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OBU 日本ミツバチ倶楽部 :大府の丘陵に四季、花を咲かせて和蜂達と遊ぼう。

春、和蜂の大軍団飛来、感動!
夏 休み
秋、蜜を少し頂く、感謝、感謝
冬、巣箱を作って養蜂談議、自然と遊ぶ会です。

巨岩のある城跡

2019-01-06 15:08:16 | 番外・散策に行く

最近人気が出てきてテレビでも紹介されている苗木城跡です。

入り口にあるCGで制作した苗木城の看板

同じ角度の今、岩に土が被って草などが生えています。

木々は2018年の11月末に伐採したばかりでした。

これからは風雨が良く当たるので土が洗われて岩がもっと見えてくるかもしれませんね。

巨岩がそびえ立つ、デカ!

守り神様の上にスズメバチの巣、幾つもの巣の跡もありました。

昔は無かったと思われる木々が岩の隙間から生えている。

整備された散策道、いたる所に巨岩があり、埋もれているものもあります。

巨岩の上に天守、今は展望台になっている。

木曽川、恵那山、中津川市街が一望

桜の木も植えられており春も賑わいそうです。

駐車場のところに有る資料館にも寄りました。

「へー、そうなんだ知らなかった」知識が増えました、たぶんちょっとの間だけですけど。

中津川ICから国道257で下呂方面に向かうと城山大橋から城跡がはっきり見えるようになりました。

 

 


山梨の旅・・・ハイジの村、その他

2018-08-20 19:39:52 | 番外・散策に行く

連日猛暑のあと今度は毎日台風が発生している。

いったいどうなっとるんじゃ、と思いながらも予約してあるので出かけました(8/16)

突然、ザーと降る そんな初日でしたが山梨ハイジの村へ着いた時は雨は上がっていた。

 

ここで昼食、40分ほど待ったかな、ココアを使ってクララの顔が描いてあるドリアを注文する。

原作を凌いだ高畑薫、宮崎駿のアニメ

ハイジの村はかなり広い、全ては廻れなかった。

アルムおんじの住まい

二日目の昇仙峡、快晴でカラッとした気持ちのいい日になった。

天然のミストが涼しい

さすが山梨、ぶどう畑は凄く広いし多い、味は地元の大府でしょう。

河口湖の道の駅より

この時期は雪も無いし、もやっていて綺麗な写真が撮れなかった。

息子夫婦と四人、良い旅でした。

 

 


足助の中馬を歩く

2016-02-24 14:04:38 | 番外・散策に行く

お雛さまで有名になった? 足助の中馬の町並みを歩いてきました。

 

竹で作った雛人形、上手く作ってある、おもしろい、作る楽しさも有りそうです。

この写真が有れば何となく自分でも出来そうな気がするのですが

 

むかしの御殿のある ひな壇飾り

右近の橘、左近の桜 向かって右側が老左大臣と桜で良いのでしょうか気にして見てきました。

 

歩くと腹が空きます、町並みの中のこじんまりとした店に入る。

さて、何を食べようかとメニューを眺める、  ん ……!

横のテーブルから注文の声 ” 鹿の… ”

前の4名のテーブルではビールと すき焼きらしき料理が

山に棲む妖怪の食事処に入りこんだ? そういえばちょっと薄暗い食事処。

 

これは修行の旅に出た お雛様でしょうか

   かくありたい。


岩村の古い町並みを歩く

2015-03-02 18:40:53 | 番外・散策に行く

先月、2/21(土)岩村に行ってきました、標高500mチョイの城下町散策です。

岩村駅前から岩村城址まで約2.5㎞の散策道があります。

3月1日から4月3日まで、いわむら城下町ひなまつりの行事期間です。

 

車から降りると寒い、小春日和の温かそうな日なのですが、標高差なのでしょうね。

 

     古い町並みで見た雛人形

 

