。登場人物のみなさんは、
そんなずるいことはしないだろう)

毎回、何度もドラマを拝見しては、
そのつど感動&感激で泣いているのですが、
第九話も、個人的に必ず泣いてしまう
シーンというかセリフというかがあります。
さて、それはどこでしょう。
ドラマをご覧になって、
「三浦はきっとここで泣いている!」と
推理してみてください。
当たったかたには……、特に景品は出ません。
すみません。

ご覧になるかたそれぞれ、
いろんなところで笑ったり泣いたりなさっていることと
推察します。
それぐらい奥行きがあって、何度味わっても楽しくて、
ほんとにいいドラマだなあ。
明日も含めて、あと二回で終わりだなんて、
とてもさびしいです。
九話も、最終回の十話も、素晴らしい内容に
していただいておりますので、
最後までおつきあいいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

日曜夜、ドラマ『舟を編む』第八話放送です

2024年04月06日 09時10分23秒 | 情報
〈前回のネタバレ〉
えっ、ヲタムちゃんさんの正体、○○さんなの!?
あと、いいひとじゃないか、死神社長!
雑誌『ゆうゆうらくらく』も、
なんとか紙版を残していただけませんかね、社長!
編集長がすごく悲しみと憤りをたたえた表情を
なさってて、こちらの胸も痛んだんですけど、社長!
「社長!」って言いたいだけなんじゃないか自分。
ガスミンのことは、
個人的に「不審な妖精」と呼んでいます。
ガスミンさんの挙動不審ぶりと息継ぎなしの早口、
オタクとして身に覚えがありすぎる。
私には妖精感がなくて、
ただの「不審人物」なのが残念だ。
〈前回のネタバレ、おわり〉

ということで、ひとつの山場を超えた
玄武書房辞書編集部。
しかし、このあともつぎつぎに危機や苦難が到来します。
登場人物たちの思いと奮闘が心に迫る
展開になっていますので、どうぞひきつづき、
ドラマ『舟を編む』をご覧いただければ幸いです。
明日、日曜日の夜10時から、
NHK BS/NHK BS4Kで、
第八話放送です。
毎回のことではありますが、
この回は特に、絶対に見逃さないほうがいいですよ〜。

さてさて、以下は辞書について私が考えていることです。
紙の辞書と、デジタルの辞書(電子辞書や辞書アプリ)、
どちらも存在してほしいし、どちらも自由に選べる現状が、
わりとベストかなと思っているのは、前回述べたとおりです。
ただ、デジタルの辞書を作る場合も、
紙の辞書づくりを通して築きあげてきた、
技術や知見をもとにしたほうがいいだろうなと思っています。
六話で荒木さんがおっしゃったように、
スペースが有限であるという紙の辞書の「枷」は、
実は「翼」であると私も思うためです。
見出しの言葉について、短く的確な文章で説明する。
辞書は専門知と技術と経験の結晶です。
当然ながら、「もっと説明したいこと、伝えたいことが
あるのに、載せきれないよ〜」ってケースも起こり得ますが、
ドラマ版が水木しげる先生の回で描いてくださったように、
辞書は「入口」でもあるのです。
辞書をきっかけに、少しずつ調べたり考えたりしてみてね、
という、非常にひらかれた、自由な書物なのです。
辞書を使うひとたちを信頼し、委ねている部分があるというか。
一から十まで冗長に説明しすぎたりはしないからこそ、
私は辞書パイセンが好きですな。

最初から、スペースが無限なデジタルを想定して辞書を作ると、
語釈がだらだらーっと長くなっちゃうかも、と懸念されます。
たとえば、○ィキペ○ィアは便利だし、
いいところやおもしろいところもいっぱいありますが、
説明が長すぎて、「最後まで読んだけど、結局よくわかんなかった」
ということもなきにしもあらず。
私の感覚だと、辞書の語釈を読んで、
「よくわからん」ってこと、あまりなくて、
四行とかなのにすごい説明能力の高さだなと思います。
「よくわからん」だったとしても、四行とか読めば、
「よくわからん。じゃあ、ちょっと入門書的な本を探してみるか」と、
すぐに判断をつけられるわけで、これまたすごいし、
情報を求めて延々とネットの海をさまよいつづけるより、
結果として手間を省けることも多々ある。
たくさんの辞書が、長年、
スペースに制限のある紙の辞書づくりに
励むことを通して、
「語釈が短く的確で洗練されている」という
美点に磨きをかけまくってきたわけで、
これを手放しまうのは非常に惜しい。

