Police Shoot HomeLess Man In Los Angeles March 1 2015

https://www.youtube.com/watch?v=br3KrpzKH5k

ロスの警察がホームレスを射殺。
射殺の理由がその男が警官の銃を奪おうとしたとかどうのこうの。
でもYoutubeの映像から、そのホームレスの腕は警官の銃にはなく、腕は地面の方を向いているのだけど？
映像があって、実際何がおこっているのかわかるよね。。。　

映像の中で警官がしきりに「銃を下ろせ、銃を下ろせ（Drop the gun! Drop the gun!)」と叫んでいるんだけど、
これは警官が発砲する前にこう発声することで警官が銃を発射したことを正当化させる狙いがあるよう。
だから、相手が銃を持っていなくても警官がこう叫んだら、警官が銃を発射する、ということ。
つまり、撃たれないようにするには、Drop the gun!といったら死んだように動かなければいい。
これしかない。
びくとも動かない人間はさすがに打てないはず。。。　それでも揺さぶって動いている、抵抗しているように見せかけるのだろうか？。。
銃を撃ちたい人間では抵抗のしようがないかもしれないが。。。 

とにかくこの事件どちらが、何がきっかけかわからないけど、嘘はダメだよ。　嘘をついたことで信用できないね。

厚生労働省の担当課長、「これまで"モノ扱い"」、あってるじゃん

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000045511.html

これまでの派遣労働はモノ扱い、私もそう思う。
正確に伝わってないのではなくて、正確に聞き取れてないのが正解だろう。

しいて言うなら、これまでの派遣労働はモノ扱いだったが、今でもそういうモノ扱いは抜けていない。

派遣労働者の多くは正社員として働きたいと思っているし、そうなれるように良い仕事、認められる仕事をしようと彼らなりの努力をしている人も多い。
しかし、非正規と正規とで目にわかるように差別され仕事の評価の前にそのステイタスによって扱われ方が変わってくる。　もちろん、仕事の評価がされないわけではないが、評価の基準は上司に仕えるであり、会社に仕えるのではないのが実情だ。

目にわかるような差別とは例えば、Email Address。
名前の横にノバルテ〇ではExternal（External外部者）とつけ、アルカテ〇ではCTR（Contract:期間契約労働者）とつける。　Emailを受け取る側は送信者の立場が正規か非正規か一目でわかるようになっている。 　こんな事する意味が差別以外にあるだろうか？と目を疑うのだが。。

生まれ育った環境でどうしても変えられない、どうしても得られない運はあるけど、努力して良い仕事ができたらきちんと評価してもらえる環境があってもいいはず。　それを、非正規というラベルを付けられ働かせているってのはやっぱりモノ扱いの何物でもないのではないだろうか？
こう考えると、正規の人間だってモノ扱いしているのと同じ。

つまり人、モノ、金という倫理的観点で経営に重要とされる３つの単語は、金とモノの２つが正解。

派遣はモノ扱い、というのは正規労働者の勘違い。　従業員はみなモノ扱いであり、会社が労働形態によって差別するようにしていることで、正規社員が安堵するように仕向けている。　そうではないのかな。。。

 

------------追加----------
メイルアドレスではっきり正規、非正規とわかるようにしている意味がわかった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1189395536
非正規社員側に「私たちは正規社員とは違うのね」という意識を持たせることで、会社側が雇止めの訴えに備えているということ。。。

なるほど。
知恵袋からみると、これはどうも合法なやりかたなんだねぇ。。。
くやしいけど、もし合法ならしょうがない。　

だけど「この人は非正規ですよ」と名刺に書かれて仕事させられるってのはどんな人でもいい気分は受けないと思うんだ。
そうすると、法律ならこの扱いは精神的苦痛を強制的に与えているってものじゃない？　
労働契約を結ぶときは企業の一戦力になるつもりでいるにも関わらず、その意欲を損なわせる行為を受けているのだから、これはやっぱり不当な扱いだと思うなぁ。