ってか題名、小学生の作文じゃないか。
もうちょっと凝ろうよ、自分。
ということで、題名の是非はともかく、なるべくさらさらっとフェスの感想を述べてみたいと思います。
実は今回、私はとても悪い子で、現地に行くまで誰が講師陣として参加しているかのチェックも怠っていた始末。
そもそも誘われて一緒に行くことになったフェスティバル、もう行くと決まってるんだから今からじたばたしても始まらない、行ってから知れ!精神で出発した私。
同業者にその話をしたところ、それじゃあミステリーツアーじゃねぇか!って言われた程だったのですが、そのミステリーツアー、結局大当たりだったんです。
そう、以下を見よ!
ここではまず豪華な顔触れの参加講師陣をご紹介。
どれほどの人たちが一堂に会したかをさらさらっとおさらいしてみます。
ベリーダンスをご存じない方もご一緒に見ていってくださいね。
ちなみに、下の写真たち、どっかからひっぱて来てるからコピーライトでいつ消えるかは謎。すみません。
Randa Kamel
言わずもがな、エジプトのビッグスター・ランダ。センセーショナルなエジプシャンダンスは圧巻。やっぱり誰にも真似できないし愛が伝わります。名前も可愛いし実はとてもチャーミングだった。存在感ありすぎ!笑
Tito Seif
こちらも今日のエジプシャンベリーダンスを語る上では外せない男性ベリーダンサー・ティト。目先を変える演出で、彼の踊りもまた感動的。エジプシャン魂がこもってます。彼の気取らない人柄が大好き。
Orit Maftsir
イスラエル人ベリーダンサー・オリット。イスラエルのEilat Bellydance Festival主催者。とにかく場を盛り上げるのが得意なダンサーさん。
Dariya Mitskevich
ウクライナのライジングスター・ダリヤ。ノーマークでしたが(どれほどの上から目線?笑)、息を吞むパフォーマンスでこちらも圧巻でした。まだ21歳の本当の意味でもライジングスター。
Aleksey Ryaboshapka
こちらもウクライナの男性ダンサー・アレクセイ。彼はとにかくひょうきんで、レッスン中、英語が分からなくても何ら問題ない方法でワークショップを進めてくれました。全て効果音で説明。笑
Elena Ramazanova
こちらもウクライナ人で上記アレクセイの師匠。残念ながら私は今回彼女のWSを受けそこなってしまったのだけど、噂によると、皆がお姉さま!ってついていきたくなるようなオーラにやられたらしい。
Warda Maravilha
ブラジル人ダンサー・ワルダ。何を隠そう、彼女は私と同じエージェンシーの大先輩。今回、彼女がいることは唯一知っていた。写真のイメージはちょっとお高くとまってそうだけど本当はキュートで超熱心な指導者。
Sonia
ベリーダンススーパースターズメンバーの一人、ソニア。とっても綺麗な人で、はにかんだ笑顔が可愛かった。物静かに淡々と教えてくれました。笑
Kami アメリカントライバルスタイル(ATS)のカミ。
Moria 同じくATSのモリア。
Sharon 同じくATSのシャロン。
ということで、今回は講師陣の顔写真を載せただけになっちゃったけどやり方を変えて、小出しにすることにします。笑
そうじゃないと私溜めこんでしまうので。
中国語では、ベリーダンスって肚皮舞(dù pí wǔ )って書くみたい。
腹の皮の踊り だそう。
We learn something new everyday!
再見!
普及拡大期の真っ只中でしょうか。(^。^)
そうなんですよ!
普通に日本の10倍ある人口なんだから、ベリー人口も相当すごいと思います。
皆技術はしっかりしてたと思います。特にシミーっていうベリー特有の動きです。
ASYA
なるほど、肚(はら)皮(かわ)が、重要視されているのですね。(^^)
はい。
さいです。
ASYA