いつも沢山実を付ける金柑
あまり食べませんので品種変更します。
不知火を接ぎ木しました。
秋に不知火の枝が茂るのが楽しみです。
いつも沢山実を付ける金柑
あまり食べませんので品種変更します。
不知火を接ぎ木しました。
秋に不知火の枝が茂るのが楽しみです。
友人の依頼で柿の木を低く仕立て直すことになりました。
三年後に高さ2m以内で収穫出来るようにする。
カット前の写真、 剪定したそうですがこれでは収穫が大変。
幹の高さ50㎝前後にカット
この一本は1mほどあります、ちょっと高すぎたかなぁ。
収穫するまで記録したいと思います。
冬は果樹の剪定の季節
色々な果樹を植えていたら今では30品種以上になってしまいました。
此処には、梅、柿、桃、イチジク、ブルーベリー等があります。
随分と大きくなって低くするのに苦労するようになってしまいました。
すもも貴陽二本あります、美味しいすももです。
果樹間が狭くなってしまい伐採しようと思っています(すもも太陽)
毎年 鳥や昆虫の餌作りになっていて満足に収穫できていませんが
めげずに今年も頑張ります。
友人から柿の木を低くしてほしいと頼まれ近々に改造します。
7/12 今年は日照不足で今だ収穫なし、
雨の日も多いので裂果もポツポツ見られるし、糖度も期待できないかもしれない。
去年は猛暑となって途中で成長がストップして大玉が出来なかった、今年は日照り不足で糖度不足?
自然は気まぐれですね~
このスモモ 山梨の規格で L玉を目標にしています、いまだ未達成です。
150g以上で L 170g以上 2L 200g以上 3L 230g以上 4L
糖度は16度以上欲しいです。
7/20 色が付いてきて美味しさのバロメーターと言われる輪紋や雲紋の出ている貴陽
それが水分過多による裂果多発でガッカリ、梅雨明けが待ち遠しいねぇ。
7/29 梅雨明け後収穫を楽しみに見に行くと鳥につつかれて更にカナブンがたかって散々。
残り一割ほどの収穫、今年も散々な目に合う、桃もしかりでした、上手く出来ないねぇ。
貴陽となつおとめ、伐採して違うものが良いのかな?
貴陽という品種のスモモは受粉率が低くくて実付きが非常に悪い。
受粉樹は種類が少なくて実は美味しくない(ハリウッド、コチェコ、バイオチェリーなど)
貴陽は厄介な品種ですが実は大きくスモモでは世界一、ギネスにも載っているそうです。
種は小さくポロッと取れて糖度17度以上酸味もあってとても美味しい高級品種。
何とか収穫したいと挑戦していますが上手く出来ないですねぇ、今年こそはです。
梵天を使った人工受粉をしてみました。
ミツバチの羽音がする
ミツバチも受粉を手伝ってくれていました。
よく見るとかなりのミツバチがいました、楽しみです。
スモモの近くにはミツバチの巣箱が幾つかあります。
今日3月22日、雄蜂が見られる巣箱が一つありました。
近々に分蜂する気配がします。
春が来た!
庭のオリーブの実が色づいてきました。
50mlぐらいはオリーブオイルが出来ないかと楽しみにしています。
油を搾る器具がほしい
晴れ時々ファームの長野さんが小型の良い搾り機を持ってたんですよ、いいなぁー。
この番組は、色々なものを栽培して3人で加工(料理)して食して楽しんでいます。
エクストラバージンは無理としても酸度の低いバージンオイルができないかなぁ。
知ってますぅ、オリーブオイルの種類色々、
最低ランクのオイルを精製加工して味を良くする、日本は上手ですからねぇ
何か安価ハチミツと似たところがあるような・・・、バージンオイルは別です。
果樹の剪定を始めました。
最初は梅の木から、南高と白加賀です。
木が若いのと夏季剪定してありますのであまり切るところがありません。
春に接ぎ木した梅郷は無事に成長しています、虫にやられた親株は枯れてしまいました。
李のソルダムはカナブン対策が下手でまともに収穫できませんので
思い切って縮小しました。
キウイフルーツの落葉は赤と黄系は早く12月中旬、緑系は年明けになるようです。
写真は黄系(ジャンボイエロー)
棚が狭いので主枝をカーブさせています、隣に香緑があるのでやむなしです。
