ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
と仕事情報

こんな夢を見た。2

2010年02月09日 01時26分15秒 | 夢日記
私は七、八歳の子どもで、両親(現実の両親と同じひとたち)と暮らしている。
ある日、庭に面した窓ガラスが割れる。なにものかが侵入を試みたようだ。
不穏な気配。父は割られた窓ガラスを見て、沈鬱な表情でつぶやいた。
「ワルチ○コ……」
その一言を聞いた私は、咄嗟のうちにすべてを察した。
そうか、お父さんは、寒い国から来たスパイだったのか! そしていま、スパイの同僚ワルチ○コが、なんらかの理由で我が家に攻撃(脅迫)を仕掛けてきているのか!
父がスパイだったという事実もさることながら、ワルチ○コという同僚の名にも幼心に衝撃を受け、
「お母さん、たいへん、たいへん!」
と、廊下を駆けだす私なのだった。

※起床してしばし、「俺の脳内はどうなってるんだ」と苦悩するも、「そんな言葉を口に出す父が悪い」という結論に落ち着く。


2010年02月09日 01時11分39秒 | 日常
新宿駅で、階段に向かってゴミをポイ捨てしたサラリーマンを目撃する。「なんてやつだ」と思いつつ、ちょうど来た電車に乗りこんだのだが、脳内に残った映像を検証するに、やつは、ちょうど階段を掃除していた係員のおじさんに向かって、ゴミを投げたのだ!
なななな、なんてやつだ!!!
どうして私は、やつ(と、やつの投げたゴミ)を放って、電車に乗っちまったのか。すかさずゴミを拾い、節分の鬼にぶつける勢いで、やつに投げ返してやるべきだったのに。めりこめ、ゴミ! くそぅ、ぬるーく見て見ぬふりしてしまった自分が口惜しくてならん。
あんなやつ、会社で出世できず、妻には逃げられ、子どもはグレにグレ、さびしい老後を過ごし、一人で死んでいくがいい!
と、家族なしのさびしい老後への道を着々と進んでる我が身を省みず、渾身の力で呪っておいた。


遠野対談終了

2010年02月09日 01時00分01秒 | 出来事
遠野対談、無事終了いたしました。もしかしたら、私の発言はしどろもどろで、てんで無事じゃなかったかもしれないが。すみません。
いらしてくださったみなさま、関係者のみなさま、本当にどうもありがとうございました。御礼を申しあげるのが遅くなり、申し訳ありません(しかも、日記でお礼って、どうなのだ)。おかげさまで、楽しい時間を過ごさせていただきました~。
関係者のみなさまには、改めて御礼をお伝えしたく思っておりますが、当方ただいま絶賛修羅場中につき、しばしお待ちいただければと……。あいすいません。
しかし、遠野よりも火宅の台所のほうが寒いと判明し、ちょっと衝撃でした。どうなってんだ、うちの台所は。私が行ったときは、遠野は比較的あたたかい日だったのだろう。そうにちがいない。そう思いたい。帰宅したら、ワイルドシティまほろは雪景色になっていたしな。いまも、道路の雪が溶けきってないしな。って、どんだけねばるんだ、ワイルドシティの積雪は!