・紙の辞書
・紙の辞書をもとにした、電子辞書や辞書アプリ
-------
・○ィキペ○ィアのような、説明が長くなってもいいから、
みんなでわいわい作りあげていくサイト

まえの二者と、あとの一者は、
ちょっと性格が異なるかなと思いますが、
三者いずれも存在し、場合によって楽しく便利に
使いわけられる世の中だといいですね。

辞書パイセン、質問するとポソッと短い言葉で
回答してくるので、「無愛想なのかな」って
思われてしまいそうですが、ツンなだけなんです。
ポソッの背後に、
古今の文献をひっくり返して、必死に調べまくった努力とか、
各分野の専門家が、何十年も研究しまくった成果とかが、
詰めこまれています。
なので安心して、辞書パイセンにも質問してあげてください。
もちろん辞書パイセンも、たまには勘違いしてることが
あるかもしれないので、そういうときは、
「パイセン、お言葉ですが、ここはちょっとちがうのでは?」
と、指摘してみてください。
「おーい、読者のかたからご指摘が来たぞー!」って、
パイセン、またも古今の文献をひっくり返したり、
各分野の専門家に教えを請うたりして、
次回の改訂に活かすかどうか、全力で検討しまくります。
辞書も、我々読者、利用者を含め、
みんなの叡智を集結させて、大事に育てていくものです。
たゆまず進歩・進化しようと努め、
自身を省み、自己点検を欠かさぬ、辞書パイセン。
生き物としか思えぬ辞書パイセンを、
これからも愛し、見守り、
「パイセン、またわかんない言葉があったので、教えてください!」
と頻繁にお尋ねする所存です。
辞書パイセン、フォーエバー!

あ、ドラマ『舟を編む』は、全十話です。
まだ最終回じゃありません。
ここからますますの盛りあがりを見せますので、
まずは明日の夜、第八話を、どうぞお楽しみに。

本日、ドラマ『舟を編む』第七話放送です

2024年03月31日 09時35分23秒 | 情報
本日、夜10時から、NHK BS/NHK BS4Kで、
ドラマ『舟を編む』第七話放送です。
ついに当日のお知らせになってしまい、
すみません。
どうやら吾輩の締め切り状況が
ピンチにおちいっているようだな
(他人事のように言うのが得意)。
ドラマのなかでも、死神社長の登場により、
岸辺みどりさんたち辞書編集部がピンチに!
『大渡海』はデジタルのみの刊行になってしまうのか。
みなさま、どうぞ玄武書房辞書編集部&あけぼの製紙を
応援してあげてください。
もちろん、「いや、俺は死神社長を応援する!」
というかたもいらっしゃるでしょう。
社長のおっしゃることも、もっともですからな。

小説『舟を編む』では、電子辞書や辞書アプリについては
触れませんでした。
これは当時、私が紙の辞書以外を使っておらず、
デジタルに詳しくないため、
また、そこに話を広げると連載回数に話が収まらないため、
などなど、いろいろ考えた結果なのですが、
一番大きな理由は、
「たぶん今後、辞書にかぎらず、紙の本は減っていくだろうな」
と思ったからです。
だからこそあえて、紙の辞書を、どういうひとたちが、
どんな思いをこめて、どうやって作っているのかを、
小説という形で書きたいなと思いました。
現時点において、私が予想していたよりも、
(辞書にかぎらず)紙の本は生きのびていますが、
今後もデジタル化の波は避けられないだろうと感じます。
もちろん、デジタルをいやだとはまったく思っておらず、
紙の本も、電子書籍も、各人の事情やシーンに合わせて、
自由に選択できるといいなと願っています。
つまり、紙の本と電子が併存する現在の状況が、
わりとベストなんじゃないか。
そう思っているのであります。

小説版では言及しなかった(言及できなかった)
電子辞書や辞書アプリを、
ものすごくうまくドラマのストーリーに組みこみ、
胸熱な展開を繰り広げてくださった
脚本家の蛭田直美さんに、心から感謝しています。
もちろん、スタッフ、キャストのみなさまにも。
ドラマ見てから小説書けばよかったんだが、
しまったですなあ(時空のゆがみ)。

日曜夜、ドラマ『舟を編む』第六話放送です

2024年03月23日 23時37分57秒 | 情報
みなさま、お忘れではないですかい?
明日、日曜日の夜10時から、
NHK BS/NHK BS4Kで、
ドラマ『舟を編む』第六話放送です。
え、「覚えてるよ」って?
どうもありがとうございます!