もも、なし、かき、ベリー類等々これからが本番です。
庭の落葉樹も掃除が大変、電線にも当たるなどしています。
夏に落雷にあって通信機器が被害を受けて火災保険のお世話になりました。
そんなこともあって大枝を降ろすことにしました。
写真を撮るのが遅れて既に大枝二本を降ろした後の写真です。
一本降ろしてかたづける又一本降ろしてかたづけるの繰り返し、下は三日目の写真です。
傘型の樹形にしようと思っています、下に蜜蜂の巣箱があります。
甘い実がなり、数種の鳥たちが来ますが来年までお預けです(ムクノキです)
かたづけが終わったら又果樹の剪定を再開します。
強烈な寒波が近づいている、来週の月曜日予報は-4℃ 八朔とサンフルーツがやばい。
冬期 -3度までは木成りにして3月中旬~5月収穫にしていましたが
去年サンフルーツ(甘夏系)が、ス上がりになりました、たぶん凍結して砂じょう破壊かと。
今年は収穫する事にしました。(下の写真は紅八朔この奥に八朔があります)
3月頃まで小屋に置き成熟を待ちますが、酸味に強い連れ合いは既に食べています。
”こんなの酸っぱくないよ、充分食べられる”と申しております。
唾が出てきたぁー。
八朔は受粉樹が必要なのでサンフルーツ(甘夏系)を植えています。
八朔より水分が多くジューシーですが砂じょうが弱いのかス上がりしやすい様です。
白いものは不織布で幼木の不知火とはるみに防寒をしました。
4年前に植えた梅の木、南高と白加賀、
この組み合わせでは南高は実が付かないと言われて、その1年後の3年前に梅郷を植えました。
ところがこの梅郷、根元を虫にやられて現在瀕死の状態、
そこでこの梅郷を南高の枝に接ぎ木することにしました。
1月9日接ぎ木
後日調べてみると梅の接ぎ木はかなり難しく、失敗が多いとありました。
枝が固くて皮が薄く活着困難、それでも接ぐ場合は9月が適期だそうです。
接ぎ木の芽吹きか瀕死の梅郷の回復を観察していきます。
1月16日、倶楽部メンバー3人の畑に有るキウイフルーツに異品種を接ぎ木しました。
キウイフルーツの接ぎ木はかなりやさしいそうです。
今年も甘酸っぱいヤマモモの実が沢山つきました。(6/24)
公園などでも見かけますが見向きもされず落ちて樹木の肥やしになっているようです。
「ヤマモモの実の効能」で検索してみて下さい、ほんとかいなと思うほどいけますよ。
ジュースを作って夏の水分補給や保存して来春の花粉対策・・・ほんとに効くかなぁ?
山桃酒、ヤマモモジュース、ヤマモモジャムを作ります。
完熟していないと漢方薬的なとか、松脂的なとかの香りがして、いかにも体に良さそうな感じ?です。
写真はほんの一部。
ジャム作りは裏漉しが面倒です。
東谷山フルーツパークへ養蜂仲間3名でミカンの剪定講習会に行ってきました。
大府から1時間ほどの道のり、名古屋市の端、森林公園に隣接の処。
9時20分頃に到着する、まだ人は少なく、園関係者と受講者ぐらいのようだ。
写真は本館、ここの大会議室で講習会。 右の写真は受付に並ぶ受講者の面々。
定員50名で、はぼ定員の参加、 同年代が多い印象だが女性も結構多い。
写真は、まだ早い時間帯で半数ぐらいです。
講習会は無料です、さすが名古屋市。
ミカンの上手な育て方の資料とアンケート用紙が配布されます。
下の写真は、剪定の実演、私も切りました。
「混み過ぎに見える、この枝を切りたいのですが」と質問すると「これは混んどらん、丁度いい、あなた落葉果樹と同じにしてはいかんよ」と言われてしまいました。
更に一言 「桜切るバカ、梅切らぬバカ、しっとるだろ、もう一つ、剪定に迷ったら、柿は切る、ミカンは残す、これも忘れないように」
これは勉強になった、今日の収穫の一つ、他に中耕して根を切る、これはとても良いとのこと。
その他、頂いた資料は12ページにポイントがまとめてあり見やすい。
去年のキウイフルーツの講習も勉強になったが今年も又、 二重丸。
フルーツパーク内で昼食、安くて美味いのだ。(写真のメインは知らない人)
講師が話しかけてきた、またミカン談義が始まる、 講師は刈谷の富士松の人だった。
食事後、園内を観て回り 14時頃帰路に就く。