ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
と仕事情報

『ののはな通信』と『ビロウな話で恐縮です日記』

2018年05月29日 11時06分00秒 | 出来事
ひさしぶりに小説の新刊が出ました。
『ののはな通信』(KADOKAWA)です。
「のの」と「はな」という女の子二人が、手紙やメールのやりとりをする話だから、
『ののはな通信』。まんまだ。
装幀が素晴らしいので(え、中身は……?)、お手に取っていただければうれしいです。
もう一冊、文庫も出ました。
『ビロウな話で恐縮です日記』が文庫化されたのです。
やったー。新潮文庫から発売中です。
中村明日美子先生がカバーのイラストを描いてくださいました。
解説はジェーン・スーさんにお願いしました。
装画と解説が素晴らしいので(え、本文は……?)、
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

しかし、女子の文通小説と、ビロウな話が満載の日記エッセイ。
落差が激しいな……。作者の脳内の調子はいかがな感じなのかと心配される。
と、他人事のように言ってみたが、大丈夫です。
順調にどうかしています。
今朝も、「はっ、今日は雑誌『ア○ア○』の発売日!?」とぼろぼろの恰好で
自転車を漕ぎ、近所のコンビニに行ったのだが、よく考えてみたら
「ア○ア○」の発売日は明日であった。
落ち着け自分。ずっと国内にいるのに時差ボケか自分。
ここでクエスチョンです。
なぜ私は「ア○ア○」を血眼で欲しているのでしょうか。

1、骨ストレッチに興味があるから。
2、巻頭&センターの特大グラビアに興味があるから。
 ※ヒント。ストレッチに興味を抱いたことはこれまでの人生で一度もない。

とはいえ、「骨ストレッチ」ってなんだろう、なんかすごそう……
と思っているのも事実です。
私が興味を抱かずにいるあいだに、ストレッチ業界はなにか壮絶なことに
なっているのだろうか。
筋どころか豊富な肉すらのばしたことないのに、みんなは骨まで……。
追いつけない。