「前日のお知らせ」と言えるギリギリの
タイミングでブログをアップしている、
私のほうこそが忘れてるんじゃないか疑惑が
あるかと思いますが、
むろん覚えておりますとも。
めっちゃ楽しみに放送を待っています。
しかしさっきまで、チャーハン作って食べるのに
忙しくてな。
あなたは、こんな時間にチャーハン作って
食べたのですか。
はい! おいしかったです!(よい子のお返事)

第六話では、玄武書房の新社長に就任した、
「死神」と呼ばれるひとが
本格的に登場します。
会社を立てなおすため、ばっさばっさと
改革を推し進める新社長。
辞書を作るには、
長い時間とお金がかかりますから、
岸辺みどりさんたちのいる辞書編集部も
当然、新社長にロックオンされて……!?
大ピンチです。
どうなる、辞書編集部!
たすけて、ジーションズ!
(※ジーションズは私が推測するに、
五話だけの特別出演(?)です)
ドラマも後半戦に入り、
ますます目の離せない展開です。
どうぞご覧ください。

一方そのころ、私は死神社長の登場に、
「玄武書房のためにも、よかったんじゃないか」
と少し安堵していた。
そうだよな〜、
入社当時の馬締さんを営業部に、
西岡さんを辞書編集部に配属した玄武書房って、
ひとを見る目というか経営方針というか、
どうなってんのかなと気を揉んでたんだよな〜。
(※他人事のように言っていますが、
原作にある設定です。
だれが書いた小説なのかしら)
そりゃあ、立てなおしができる
死神社長を招聘するよな〜。
玄武書房、まともな判断能力があったようで、
よかったよかった。
(※死神社長の登場は、
ドラマ版で加えてくださった
エピソード、展開です。
ということは、原作の玄武書房、
まともな判断能力が……ない!?
ほんと、だれが書いた小説なのかしらねえ)

ぜひ、『舟を編む』(ドラマ版)をお楽しみください。

日曜夜、ドラマ『舟を編む』第五話放送です

2024年03月16日 17時22分13秒 | 情報
明日、日曜の夜10時から、
NHK BS/NHK BS4Kで、
ドラマ『舟を編む』第五話放送です。
どうぞお忘れなく〜!
全10話の折り返し地点となりますが、
第五話も登場人物のみなさんすべての思いが胸に迫って、
もう、もう……。
一足おさきに七話まで拝見しているのですが、
このあともいろいろ起きて、もう、もう……。
いや、みなまで言うまい。
とにかく笑いと涙にあふれた
素晴らしいドラマにしていただいているので、
ぜひご覧ください。
いまからでもお話には追いつけますから、大丈夫です!
どうぞよろしくお願いいたします。

そういえば、登場人物の一人である馬締さんは、
原作の小説では、自分のことを「俺」と言います。
あらたまった場でも、目上のひとと話しているときでも、
「俺」一辺倒。
映画化、漫画化、アニメ化、そして今回のドラマ化と、
すべてのケースで、制作してくださるかたから、
馬締の「俺」について、質問があったり、話題に上ったりしました。
登場人物が自身をどう呼ぶかって、
性格などが表れるところだと思うし、とても大切ですものね。
丁寧に原作を読んでくださっているんだなあと
感激しつつ、「俺」にした意図を説明しました
(意図の内容については、ここでは省略します。
読者のかたそれぞれの、「なんで馬締は『俺』なのかな」
という自由な解釈があるのが当然だと思うので)。
そのうえで、
「とはいえ、『僕』でも『私』でも『拙者』でも『それがし』でも、
なんでもいいですよ〜」
とお伝えしました。
ドラマ版では、原作の「俺」を踏襲してくださっていますが、
この機にぜひ、映画版、漫画版、アニメ版の馬締が、
自分のことをなんと呼んでいるのか、
確認してみていただければと存じます。
この一点だけ取っても、
作り手のみなさまのいろんな解釈が感じられて、
楽しいです。
はたして、「拙者馬締」や「それがし馬締」は存在するのか。
ドラマ版をはじめ、ひきつづきさまざまな媒体・表現で、
『舟を編む』をお楽しみいただけましたら幸いです。

