何でも発言

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小沢さん『政治と金』 起訴差し止め提訴 その訳は?

2010-10-15 15:27:27 | 政治-小沢一郎

起訴差し止め提訴

裁判で明らかにされる。。。そう思っていたので、起訴差し止めとは意外な展開。

裁判はまずい?
何故だろう???

お金の流れ。
4億円は一体どこから来たのか?
時系列で考えると、
2004年には既にその4億円が手元にあった。
その内の3億円は1998年個人口座から引き下ろしたと主張。

その当時、新進党を解散し、自由党結成。
この時の3億円は、2004年の土地購入に使われたのではなく、新党結成で使われたのでは?

そう思うと、土地購入に当てられたお金は別に作られた(裏献金)と思う。。。
1999年より政治資金規正法の改正で、お金の工面も容易でなくなった。
そして大金を移動する事も容易でない。
目立たないように分散。
どういうやり方が一番良い?

表に出して使えるお金ではない。
だからそういうお金で開けっぴろげにお金を使うわけにもいかない。
もしかすると、不動産を購入した目的は、
マンション賃料収入があるように見せかけて、
入居者からは少ない家賃または唯で貸して、
表には現金で賃料を受け取ったとすれば、裏金はその収入として入金される。

現金の洗浄ができると同時に、自分を支持する同志を容易に確保。。。。
一石二鳥。。。
だけど、これは全くの想像。 
洗浄するのに時間がかかるし。。。
それでも、現金入金の受取しか裏献金を洗浄する手段がないかな。。

ここで疑問
1つめ
銀行から融資が降りた時、小沢さんには直ぐ返していない。
過去の借入を先に返済しているようで、
土地購入について借り入れたお金を実際返済したのが2007年。

2つめ
融資を受ける時の担保が定期預金。
定期預金があれば現金払いの方がお得に感じる。
あえてそれをしない理由?
担保物権が不動産になればどうなるだろう?
不動産の調査が入り査定額を計算。
そうするとまずい?
購入代金は果たして妥当なのか?

裁判になるといろいろな事が明るみに出てしまう。
だからどうしても裁判は避けたいのだろうか?

私はちゃんと裁判をするべきと思う。
この場になってジタバタ? 

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