この日は、ひな祭りの準備中でまだ人もまばら、雪も結構残っていました。

     準備真っ最中の店の内外    奥の麺処も準備中

 

城址は標高700m、雪は更に多くなると思い、城址登り口で引き返す。

底冷えのする日でした、やはり来るのが少し早かったようだ。

足助の中馬より約一ヶ月遅いイベント、ただ単に競合を避けるだけではなかった、 納得。

 

収穫が一つ、一軒の店の軒先に日本ミツバチが飛び交っていた。

シクラメンの花に集中している、シクラメンの花が好きなのか、他にも色々な花が植えられていたが、ミツバチはこのシクラメン以外にはいなかった。

店のご主人に聞くと近所にミツバチを飼っている人はいないとのこと、近くに天然巣があるようだ。

次の日、我が家のシクラメンを庭に出しました。 来るかな?                                

 


南都七大寺を巡る

2015-02-27 18:30:20 | 番外・散策に行く

毎年、この時期(2月~5月)に、自分なりのシリーズに沿って、寺社巡りをしています。

1.神話の神々(古事記)を巡る、  2.紀伊山地(世界遺産)の霊場巡り、

3.宗派総本山を巡る、  4.西国33観音めぐり、 5.その他etc。

それぞれの巡った証には、御朱印をいただくようにしています。

今回は、未完成になっている南都七大寺へ行ってきました。

朝7時出発で9時頃に今回最初の寺院、法隆寺に着く。

南大門(玄関に当たる総門)から参拝。 連れ合いは遠慮がちに端から入門。

 【 こら! 挨拶せんかい。】 と言われたような気が・・・合掌

 【 よし、通れ 】の眼差し・・・ こちらも合掌。

拝観料3,000円也(二名)

【 日本の遺産やで、心眼で観てこいや、もっと納めたくなるでよ。】と言っているかも・・・合掌

 

五重の塔で鬼が1000年以上も屋根を担いでいるそうだ。

いたいた、一番下の屋根の所だ、表情を勝手表現、罰当たりかな。

まだまだ軽そうにしている鬼、疲れ果てて潰れそうな鬼、頭が痛くて肩で担ぐ鬼、ゼイゼイしている鬼、よくもここまで頑張った、ここまで来たら最後まで頑張れ。 応援するよ。

作者に、それぞれの鬼へ込めた思いを聞いてみたいですね。

軽い軽い。

もうたまらん。

頭がいてぇんだよ。

 息が切れるゼィゼィ

他に、昇り龍、降り龍もいる。  正岡子規の 柿食えば…も有った。

法隆寺は五重の塔と、この夢殿は双璧で外せないでしょう。

 法隆寺の御朱印、「以和為貴」 参拝後に頂く。

聖徳太子が蘇って、今の世に発信してほしいですね。” 一に曰く、以・・・・”と。

 

11時頃に次へ向かう。

下にある御朱印の順に巡り、最後は西大寺、東大寺に対峙していた面影は無く静かだった。

 

右から、以和為貴(法隆寺)、南無佛(大安寺)、盧舎那仏(唐招提寺)、薬師如来(薬師寺)

御朱印帳は南禅寺の襖絵、水呑みの虎と竹林の虎の図。(加納探幽)

下は、建仁寺の天井絵、双龍の図です。 建仁寺は、風神雷神の御朱印帳も有りました。

御朱印は、平等院  平等院には二つの宗派(天台宗と浄土宗)が有りますので二つ頂きました。 

 

紀伊山地の霊場とその参詣道(世界遺産)「熊野三山、吉野山、大峰山、高野山」

御朱印帳は、熊野本宮大社のものです、八咫烏が光ります。

御朱印は、吉野、大峰山系のものです。

右から椿山慈救殿、神変大菩薩、吉野水分神社、役行者尊

 

他には西国33観音巡りを終えていますので何時かここに追加したいと思います。

 