『しんがりで寝ています』発売中&日曜夜、ドラマ『舟を編む』第四話放送です

2024年03月08日 23時49分47秒 | 情報
エッセイ集『しんがりで寝ています』(集英社)が
発売されました。
ファッション誌「BAILA」で連載中のエッセイをまとめた一冊です。
おしゃれな雑誌にふさわしくない、
おしゃれじゃなさ! と定評あります。
どんな定評なんだ。
追記や書き下ろしもせっせと加えて、
またもみっちりの大ボリュームになりました。
でも、お高いんでしょ?
大丈夫、紙の価格が上がっている昨今ですが、
集英社さんががんばってくださり、
お値段据え置き、300ページ超で1600円+税!
こいつぁお買い得だ(自分で言っていくスタイル)。
装幀は円と球さん、カバー写真は魚地武大さんが
手がけてくださったので(どうもありがとうございます!)、
中身はおしゃれじゃないけど、本という物体としてはおしゃれ。
こいつぁインテリアにもなることまちがいなしだ。
お手に取ってみていただければ幸いです。

そして、今週日曜日(3月10日)、夜10時、
NHK BS/NHK BS4Kで、
ドラマ『舟を編む』の第四話放送です。
わたくし毎回、出演者のみなさまの静かなる熱演に
だーだー泣いているのですが、第四話も……。
いや、みなまで言うまい。
今回は図版会議が行われ、
辞書に載っているイラストにまつわるストーリーが
展開されます。
『大渡海』専用の、特注の本文用紙の開発も、
みどりちゃんと宮本くん(登場人物)が
着々と進めてくれているもようです。
四話からでもまだまだお話に追いつけますので、
ぜひご覧いただければと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

本日、ドラマ『舟を編む』第三話放送です

2024年03月03日 14時03分42秒 | 情報
連続ドラマ『舟を編む』、
今夜10時から、NHK BS/NHK BS4Kで
第三話が放送です。
わたくし、この第三話も大好きなのです。
それを言ったら全話、大好きだし素晴らしいのだが。
お楽しみいただければ幸いです。

一、二話を見逃しちゃったなというかた、
こちらはいかがですか?(あやしいおすすめ風)
いえ、あやしくないです。
YouTubeで、NHKさんが公式に、
一、二話をギュギュッとダイジェストにした映像を
アップしてくださっているのです。
予習復習にぜひご活用ください。
https://www.youtube.com/watch?v=7SppbjO7Xx4


映画『舟を編む』の期間特別上映をご覧くださった
みなさまにも、御礼申しあげます。
リバイバル上映ってなかなかないので、
お近くの映画館でラインナップに加わっているようでしたら、
この機に足をお運びいただければと存じます。
大画面で見ると、映画『舟を編む』、ますますサイコーですだよ。

ドラマや映画をご覧になって、
「我が家にも辞書があるといいな
(あるいは、せっかくだから新しい辞書に買い替えてみようかな)」
という思いが高まっているかた、多いのではないかと推測します。
え、高まってない? そんなわけないよな、高まってるよな(圧)。
でも、どの辞書を買えばいいかわからない、というかたも
多いのではないかと推測します。
答えはひとつ、「気になった辞書は軒並み買う」なのですが、
それはやりすぎかもってこと、薄々わかってる。すまん。

国語辞書の場合は特に、「わからない言葉を調べる」だけでなく、
「パラパラと読んで楽しむ」
「知ってる言葉を引いてみて、語釈の妙を堪能する」
などのおもしろさがあるので、
一冊は紙の辞書がお手もとにあるといいかなと思います
(紙の辞書だと、調べたい言葉だけでなく、それ以外の言葉も、
ページを開くとパッと目に入ってきて、
「へえ、こんな言葉があるんだ」みたいな
思いがけない出会いが起こりやすいから)。

