日経の記事
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C889DE0E5E7EBE0E7E7E2E0EAE2E6E0E2E3E39BE2E2E2E2E2
「オゾンホールの破片日本へ飛来」と、
オゾンの穴の破片が何で落ちるんだ?と思うよね。。。
そこで調べてみた。。。
E.M.Smithさんのブログを読んでみると
オゾン層が北極圏でも薄くなっている事が書いてあり、
http://chiefio.wordpress.com/2011/04/04/ozone-hole-swaps-pole/
そのブログからカナダ政府のオゾン層の観測データを見つけられた。
http://woudc.ec.gc.ca/e/ozone/Curr_allmap_g.htm
データを理解するのがちょっと難しいけど
1978から10年間のデータを基に、それからどう変化したかを計測しているようです。
数字の理解は適当ですが、
北極圏上空は初め500~600濃度あったのが
2011年4月時点では400~500位に下がっているよう。。。
日本の上空に限らず、全体的に薄まっているという結果のようです。。
E.M.Smithさんのブログから3月11日地震前(2/28)と
地震後(4/28)の日本の上空が比較できて
通常平均的4月(April)も参考に見てみると
北海道あたりの上空にある厚い層が他のところへ行ってしまったように見えます。
ところが北極圏に近い他の地域の上空のオゾン層が厚くなったように。。。
ということは、それだけ北海道上空にあったオゾン層は濃かったということ、と推測。。。
北海道の緑が上質のオゾン層を産んできたのかな。。。と思うと
自然の力がまた蘇らせてくれると思うのですが。。。
この短い間に起きた変化は
地震の影響なのか、季節の変動なのか、放射能飛散による影響なのか、
それとも他に何かあるのかわからないですが。。。
小さな子供は急激に変化する環境に対応していく力をまだ持っていないと思うので
日焼けクリームは化学薬品というイメージがあるので私はあまり賛成しませんが。。。
帽子や長袖という対応は積極的にしても良いかもと思います。。。
太陽にあたらない事の方が身体に良くないので、
上手く付き合う工夫をと親御さんたちに願いたい。