隣の家の玄関の横の庭木の根元の処に狸が二匹、
とぼけた顔をして立っていました。
玉、有りと無し、でした。
色々な表情の狸を見たくなって信楽へ行ってきました。
高さ数メートルの看板狸、 デカッ!
看板狸は何処も表情が違って楽しいですね、これもデカかった。
店々の看板狸をもっと撮ればよかった、しまった事をした。
それに引き替え、店の外の値札付き狸は、みんな同じ顔。
それでも、大小、家族のように並んでいると、これもおもしろい。
店内には、手作り品も多くありますが高価で表情の固い物が多い気がしました。個人的にはユーモラスな、とぼけた表情がいいのですが。
駅前から4㎞程度の散策道が観光案内板に示されていましたので、のんびりゆっくり歩いてきました。この季節、人はまばら。
土管坂か。
道案内するお坊様か?
散策道、ろくろ坂を行く。 今は使われていない登り窯。
現役の登り窯、喫茶店も経営。
ちなみに日本ミツバチの巣箱は見当たりませんでした、信楽なら有ると思ったのですが、帰りは伊賀まわりで焼き物の郷を巡りながら帰りました。
自分が行ったときは陶板焼きを
食べましたが、肉に脂身が多くてちょっと苦手でした。
レストランのうどんは細い。
甘いつゆでした。
厚揚げがデカかった、まあまあかな。
タヌキ汁食べたかったなぁ~、どんな味かな?、たぶんまずいだろうな。