紙の辞書を買う場合、できれば書店に行って、
実物をいろいろ手に取ってみるのがベストです。
ページのめくりやすさや質感、文字の見やすさなど、
ご自分の「好み」で選ぶのが大事だからです。
中身に関しては、どの辞書もそれぞれの編集方針に基づき、
吟味に吟味を重ねて練りあげているので、品質は保証されています。
だから、まずは内容についてはあまり気にせず、
「なんとなく好きな質感だな」とか「使いやすそうだな」といった、
直感で選ぶのがいいんじゃないかな、と思う次第です。
ストレスなく、日常で気軽に活用することができれば、
辞書も「そんなに俺を頼りにしてくれて……!」と喜ぶでしょう
(すぐ擬人化する)。

しかし辞書は、「引き比べるのがおもしろい」というのも事実。
中身の品質保証は大前提として、
個性(編集方針=性格)は辞書によってまったくちがうのです。
一生のうち、一人の相手としか会話しないひとがまずいないのと同様、
一生のうち、一種類の辞書しか使わないというのはもったいない。
ぜひ、辞書ごとの個性のちがいを味わっていただきたい!
私のおすすめは、「同じサイズの辞書を複数冊所持する」です。
たとえば、『広辞苑』を買ったら、
二冊目は同じサイズの『大辞林』か『大辞泉』を選び
(三冊ともそろえるとなおよいのだが……!)、
同じ言葉を引いてみて、それぞれの語釈のちがいや工夫を堪能する。
言葉も、辞書も、生き物なんだなと感じられて、恍惚となります。
え、ならない? そんなわけないよな、恍惚となるよな(圧)。
むろん、小型辞書(とはいえ、充分大きい)でもいいのです。
『新明解国語辞典』『三省堂国語辞典』(この二冊、出版社は同じですが、
個性がまったく異なります)『岩波国語辞典』『学研現代新国語辞典』
『明鏡国語辞典』『旺文社国語辞典』『例解新国語辞典』『新選国語辞典』などなどなど、
挙げきれないほどたくさんの、
華麗なる小型辞書一族があなたをお待ちしております。
二冊以上を選んで、引き比べてみてください。
え、「いっぱいありすぎて、絶望……」って?
何度も申しますが、どの辞書も内容は保証されてるから、
あまり身がまえず、直感と好みで選べばいいのです!

しかし、家に二冊(以上)も辞書を置くとなると、
スペースの問題が……、というかたもいらっしゃるでしょう。
お気持ち、よくわかります。
私も軒並み買った辞書に圧迫され、
仕事机のスペースがどんどん狭くなり、
足もとにも辞書が並んでて歩きにくいので、
トイレへ行くときは早め早めの行動を心がけてます。
この場合はやはり、辞書アプリや電子辞書の出番です。
各辞書が電子版を出してますので、
二冊目以降はそれらを購入するという手があります。
外出先でも引き比べをお楽しみください。

どうすんの、そんなに辞書を所持して、
外出先でまで眺めろだなんて! 尋常じゃない……!
と思われるかもしれませんが、そんなことはない。
私なぞは、まだまだ辞書好きのこわっぱとも言えぬ生ぬるさ。
本物の辞書好きは、生活とスペースのすべてを辞書に捧げておられて、
尊敬の念を抱くほかありません。
どんな分野でも、オタクまじでやばい。もちろん、いい意味で、です。

各種国語辞典の特徴が、わかりやすく楽しく書かれているのが、
『学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方』
(サンキュータツオ・角川文庫)
です。
この流れだと、サンキュータツオさんがやばい辞書オタクみたいに
受け取られてしまうかもしれないが、そんなことはな……くもない。
文庫の解説を私が書かせてもらっていますが、そこは無視していただいてけっこうです。
「自分に合った辞書はどれかな」と選ぶ際に、ものすごく参考になりますし、
辞書のおもしろさ、楽しみかたがビンビン伝わってくる名著ですので、
まずはこの一冊を手がかりに、
お好みの辞書と出会うのもいいかもしれません。

みなさまが楽しい辞書ライフを送られますよう、お祈りしております!

映画『舟を編む』期間限定特別上映されます

2024年02月21日 06時46分26秒 | 情報
連続ドラマ『舟を編む』(毎週日曜、夜10時〜、NHK BS / NHK BS4K)、
一話をご覧いただいたみなさま、どうもありがとうございます。
私もテレビのまえに陣取って、じーんとしながらドラマを拝見しました。
おかげさまでご好評のようで、うれしくてもじもじしています。
まあ原作がいいからな、とドヤりたいところですが、
それはむろん事実と異なり、
ドラマが素晴らしい作品になったのは、
ドラマのスタッフ、キャストのみなさまのおかげです。
ありがとうございます!

