先日、四季桜を見に行ったとき沢山のミツバチが飛び交っていた。
いまどき、どんな花に来ているのかカメラを持って観察しながらのんびりと散歩に行きました。
場所は、昭和村
以前にも来たことが有るのですが、少し寂れたように感じました。
戦後昭和と思える店が並んでいて、幼年のころを思い出します。
懐かしい木造校舎です。
ざら板廊下を走る音、オルガンの奏でる音色、給食時間、次々と脳裏に浮かびます。
その横でこれも懐かしい紙芝居の実演、太鼓とチャンドラ叩いて名演技。
観客は子供より初老の方々が多かった。
子供のころ、後ろの方で背伸びして見ていたのを思い出す。
”花咲か爺さん”ではなく”花咲かじじい!”でした。
一番上まで行くと牧場風な広場に草食系動物が数種類いました。
どこか自信を無くしたような姿にみえる イノシシの親戚の方。
それでも、しっぽから復活を目指す気配がみえる。
どことなく上から目線で見ているような、すまし顔をしているアルパカ?
ラクダの親戚の方
ここ昭和村には、四季桜は見当たりませんでした。
それでもミツバチはいた,山茶花の花にたくさんのミツバチを見つけた。
せっせと花粉や蜜を集めていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます