ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
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あけました

2012年01月21日 03時53分29秒 | 日常
大変遅ればせながら、あけました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

昨年末は遊びほうけてしまってなあ……。
年が明けてから地獄を見ただよ。自業自得だよ。
どんなふうに遊んでいたかというと、
矢沢○吉武道館コンサートに行く。
バク○ク武道館コンサートに行く。
キ○キ東京ドームコンサートに行く。
いやあ、いずれも至福の時間でした。
原稿書いてる場合じゃない。
天国行って、原稿書いてる人間なんているか? いない!
いや、書かなきゃいけませんね、すみません。

年明けは地獄だったわけだが、そんなさなかにも箱根駅伝をテレビで見た。
今年も盛りあがりましたね。
毎年思うのは、「瀬○さんの解説は、すでに解説という領域を超えたなにかなのではないか」ということだ。
かゆいところには微妙に手が届かない感があるのだが(失敬)、予想外のツボをぐいぐい押してくるので、なんとなく心がほぐされる。
今年衝撃だったのは、走りながらちょっと苦しそうになった選手が映しだされたシーン。
中継アナウンサーが畳みかけるように、
「水がほしいか、水がいるか」
と言ったら、瀬○さんが間髪を入れず、
「いや、水は飲めないですね」
と答えた。
瀬○さんには聞いていない……!
もちろん、ご自身の経験上、「こういうときは水飲んでる場合じゃない」ということを言いたかったのだろう。しかし、瀬○さんへの質問でもないのに即答で水を断ったところに、ほとんど選手と同化しているらしきことが感じられ、「さすが……! でも妙!」と爆笑してしまったのだった。
初笑いは箱根駅伝(における瀬○さんのまえのめりな立ち位置)。