二話以降もますますおもしろく、笑ったり、思わず涙してしまったりする
エピソードがたくさん待ち受けておりますので、
ひきつづき、ドラマ『舟を編む』を応援していただければ幸いです。
一話目を見逃してしまったかた、ご安心ください。
2月21日(今日だ)の夜11時から、BS4Kで再放送があるそうです。
「うちはBS4K、映らないのよねえ」というかた、ご安心ください。
有料になってしまいますが、
NHKオンデマンドで配信されております。
二話目から放送を見るよってことでも、もちろん大丈夫です。
ぜひご覧ください(圧)。

そしてそして、映画『舟を編む』(石井裕也監督、松田龍平さん主演)も、
全国の映画館での期間限定特別上映が決定しました。
3月1日(金)から、二週間の予定です。
わーい、ぱちぱちぱち!
映画『舟を編む』がまた、傑作なのです。
まあ原作がいいからな、とドヤりたいところですが、
それはむろん事実と異なり、
映画が素晴らしい作品になったのは、
映画のスタッフ、キャストのみなさまのおかげです。
ありがとうございます!

公開から10年が経ちますが、再び映画館で見ることができるなんて……。
しかも、35㎜フィルムでの上映をしてくださる映画館もあるのです。
映画『舟を編む』、よくフィルム撮影を選択なさったよなあ。すごいことだ。
フィルムで映画を撮ることも、その作品をフィルムで上映することも、
いまはほんとに少なくなってしまっているので、
この機を逃さず、ぜひ映画館に足をお運びいただければと存じます。
あ、パンフレットも上映館で再販予定とのことです。
ものすごく凝っていて、内容も大充実の、公開当時も話題になった逸品です。
鑑賞の記念に、どうぞお買い求めください。

「109シネマズプレミアム新宿」の、
3月1日(金)、18時30分からの回では、
松田龍平さんと石井裕也監督登壇のイベントも行われるとのこと。
2月22日の24時(23日に日付が変わるタイミング)から、
WEBでチケット発売開始されるようです。

詳しくは、以下をご確認ください。

期間限定特別上映決定のお知らせ(アスミック・エース公式サイト)
https://www.asmik-ace.co.jp/news/contents/17286/

映画『舟を編む』、全国の上映館情報&登壇イベント情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=funewoamu10

映画『舟を編む』も、どうぞよろしくお願いいたします。

『舟を編む』が連続ドラマになります!

2024年02月16日 08時00分00秒 | 情報
お知らせすることがあるときだけ、ブログを更新する。
サボり癖が全開になっててすみません。
しかし、これはお知らせせずにはいられんよ。
『舟を編む』が、連続ドラマになるのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『舟を編む ~私、辞書つくります~』

1話目の放送は、

2月18日(日) 夜10時~
NHK BS
NHK BSプレミアム4K

です。
2話目以降も、毎週日曜日に、同じ時刻、同じチャンネルで放送予定で、
全10話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

とてもおもしろくて胸熱なドラマなので、ぜひぜひご覧ください。
これまで映画化、漫画化、アニメ化していただいた『舟を編む』と同様、
このドラマも、正直なところ傑作と言えよう。
……いま、「傑作じゃないのは小説だけなのでは」と、
疑念というか確信が湧いてきたのだが、それについては見て見ぬふりをしようと決めた。

今回のドラマは、小説では途中から登場する辞書編集者、岸辺みどりが主人公です。
なるほど、その手があったか! プロデューサーさんの着眼点にうなりました。
シナリオはすでに全話ぶん拝読し、
「完パケ=テレビで放送されるのを待つばかりとなった、完成版の映像」も、三話目まで拝見しているのですが、
すべての登場人物が生き生きとしていて、辞書と、辞書づくりに携わるひとたちへの
愛と敬意にあふれたストーリーが繰り広げられるので、
わたくしもう、笑ったり泣いたり、大変なことになっています。

登場人物たちの心情を深く掘り下げ、ときに爆笑を誘う、
細やかで素晴らしいシナリオを書いてくださった、脚本家の蛭田直美さん。
そしてそのシナリオを、見事な演技と映像で具現化してくださった、出演者のみなさま、スタッフのみなさま。
本当にどうもありがとうございます。
また、お忙しいなか、丁寧に監修してくださった辞書編集者のみなさまはじめ、
ドラマの制作・撮影にご協力いただいたすべてのかたに、心より御礼申しあげます。

