ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
と仕事情報

ドラマまほろ放映日ですよん

2013年03月08日 15時04分26秒 | 出来事
前回もおもしろかったなあ、ドラマ『まほろ駅前番外地』!
二人の女優さん(黒木華さん、高部あいさん)の、
ベクトルのちがう「うざかわいい女の子」演技がうまくって、大笑いしてしまったわ~。
多田が「知りませんよ!」と怒鳴ったのも、「あの多田がキレた!」とびっくり笑いであった。
あ、行天が言ってた「大黒屋にでも売っちゃった?」というのは、まほろ(というか町田)あるあるネタです。
は~、町田に遊びにいきたいなー。

そして今夜、12時12分から、第9話が放映されます。
女子高生のお話。星くんも登場するよ!
とても好きな回なので、早くも録画予約を完了し、もちろんリアルタイムでも見る気まんまんでヨーグルトを買ってきたぞ(見ながら食べる所存。深夜にヨーグルト食べてカロリー的に大丈夫なのかどうかわからんが)。
万全の態勢だぜ、俺!


とめどなく

2013年03月06日 22時23分42秒 | 日常
先日、夜中に大用を足したところ(時を選ぼうとせぬ俺の便意)、
ふと、このまま一回もウォシュレットを使わぬまま死んでいいのか、
せっかくこの世に存在する器具(?)を試してみもせずに、
「ウォシュレット、惰弱なり!
だいたい、あの水はどこから出てきたものなんだよ、なんか謎だし気色悪くないか」
などとしたり顔をしていていいのか、
という激しい疑問が内心に渦巻いたため、
意を決してポチリとボタンを押してみた。
なんと! 水ではなくぬるま湯が出るものなのか!
それとも、火宅二号の便所についてるウォシュレットはこれまで使用されたことがないため
(たぶん。来客は使っておられるかもしれないが)、
長年にわたってウォシュレット用の水が滞留し、なんとなく温まっちゃっただけなのか?
「うお」という驚きの声とともに、尻を洗われるに任せる。
……それにしても私はなぜ、連日これほどまでに働きまくっているのか。
そのわりに原稿が進まず、痩せもしないのはなぜなのか。
こんなに頑健じゃなかったら、そろそろ倒れてもいいころあいだ。
もしかして私、働くのが好きなのか? 
まさか! そんな性癖の人間がいるなんて、信じられない。
「働くのが好きな人間」。「腸がものすごく長い蟻」や「ネズミの骨がなによりの好物なウサギ」ぐらい、
想像するだにおそろしい存在だ。おお、おお……。
しかしまあ、忙しいのはあれだな。バク○クのライブに行きまくっちゃってるから、
というような気もするな。そのしわ寄せが深夜労働となって返ってきている、
つまりは自業自得ってことなんじゃないかな。
と、ここまで考えてもまだ、ウォシュレットは私の尻を洗っている。
ちょっ、いくらなんでも洗いすぎ! 尻が擦りむけるだろうが!
なんなのこれ、よき塩梅で自動的に止まってくれるもんじゃないの?
非常に動揺し、パネルのボタンを押してみるも、ぬるま湯が当たる範囲が若干広がっただけだった。
よく見ると、たしかに「ワイド」って書いてある。
どこ押しゃ止まるんじゃいっ。
いよいよ動揺が高じて視野狭窄に陥った私は、「止」のボタンに気づくまで、
それからさらに一分ほどかかったのだった。

結論:従来どおり、紙で拭くことにする。