西国33観音 第一番札所 青岸渡寺、普照殿  仁徳天皇の300年代の古刹、

西国33観音 第十六番札所 清水寺、 大悲閣  創建778年  北法相宗本山

京都は賑やかすぎる、もっと静かがいい。

西国33観音 第二十七番札所 円教寺、 摩尼殿 創建966年 天台宗

ラストサムライのロケ場所となった所。 威厳を感じて静寂を歩く、 いいね。

番外札所  花山院  花山法皇殿  穏やか、癒しの風を感じて爽やかだ。

ここもそうだが、33観音は京都を除いて、殆ど山の上に有る。    

西国33観音巡りは、二府五県に渡り、長い距離になりますが、観音巡りと併せて観光地を探すと楽しい所が一杯出てきます、二年かけて巡った楽しい旅の記録がこの御朱印帳です。

 


狸の郷?

2015-02-13 17:53:28 | 番外・散策に行く

隣の家の玄関の横の庭木の根元の処に狸が二匹、

とぼけた顔をして立っていました。

玉、有りと無し、でした。

色々な表情の狸を見たくなって信楽へ行ってきました。

高さ数メートルの看板狸、  デカッ!

看板狸は何処も表情が違って楽しいですね、これもデカかった。

店々の看板狸をもっと撮ればよかった、しまった事をした。 

それに引き替え、店の外の値札付き狸は、みんな同じ顔。

それでも、大小、家族のように並んでいると、これもおもしろい。

店内には、手作り品も多くありますが高価で表情の固い物が多い気がしました。個人的にはユーモラスな、とぼけた表情がいいのですが。

 

駅前から4㎞程度の散策道が観光案内板に示されていましたので、のんびりゆっくり歩いてきました。この季節、人はまばら。

 土管坂か。

道案内するお坊様か?

散策道、ろくろ坂を行く。 今は使われていない登り窯。

現役の登り窯、喫茶店も経営。

ちなみに日本ミツバチの巣箱は見当たりませんでした、信楽なら有ると思ったのですが、帰りは伊賀まわりで焼き物の郷を巡りながら帰りました。

 

 

 


中世ヨーロッパのとある小さな村に・・・。

2014-12-16 19:37:35 | 番外・散策に行く

「中世ヨーロッパのとある小さな村に迷い込んだような、まるでおとぎの国にいるような、穏やかで不思議な空間です。」と紹介されていましたので少し寒かったのですが出掛けてきました。

駐車場で”レストランのご予約の方ですか?”と尋ねられて、”いいえ違います”と答えると、”では奥の方から停めてください”と言われる、不理解のやり取り。

この道路沿いの駐車場から横断歩道を渡って細い道を登ってゆく、こんなところに有るのだろうか 。

神社の横をまわりこんでゆくと、”あ~、あれか。”

雑木の向こうに蔦の這った壁面と古びた窓、その上に有る壺が目に付く。

初冬の折り、雑木の葉も落ちて冬木立の風景である。

この時期、おとぎの国であるならば、さしづめ魔法使いのおばば様が似合いそうな雰囲気がする。

写真下は、案内板と裸のサルスベリと登り口最初のお店

”おばば様が不在につき孫のわたくしがご案内を”とは申しませんでした。

悪魔除けの壺か? 落とされぬように、いたる所にある。

トートバックなどを売っている、女性客で賑わっていた。

坂を上がって行くと水車のある洋菓子やさん、扉の取っ手は木の枝

 作りのいいリヤカー、これぞヨーロッパの田舎だ。

納屋風に作られた雑貨品置き場、木の枝で作ったホークがいい。

 

たのしげな建物に、ユニークな煙突だ、バルコニーには、杖を持った魔法使いのおばば様が、

奥の森には、召使いのカラスの棲家が有りそうな、そんな雰囲気を見せる初冬の景観でした。

それにしても、あの壺は何だろう 。

 この建物、外国産の小物雑貨、カフェ、レストランがある、通路が狭くごった返すこともあるようです。

レストランの昼食は、11:30と13:30の二部制、いつでもというわけにはいきません。

全建物は五棟ほどでそれほど広い所ではありません。

女性客が圧倒的に多いようです。

逆回りはあまりよろしくないかも……買い物以外は無料ですぞ。

 