連続ドラマ『舟を編む ~私、辞書つくります~』、
お楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

無題

2023年10月30日 18時10分07秒 | -
※BUCK-TICKについての文章です。うまく思いがまとまっていないし、つらいという言葉では追いつかないほど、おつらい気持ちのかたが大勢いらっしゃると思うので、当然のことながら、無理して目を通そうとしたりはなさらないでください。

24日以降、仕事はしているが、自分がなにを書いているのか、ちゃんと書けているのか、よくわからない。友人たちや担当編集さんたちから、優しいお気づかいにあふれた連絡をいただいた。読者のかたが、私のことまで心配してくださっているとも聞いていた。本当にどうもありがとうございます。BUCK-TICK友だちのYちゃんと連絡を取りあい、ぽつりぽつりと語りあっています。
だが、自分の感情をうまく把握できないままだ。いまはまだどうしてもBUCK-TICKの音楽を聴けず、仕事中もずっと無音でいる。こんなことははじめてだなあとぼんやり思った。かれらの音楽に、一人で大切に耳を傾けてきたかたも必ずいるはずだ。この衝撃をだれとも分けあうことなく、一人で受け止め、耐えておられるかたが。そのことを忘れずにいようと思った。
楽しく応援しつづけ、どう考えても、これまでもこれからもBUCK-TICKへの愛に揺るぎはない。それでも、あのときああしていればという後悔はいろいろある。自分のなかで少しずつ、折り合いをつけたくはないがつけていくほかない。
思いがまとまらず、いまはちょっと感謝もお悔やみもうまく申しあげられそうにない。ただ、この一週間ほどかけて、改めて感じていたのは、櫻井敦司さんは音楽とファンに対して、常に真剣に、誠実に向きあいつづけ、大勢のファンの愛に応えて、それを上まわる愛をこれからも返しつづけてくださるんだなということだ。
メンバー、スタッフ、ご家族、親しいかたたちのお気持ちを思うと、もう本当になにも言葉がない。ファンを思いやり、寄り添ってくださっているメンバーやスタッフのみなさまが、せめてお体だけでも、少しでも、休めていただけていればいいのだがと願うばかりだ。

ジェーン・スーさんと対談イベントします

2023年03月25日 06時12分21秒 | 情報
先日の東直子さんとの対談、ご来場いただいたり、配信でご覧いただいたりしたみなさま、
本当にどうもありがとうございました。
いただいたお手紙を大切に拝読し、差し入れのお品をおいしく頂戴いたしました。
しかしどうぞなにもお気づかいなく、お気軽に手ぶらでいらしてくださいませ
(にまにまとお手紙拝読し、おいしいものをたいらげといて、説得力ないかもだが)。
わざわざご足労いただいたり、お時間割いたりしていただけるだけで、
まじでありがたく、うれしいかぎりです。
そして東さん、お忙しいなか、ありがとうございます!(ここで言っても伝わらないか……)
イベント終了後、さらに東さんの麻雀愛をうかがい、
「想像以上に熱い……!」と胸キュンになったのであった。

さて、また対談イベントをいたします。
今度はB&Bさんで、ジェーン・スーさんとお話しします。
スーさんの新刊『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』と、
拙著『好きになってしまいました。』の、刊行記念イベントです。
スーさんがつけてくださったイベントタイトル、
「我々は『好き』に突き動かされ今日も生きる」
かっこいい!
つまり、「好き」って気持ちは、日常の「闘い」の際のエネルギーにもなるよね、
ってことで、たぶん我々がそれぞれはまってる推しについてとか、
毎日どんなことにプンスカしたり、喜びを覚えたりしてるのかとか、
そういう内容になるんじゃないかな〜と予想されます。
スーさんとお会いするのひさしぶりなので、楽しみです。

4月19日(水) B&Bにて 19時30分〜

あっ、いまホームページ見たら、ご来店いただく現地参加は、
すでに募集が締め切られているようだ……。
でも、オンラインでもご覧いただけます。
リアルタイム配信に加え、見逃し視聴も一カ月間あるそうですので、
ふるってお申し込みいただければ幸いです。
オンラインなら、人数制限はありませんのでな。

