ハチミツを入れる瓶を二つ選びました。
初めに、24角瓶を選んで瓶詰しましたが、150g入り(105ml)と少し小さいので、
後日、樽瓶を追加しました。樽瓶は、225g入り(160ml)です。
樽瓶(225g入り) 24角瓶(150g入り)

焼酎サーバー(2ℓ)に入れた蜜を瓶詰しました。
計量がしやすく、周りに蜜が落ちることもなくて詰めやすいと思います。
サーバーは結晶ができると出てきませんので保存用には使えません。
気温が15度以下になると結晶が出来てきます、冷蔵庫に入れると益々結晶の出来るのが早くなります。
冷凍庫に入れると結晶は出来ません、凍結もしません。
結晶が出来たとき、結晶蜂蜜をすりつぶして結晶のザラツキをソフトにすると凄く美味しくいただけます。

瓶にラベルを貼って見栄えを良くすることにしました。
日本ミツバチの品位が上がるようなラベルが出来たら最高なのだが。
日本ミツバチ、和蜂、倭蜂、日本在来種蜜蜂などの呼び名が有るようですが、やはり一番知られている
【日本みつばち】を使うことにしました。
A-ONEのラベルシートを使い、ソフトもラベル屋さんを使う。
テンプレートや無料イラストなどを使って作成、品質表示ラベルも併せて作りました。


ラベルをみて、連れ合いからご指摘を受けました。
ラベルを見なくても蜂蜜らしきことは容易に判る、なので蜂蜜の文字を強調するのは無意味とバッサリ。
うむ~。そうかもしれんな。 日本ミツバチを強調しよう!
少し前に高山へ遊びに行った。
古い町並みなどを巡り、日本ミツバチの蜂蜜も意識しながら散策したが見つけられなかった。
帰りの道すがら、道の駅などでも探す、味の比較で、あったら買うつもりでいた。
西洋ミツバチは、よく置いてあるが日本ミツバチは無い。
あった! 西洋ミツバチの蜂蜜と一緒に並べられていた、種類ごとのラベルを見て探したのだ。
すぐには見つけられなかった。日本ミツバチの表示が弱いと思う。
味比べに買おうと思い値段を見る !…。 家にたくさんある、またにしよう。 帰路に就く。
数日後、ラベルを作り直しました。
イラスト、テンプレートを見て探すも今一気に入らない。
何度も印刷して確認し、またデザインを変える、少々疲れてきた。
休憩だ。
連れ合いは、ぱんを作るのが上手いのだ、パン生地に蜂蜜を入れて美味しそうなバターロールを焼いた。
早速いただく、蜂蜜入りのバターロールにさらに蜂蜜を付けて、甘ったるくして食べる、甘党のブログの家主。
美味い! 深い味わいだ。

「何っ! パンのこと、蜂蜜のこと」
・・・・。