果樹の剪定を始めました。
最初は梅の木から、南高と白加賀です。
木が若いのと夏季剪定してありますのであまり切るところがありません。
春に接ぎ木した梅郷は無事に成長しています、虫にやられた親株は枯れてしまいました。
李のソルダムはカナブン対策が下手でまともに収穫できませんので
思い切って縮小しました。
キウイフルーツの落葉は赤と黄系は早く12月中旬、緑系は年明けになるようです。
写真は黄系(ジャンボイエロー)
棚が狭いので主枝をカーブさせています、隣に香緑があるのでやむなしです。
もも、なし、かき、ベリー類等々これからが本番です。
庭の落葉樹も掃除が大変、電線にも当たるなどしています。
夏に落雷にあって通信機器が被害を受けて火災保険のお世話になりました。
そんなこともあって大枝を降ろすことにしました。
写真を撮るのが遅れて既に大枝二本を降ろした後の写真です。
一本降ろしてかたづける又一本降ろしてかたづけるの繰り返し、下は三日目の写真です。
傘型の樹形にしようと思っています、下に蜜蜂の巣箱があります。
甘い実がなり、数種の鳥たちが来ますが来年までお預けです(ムクノキです)
かたづけが終わったら又果樹の剪定を再開します。