詳細は以下のリンクから、B&Bさんのホームページに飛んで、ご確認ください。

三浦しをん×ジェーン・スー「我々は『好き』に突き動かされ今日も生きる」『好きになってしまいました。』(大和書房)『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(文藝春秋)刊行記念

どうぞよろしくお願いいたします。

『好きになってしまいました。』刊行トークイベントのお知らせ

2023年02月16日 15時24分41秒 | 情報
エッセイ集『好きになってしまいました。』(大和書房)の刊行に合わせ、
トークイベントを開催いたします。
お相手は、歌人・作家の東直子さんです!
やったー、うれしい〜!
東さん、お忙しいなかお引き受けいただき、どうもありがとうございます。
東さんと私は、「エフーディの会」という秘密結社(ちがう)のメンバーでして、
月に一度集まって、短歌や俳句を詠んでいるのです。
私はここ数年、会をサボってしまっているのですが……。
そろそろ秘密結社(ちがう)から追放されるのではあるまいか!?
まあとにかく、一緒に吟行(旅をして、短歌や俳句を詠む)もする仲なのであります。
このトークイベントを機に、お互いの「好き」なことについて、
いろいろおしゃべりしたいなと思っております。

3月19日(日) 19時30分〜
ジュンク堂書店 池袋本店
Zoomでもご覧いただけますので(一週間のアーカイブ配信あり)、
どうぞふるってご参加ください。
お申し込み方法など詳しい情報は、こちらをご参照ください
(hontoのイベント告知ページに飛びます)。

東さんの「好き」の対象、いったいなにが飛びだすのか、興味津々です。
のんびり楽しいイベントにしたいなと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

エッセイ集『好きになってしまいました。』発売中!

2023年02月16日 14時54分49秒 | 情報
またまたお知らせのときだけ出てきて、失礼いたします。
大和書房さんから、エッセイ集『好きになってしまいました。』が発売されました
(本日、2月16日が発売日なので、お住まいの地域によっては、
店頭に並ぶのが明日とかになるかもしれません)。
いろんな雑誌や新聞に書いたエッセイをまとめた一冊。
つまり、いつもの日常アホエッセイです。
しかーし、装幀が超かわいくてオシャレなのです!
あたしは本を見るたびに、かわいさに身もだえている。
ぜひとも、書店さんでご覧いただければうれしいです
(そのままレジに持っていっていただけるとありがたい……)。
装画はHOHOEMIさん、装幀はアルビレオさんが手がけてくださいました。
本当にどうもありがとうございます。
気分転換したいなーってときに、お気軽にお読みいただければ幸いです。

サイン本も作りました。
サイン本が入荷している書店さんについては、こちらをご参照ください
(大和書房のホームページに飛びます)。
お近くの書店さんがありましたら、店舗に足をお運びの際に、
「サイン本あるかな〜」ってチェックしてみてください。

エッセイ集、お楽しみいただけますように……。
どうぞよろしくお願いいたします。
(このあと、刊行トークイベントのお知らせもアップします。
ブログの仕組みがいまだによくわかってなくて、一個の記事を作るのに時間がかかるため、
細切れでアップする戦法になってしまうのであった。面目ない)

植物対談イベント、ありがとうございました

2022年10月03日 18時21分12秒 | 情報
10月2日の植物対談イベントにお越しくださったみなさま、
配信でご参加くださったみなさま、
本当にどうもありがとうございました。
みなさまに熱心に対談を聞いていただけて、
平野先生もとても喜んでおられて、お礼をお伝えくださいと伝言を預かりました。
拙著にサインをさせていただくとき、充分に時間を取れず、
また、事前にお寄せいただいたご質問に対談中にすべてお答えすることができず、
大変失礼いたしました。
優しいお声がけをいただいたり、宣伝にご協力いただいたことが伝わってきたりと、
みなさまのお心づかいに、改めて心より御礼申しあげます。
ありがとうございました……!
このイベントが、少しでも植物学や遺伝学にご興味を持っていただく機会となっていれば幸いです。
まさかネギが、ねえ……。
いや、これはご参加いただいたみなさまとのあいだの秘密ですな
(すでに論文が発表されているが)。
私ははじめて知って、びっくりしました。
身近な存在のネギにも、いろんな不思議があるものなんですね。
今後はネギを見る目も変わりそうです。

ではでは、またどこかでお目にかかれますように。
本当にどうもありがとうございました。