goo blog サービス終了のお知らせ 

OBU 日本ミツバチ倶楽部 :大府の丘陵に四季、花を咲かせて和蜂達と遊ぼう。

春、和蜂の大軍団飛来、感動!
夏 休み
秋、蜜を少し頂く、感謝、感謝
冬、巣箱を作って養蜂談議、自然と遊ぶ会です。

実りの秋、倶楽部メンバーの近況 その5

2014-11-12 16:00:11 | 倶楽部&メンバーの紹介

今回伺うのは、果樹園を営むブログの師匠です。

【営む果樹園の南側斜面を下ったところに古くからの池がある、名を辰池という、昔々のそのむかし、龍神が棲んで居たとか居なかったとか。

  日頃は化身して天女の姿になっていると聞いたような気がするのだが、もしかしたら園主は龍かも知れない。】

ニックネーム、天女お龍さんは如何でしょうか?

評判の果樹園で秋は柿です、美味しさ抜群、いつも夕方には完売の札が販売所入り口に立てて有ります。 

販売好調で収穫も楽しさ倍増、鼻歌交じりの園主と終盤に近い柿園

来年はこの果樹園でミツバチを飼う予定でいる。

園の中にある桜の木、ここに巣箱を置く予定でいる、メンバーの中で一番の場所に思える。

来るのは春4月、桜の花が散ったころから。

もう一つは園主の希望、梅園の中に予定、いい場所だ。

広々とした蜜蜂航路にミツバチ達が行き交う様子が目に浮かびます。 春の花季は抜群。

 


実りの秋、倶楽部メンバーの近況 その4

2014-11-11 18:13:55 | 倶楽部&メンバーの紹介

畑の開墾牛殿、この牛さんは自宅から30m程で畑に行けます、夏の時期には朝4時頃には畑にいるようです。

養蜂も張り切っていたのですが最近、飼育に自信がないと意気消沈、巣箱材料も放棄してしまった。

それでも迷いがあるようで、”やっぱり巣箱ぐらいは置いてみようかな” 時々つぶやきが聞こえる。

牛さんは牛糞が大好きで畑にはたっぷりの牛糞が入っている、葉物野菜は化け物のように大きくなります。 

にこやかで気のいいこの牛さんはすこぶるお酒好きで水を飲むがごとくだ。

働きすぎか膝にも少しガタがきている既に老牛といえます。

お酒も少し控えると良いと思うのだが節酒の気は無く”これは俺の楽しみだ”と一笑

 

 少しくたびれた愛着のある備中              備中担いで登る畑までの草の道

 

  開墾の進んだ畑、南瓜、西瓜が豊作になる。           

  

                自作の小屋、ホームレスの小屋ではありません。


実りの秋、倶楽部メンバーの近況 その3

2014-11-06 20:36:11 | 倶楽部&メンバーの紹介

清水ヶ根のイノシシさんは養蜂一年生の現役養蜂家で一群飼っています。

和蜂たちはスモモの木の下で元気に働いていました。

今年の6月6日の分蜂群ですので今年は採蜜をパスしているようです。

ここは、畑というより多彩な果樹園プラス花木園と言えそうです、実に色々な木が植えてある。

 

下の写真の奥は北側になり、崖になっている、冬の風当たりが弱く和蜂達が喜びそうな場所だ。

木苺、山桃、アケビ、グミ、ポーポー、山桜桃梅、等々と共に定番果樹プラス花木が多彩にある。

この環境は和蜂達にも喜ばれるように思えます、数セットは置けそうです。

 


実りの秋、倶楽部メンバーの近況 その2

2014-11-06 17:07:23 | 倶楽部&メンバーの紹介

坊主山のイノシシさんの柿畑です。

この場所を坊主山としましたが実は坊主山から少し外れているそうです。

次郎柿が毎年鈴なりに実をつけるようです、頂いた柿の糖度を測ると18.6度ありました。

次郎柿の平均糖度は16~18度と言われていますので脅威の高糖度といえます。

坊主山のイノシシさんが、この柿より甘い次郎柿は食べたことがないと自慢しますが納得です。

この柿の木の下に巣箱を置いて春の分蜂群を待つ。

               収穫終盤の写真

 

  

次稿は、清水ヶ根のイノシシさんの予定です。


実りの秋、倶楽部メンバーの近況その1

2014-11-05 16:50:16 | 倶楽部&メンバーの紹介

倶楽部メンバーは皆、耕作地(畑)を持っていて果樹や野菜などを作っています。

養蜂もそれぞれの耕作地で行うことにしています。

そこで、巣箱の準備状況と設置場所の風景、あわせて秋の収穫風景を観ることにしました。

その1  名所ヶ峯の老イノシシことブログの家主

 

写真の場所にもう一つ巣箱を置こうと思い、栽培していたキノコ類を移動しました。

移動したキノコのうち椎茸とエノキダケです。

 

果樹もたくさんの種類が植えてあります、但し樹齢が若い、一年から六年程度でまだまだです。

一番手のかからないのは、キウイフルーツかな、でも新芽の整理だけは逆に一番だろうか。

そのキウイフルーツの収穫が近づいています。樹齢が若いので今年は130個ほど、棚面積を広げて

来年は200個を目標、友人は今年500個だそうだ。

柿も7種類ある、そのうち4種を収穫するが、貴秋と言う品種の甘みが無い

見栄えは抜群に良い、朱色が濃く350g以上有るが甘みが無い、詐欺師みたいな柿だ。

隣の柿園のプロに教わった、カリが足りないと、来年は絶対甘くするぞ! カリを与えて。

     写真は 蜂屋柿                     富有柿

次稿は二人のイノシシを観に行く予定でいます。


OBU日本ミツバチ倶楽部の紹介

2014-10-03 18:20:35 | 倶楽部&メンバーの紹介

OBU日本ミツバチ倶楽部の紹介

少々固めの名前かもしれません将来変更有ですね。

規約、或いは会則などは無く、定期集会も有りません。

単に日本ミツバチを飼ってみたいと思う人の情報交換と相互支援の場としています。

素人の集まりですので何事も未経験 「何とかなる、とにかくやってみよう」と

皆で背中を押して皆で学んでゆく、そんな感じの素人の倶楽部です。

郊外に出かけると今まで気にしていなかったミツバチが目に付くようにもなり心が豊かになった気分です。

自然好きが益々ミツバチによって増幅され、大げさに言えば人生の楽園にいる様な癒しを感じています。

倶楽部の活動内容

1. 巣箱の作成  2. キンリョウヘンの栽培    3. 待ち箱の設置

4. 蜜蜂の提供  5. スズメバチ対策       6. 採蜜と蜜蝋作り

   その他いろいろ、畑耕作、果樹の栽培などなんでもあり 

メンバーの紹介 

ブログの家主

  名所ヶ峯の老イノシシ  十二支を5周と半分を少し過ぎた辺りを走っている。

清水ヶ根の養蜂家イノシシ    〃  家主と同じも現役実業家。

坊主山の白髪のイノシシ     〃  家主と同じも木登り上手の猪。

畑の開墾牛               〃  5周半辺りを歩るく、備中持ったら天下一品

師 匠 三河岡崎の虎      〃   4周を過ぎていま絶好調だが、おとなしい虎だ。

辰池の女神お龍さん       〃  3周を廻ったそうだ、明るく元気ハツラツの龍神

大池の畔を駆ける天馬      〃  天馬空を行く、さわやかさ一番、3周を廻ったそうだ。

 

果樹園の私道  

畑にある巣箱、しいたけ、ひらたけ、なめこも有ります。

  2016年3月24日改訂