ベリーダンサーASYA ☆ オフィシャルブログ

レバノンを拠点に、アラブ諸国を股にかけた過去を持つベリーダンサーASYA(アシア)の今と昔の奮闘日記

中国国際ベリーダンスフェスに参加して その2

2012-09-23 00:55:41 | ベリーダンス

題名を変えるとややこしくなるので、そのまま突っ走ります。

さて、中国国際ベリーダンスフェスティバル、本当の呼び名は『中国寧波国際ベリーダンス文化祭』になるそう。

http://www.bellydancechina.com/

 

そもそもなんで中国なのか?

中国でのベリーダンス人気には目を見張るものがあり、これから発展するであろう市場に多くのマスターティーチャ―をお呼びして本当に良いものを見てもらおう、そして吸収してもらおう、って意図があったのではないかと思います。えー、私の個人的な見解なので半ばこじつけ的ニュアンスもありますが。。。

 

ところで、一つ、このフェス中に気になることが。

全くもって避難しているわけではないことを前もってご承知置き頂きたい。

ただ不思議なだけ。 

 

上海浦東(プートン)空港から、バスに揺られることおよそ2時間半。

長旅の末 寧波(Ningbo)の会場に着いた私たちを出迎えてくれたのが、等身大、いや、もっと大きく拡大されたマスターティーチャー達の人物パネル。

ワークショップ会場、宿泊、食事、などなど、会場はシェラトンホテルだったのだけれど、これには驚いた。

普通のホテルのレセプションの横に、煌びやかな衣装を身にまとった露出度の高い何体もの人物パネルが(もちろんだが中には男性のものも)。

ベリーダンスに関係のない地元の方が目にしたらさぞ驚いたことだろうな、と思う。

 

そこには、今回のフェスの主催者、Jingyaさんのパネルもあり。

とても綺麗な方なんだけど、少しだけあれ?と思うこともあり。

↑ こちらはパンフレットにあった彼女の写真。

 

ベリーダンスのフェスティバルなのに、良ーく見るとサリ―を着てらっしゃる。

(パネルの写真を撮るのを忘れた!)

フェス開催中もところどころ見かける彼女の姿は何故かサリ―姿。

まあでもインド舞踊とのフュージョンたる踊りもありのベリーダンスなので、そういう方面でご活躍の方かしら、とずっと思ったまま特に彼女のインド×ベリーフュージョンダンスのワークショップなどもないままフェスティバルは最終日のガラショーへ突入。

 

ガラショーで、彼女はもう一人の男性の方とガラショーの司会をしていたのだけど、そこでも何故かきらっきらのサリ―が目に眩しい。

 

 

何故だーーー。何故なんだーーー?

 

そう、ただ単に不思議なだけ。

 

PS.季節がら・・・いや、時期がら、随分前に書き終わってたこのエントリーが誤解を招いてしまわないか?としばらく考え中国ネタをアップするのは控えてたのだけど、上げることにしました。お待たせしていてすみません。

 

つづく。

 

 


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