ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
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日曜夜、ドラマ『舟を編む』第六話放送です

2024年03月23日 23時37分57秒 | 情報
みなさま、お忘れではないですかい?
明日、日曜日の夜10時から、
NHK BS/NHK BS4Kで、
ドラマ『舟を編む』第六話放送です。
え、「覚えてるよ」って?
どうもありがとうございます!

「前日のお知らせ」と言えるギリギリの
タイミングでブログをアップしている、
私のほうこそが忘れてるんじゃないか疑惑が
あるかと思いますが、
むろん覚えておりますとも。
めっちゃ楽しみに放送を待っています。
しかしさっきまで、チャーハン作って食べるのに
忙しくてな。
あなたは、こんな時間にチャーハン作って
食べたのですか。
はい! おいしかったです!(よい子のお返事)

第六話では、玄武書房の新社長に就任した、
「死神」と呼ばれるひとが
本格的に登場します。
会社を立てなおすため、ばっさばっさと
改革を推し進める新社長。
辞書を作るには、
長い時間とお金がかかりますから、
岸辺みどりさんたちのいる辞書編集部も
当然、新社長にロックオンされて……!?
大ピンチです。
どうなる、辞書編集部!
たすけて、ジーションズ!
(※ジーションズは私が推測するに、
五話だけの特別出演(?)です)
ドラマも後半戦に入り、
ますます目の離せない展開です。
どうぞご覧ください。

一方そのころ、私は死神社長の登場に、
「玄武書房のためにも、よかったんじゃないか」
と少し安堵していた。
そうだよな〜、
入社当時の馬締さんを営業部に、
西岡さんを辞書編集部に配属した玄武書房って、
ひとを見る目というか経営方針というか、
どうなってんのかなと気を揉んでたんだよな〜。
(※他人事のように言っていますが、
原作にある設定です。
だれが書いた小説なのかしら)
そりゃあ、立てなおしができる
死神社長を招聘するよな〜。
玄武書房、まともな判断能力があったようで、
よかったよかった。
(※死神社長の登場は、
ドラマ版で加えてくださった
エピソード、展開です。
ということは、原作の玄武書房、
まともな判断能力が……ない!?
ほんと、だれが書いた小説なのかしらねえ)

ぜひ、『舟を編む』(ドラマ版)をお楽しみください。