ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
と仕事情報

掲載誌など(10月5日~)

2011年10月17日 18時20分50秒 | 情報
「女性自身」(光文社)11月22日号 あさのあつこさんと少女マンガ対談 
 読売新聞 10月4日夕刊 エッセイ「放吟のマナー」
 読売新聞 11月29日夕刊 エッセイ「ジンクスのマナー」
 読売新聞 12月27日夕刊 エッセイ「物忘れのマナー」
「小説宝石」(光文社)10月号 エッセイ「辞書は希望を乗せた舟」
「小説Wings」(新書館)秋号 インタビュー・エッセイ「愛が生まれてくるところ」
                        第十回 ゲスト:ARUKUさん
「VISA」11月号 エッセイ「旅する好奇心」第二十一回
「VISA」12月号 エッセイ「旅する好奇心」第二十二回
「VISA」1月号 エッセイ「旅する好奇心」第二十三回
「VISA」2+3月号 エッセイ「旅する好奇心」第二十四回
「すばる」(集英社)1月号 特集=新年エッセイ 言葉からはじまる エッセイ「犬に思う」
「FEEL YOUNG」(祥伝社)12月号 特集=コミックス「木暮荘物語」にまつわる質問状
 漫画家・山崎童々さんに&山崎童々さんからの5つの質問
『あの企業の入社試験に、あのひとが答えたなら。』(青志社) 集英社の入社試験に解答
「Cobalt」(集英社)11月号 小説『政と源』第三回「象を見た日」
 山田風太郎『人間臨終図巻』第三巻(徳間文庫) 解説「虚無と愛、皮肉とユーモア」
 皆川博子さん『倒立する塔の殺人』(PHP学芸文庫) 解説「気高い魂が求めるもの」
 渡辺康幸さん『復活から常勝へ 早稲田大学駅伝チームの<自ら育つ力>』(新潮文庫)解説
 
*「小説屋sari-sari」(角川書店の携帯小説サイト)で、小説『ののはな通信』連載中                                     
                                        (パ)

三重の森林と木づかいフェア

2011年10月15日 09時30分00秒 | 出来事
三重県の尾鷲市で開催される、
「三重の森林と木づかいフェア」に参加させていただきます。
尾鷲は海も山もあって、食べ物もおいしいし、とてもいいところです。
いまも林業が盛んで、みなさんが情熱をもって山の手入れをなさっています。
『神去なあなあ日常』のとき、取材で大変お世話になり、
私はといえば飲んだくれてご迷惑をおかけしたのでした……。
どこへ行っても恥を振りまいております。
にもかかわらず、フェアにお声がけいただけて恐縮&恐悦至極でござる。
今回は、実際に山仕事をなさっておられるかた、
「森の聞き書き甲子園」という、とても面白い試みに取り組んでおられるかたと
鼎談させていただき、いろいろお話しをうかがう予定です。
お近くのかた、近くはないけど尾鷲観光の合間にぶらりとというかた、
ぜひ足をお運びいただければ幸いです。
詳細は以下に(またもコピー&ペーストですみません)。

日程:平成23年10月15日(土)
開催時間:10:00~16:00
※鼎談「森林フォーラム2011」は13:30~15:00
参加費:無料
会場:三重県立熊野古道センター(尾鷲市向井12-4)
定員:200名(先着順)
お申し込み方法:参加ご希望のかたは、氏名、所属、連絡先(メールまたは電話番号)を明記のうえ、メールもしくはファックスにてお申し込みください。
お申し込み先:三重県 環境森林部 森林・林業経営室
メール:yamagk04@pref.mie.jp
FAX:059-224-2070
お問い合せ先:三重県 環境森林部 森林・林業経営室(電話059-224-2991)

どうぞよろしくお願いします。

神よ……!

2011年10月05日 17時52分41秒 | 日常
あまりに仕事が進まず、危機的状況に瀕していたら、
天啓が降ってきた。
そうだ、産休とろう。(「そうだ、京都いこう」風のイメージ映像を各自脳内で流していただきたい)
やおら「エイドリアーン!」的(もしくは「プラトーン」的)ポーズになり、
「神よ、いますぐ私を妊娠させてください……!」と
渾身の力で祈る。
祈りを終え、両手をパソコンのキーボードへ戻した途端、
自分ちょっとお脳の具合がアレなのではと我に返った。
どうなのかなー、全然思い当たるふしがないのに想像妊娠って
できるものなのかなー。
できるとしたら、どれぐらいの想像力が必要なのかなー。
きっとものすごい質量の想像力を要求されるはずで、
だったら書いたほうが楽だし早い気もするけれど、
でも一度「そうだ、産休とろう」と思いついてしまったからには、
初志貫徹、鬼の一念岩をも砕くの意気込みで、
全力で想像妊娠すべきだろうか。
しかし想像妊娠だからいつまで経っても生まれなくて、
「この子ったら、武蔵坊弁慶みたいなのよ」なんて言いつつ
産休も早三年目に突入し、心の広い編集さんたちもついにしびれをきらして、
「あいつにはもう依頼せん!」ということになって、
あたしとおなかのなかの武蔵坊弁慶はおまんまの食い上げ、
ってなったら悲しいし困る! 嗚呼どうしよう!
と思ってるうちに日が暮れた。
いいから仕事しろ、頼むからしてください。←自分への懇願

掲載誌など(8月26日~10月4日)

2011年10月04日 11時06分45秒 | 情報
「an・an」8月31日号 『ふむふむ おしえて、お仕事!』著者インタビュー
 読売新聞 9月6日夕刊 エッセイ「年齢のマナー」
「潮」10月号 エッセイ「夏の思い出」
「VISA」10月号 エッセイ「旅する好奇心」第二十回
「PHPスペシャル」10月号 特集=心にグッとくる本 丸山健二さん『水の家族』推薦コメント
「BAILA」(集英社)10月号 インタビュー「アラサー女性作家が今、考えていること」
 シャロン・サラ『エターナル・スカイ』(ハーレクイン MIRA文庫) 特別寄稿・帯推薦文
 キャット・マーティン『緑の瞳に炎は宿り』(ハーレクイン MIRA文庫) 特別寄稿・帯推薦文

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