ここの建物は、豊川に有る蜂蜜屋さんと同じ建築家によるもの。

   展示場を兼ねているようです。

      豊川の蜂蜜屋さん


散歩に行く

2014-11-24 18:23:27 | 番外・散策に行く

先日、四季桜を見に行ったとき沢山のミツバチが飛び交っていた。

いまどき、どんな花に来ているのかカメラを持って観察しながらのんびりと散歩に行きました。

場所は、昭和村 

 以前にも来たことが有るのですが、少し寂れたように感じました。

戦後昭和と思える店が並んでいて、幼年のころを思い出します。

 

懐かしい木造校舎です。

ざら板廊下を走る音、オルガンの奏でる音色、給食時間、次々と脳裏に浮かびます。

 

その横でこれも懐かしい紙芝居の実演、太鼓とチャンドラ叩いて名演技。

観客は子供より初老の方々が多かった。

子供のころ、後ろの方で背伸びして見ていたのを思い出す。

”花咲か爺さん”ではなく”花咲かじじい!”でした。

 

 

一番上まで行くと牧場風な広場に草食系動物が数種類いました。

 

 

どこか自信を無くしたような姿にみえる イノシシの親戚の方。

 それでも、しっぽから復活を目指す気配がみえる。

 

 

どことなく上から目線で見ているような、すまし顔をしているアルパカ?

  ラクダの親戚の方

 

 

ここ昭和村には、四季桜は見当たりませんでした。

それでもミツバチはいた,山茶花の花にたくさんのミツバチを見つけた。

せっせと花粉や蜜を集めていました。 

 


満開の四季桜

2014-11-24 14:48:30 | 番外・散策に行く

四季桜が満開とテレビで紹介していた、場所はむかしの小原村。

今年の春に東栄町へ巣箱の設置に行ったとき、

四季桜が満開で、そこにはミツバチが沢山飛んでいたのを思い出す。

小原町にどの程度の四季桜が有るのか見に行くことにした。

道中では、四季桜を見かけることはなかったが小原町に入ると、

あちらこちらに四季桜が咲いている、中心部に近づくにつれ数も多くなってくる。

イベント会場入り口付近では車が駐車場に向かって長蛇の列が出来ていた。

駐車場案内の人が来て、少し先にも有るからと奨められここをパスする。

日頃は空地の臨時駐車場に車を止める、少し歩くがちょうどよい散歩道になった。

イベント会場ではステージが作られ地元岡崎出身の歌手の方がスタンバイしている。

テントを張った即席の店が沢山あって大いに賑わっていた。

会場周辺に作られた回廊を散策、紅葉と四季桜のコラボを満喫する。

 

 

 

回廊から少し外れたところに杜が見えた、小原の郷社のようだ。

鳥居をくぐって登りになる、境内入り口に太く大きな銀杏の木が控えていた。

静かな境内だ、小さな神社だが本殿横には杉の神木がしめ縄を付けてそびえ立つ。

幹回り8mとある、存在感大。

本殿に柏手を打つと静寂の杜に響き神秘が漂う。

帰りの坂道、鳥居の向こうに別世界を見るような気がした。

静寂な杜から鳥居をくぐると音楽と共に歌声が聞こえる、段々と大きく聞こえる。

杜の扉を抜けたのだろうか。

外人の家族とすれ違う、参拝に行くようだ。

すれ違ったのは、この外人家族だけだった。

 

そうそう、ミツバチ

会場から、500mほど離れた高台に四季桜公園が有り、こちらも歩いて行ってきました。

人は、まばらでしたがミツバチ達のイベント会場はこちらの様で、わんさかブンブンにいる。

畑にもこの四季桜を植えることにしました。